記録ID: 1377364
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山滑走
栗駒・早池峰
栗駒山〜東栗駒山(いこいの村跡往復)
2018年02月10日(土) [日帰り]
GON-BEE
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:49
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,115m
- 下り
- 1,115m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:50
7:07
94分
いこいの村跡
14:57
いこいの村跡
天候 | 晴れ強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【駐車場まで】 県道42号と行き止まりまで。 いこいの村跡地にはなにかの施設があるらしく、 駐車場の半分くらいまで除雪が入っています。 除雪は毎日入っているか怪しいので大雪後のあさイチ狙いだともしかしたら。。。 【駐車場〜イワカガミ平】 この日最初だったようで明瞭なトレースはなし。道路沿いに進みましたが、途中左に大きく曲がるところから沢沿いにまっすぐ上がるのが一般的なようです。ピンクテープもちゃんとありました。 つづら折りの県道を見ながらまっすぐイワカガミ平のレストハウスへ。 酷い急登はなくひたすら樹林帯を歩きます。 【イワカガミ平〜栗駒山山頂】 広いくて緩い斜面を山頂目指して登ります。 夏道は西寄りの斜面に近いところを通っていますが、 新湯沢を右手に見ながらまっすぐ登れます。 急登はありませんが木はまばらで地形的にイマイチわかりにくいところ。 強風時や視界不良時は歩きにくいと思います。 新湯沢から離れて栗駒山肩に近づいてくると斜度が増し、冬山らしいシュカブラ帯になります。 【栗駒山山頂〜御沢(滑走)】 山頂は樹氷と化したお社や岩がごろごろとしており風雪のすさまじさを感じられます。 南側斜面はどこからでも降りられそうに見えましたが、鉄塔の下まで下ってから降りるのが一般的なようです。 この日は自分たちとその前後に1PTずつ、3PT入っているのを見ました。 沢型は上部から下部へ次第に傾斜が緩くなるすり鉢状の沢斜面で、斜度もちょうどよく滑りやすいです。ただ、ここが滑れる雪質に当たるのはそう多くないとの話も聞きました。 【御沢〜東栗駒山】 左手の沢と合流する二又から、枝尾根をたどって登り返します。 枝尾根に登りきったところは広場になっていて休憩にはもってこいです。その前後の登りはなかなかに急、立木も多くてルーファイに気を使います。 今回は先行者のトレースをそのまま盗ませていただきましたm(__)m 登り返して夏道ルートに出たらそのままトラバースし、東栗駒山への分岐へ。 なんとなくある踏み跡をたどりますが踏み抜や崩れやすいトラバースがあってなかなか歩きにくい。東栗駒山のピークもイマイチどこだかわからないまま通り過ぎてました。 ただ、ここから眺める栗駒山はとても迫力があって良いです。展望台の山。 【東栗駒山〜滑走】 東栗駒山の南斜面も滑りやすいのですが雪は固くパウダー感はありませんでした。 左手の深い沢がどうなっているのか不安だったので、右手にトラバース気味に進み、新湯沢を渡って道路へ。 ほとんど初BCの相方が慣れないスキーの登高ですっかり疲弊してしまい、ちょっと危ない感じもありましたがなんとか登り返して駐車場へ戻れました。 |
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またお待ちしてますよ
もしかしたらと思っていましたが、やはりkurikomaniaさんだったんですね。
記録参考にさせていただいてます。
またお会い出来たら仲間に入れてやってくださいm(__)m
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