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Yamareco

記録ID: 1378282
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20180211-六甲登山-七曲滝似位滝百間滝白石滝

2018年02月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:03
距離
14.9km
登り
1,470m
下り
1,053m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
0:50
合計
6:03
8:00
19
8:19
8:19
32
8:51
8:51
10
9:01
9:01
7
9:08
9:08
21
ゴルフ場下
9:29
9:29
12
9:41
9:41
4
9:45
9:45
35
10:20
10:20
9
10:29
10:29
45
11:14
11:15
19
11:34
11:34
3
百間滝似位滝分岐通過
11:37
11:37
6
迂回路六甲側閉鎖部
11:43
11:43
6
七曲滝方向分岐-高巻き道危険道分岐
11:49
12:01
10
12:11
12:11
4
七曲滝方向分岐
12:15
12:15
3
迂回路六甲側閉鎖部
12:18
12:18
6
百間滝似位滝分岐
12:24
12:24
5
百間滝落ち口
12:29
12:30
4
12:34
12:35
3
12:38
12:38
8
ゴルジェ有馬側の端
12:46
12:46
1
ゴルジェ岸壁ロープ場六甲側登りはじめ
12:47
12:47
6
ゴルジェ岸壁ロープ場有馬側登り終わり
12:53
13:10
3
13:13
13:13
12
紅葉谷道白石谷分岐
13:25
13:25
0
炭屋道下
13:25
13:43
20
炭屋道魚屋道合流
14:03
有馬側魚屋道登り口
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:阪急電鉄芦屋川駅
復路:有馬温泉阪急パスターミナル
コース状況/
危険箇所等
七曲滝への危険路の方は、切れた鎖に代わって、ザイルを張ってくださっていました。足下が凍ったところに、何人もの方が踏んだ窪みが 3 箇所ほどあり、そこにチェーンスパイク(もしくはアイゼン)の爪先をしっかり噛み込ませて直立姿勢を保ち、そっとザイルを持って支えて、通ることができました。
危険なことに変わりはないです。
その他周辺情報 連休の有馬は大混雑。金の湯さん 50 分待ち、銀の湯さん 1 時間待ち、コロッケも酒まんじゅうも大行列。ごんそばさんも 10 組ほどが待っていて、酒市場さんは店外で呑んでいる方もいらっしゃいました。
阪急バスは、到着が 10 分以上の遅延でしたが、各路線とも空いていました。有馬に出入りする道路は、マイカーで混雑していました。
一軒茶屋さんの上から最高峰への登りは、クランポンなしで道端を歩くこともできましたが、滑るところではチェーンスパイクを使いました。
先客はお一方だけ、三々五々、登ってこられる方がいらっしゃいましたが、連休の昼前にしては、少なかったです。
曇っていますが風は弱く、それほど寒くはありませんでした。
最高峰の下は、雲が低く、大阪平野や紀淡海峡は見通すことができませんでした。
2018年02月11日 10:29撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3
2/11 10:29
一軒茶屋さんの上から最高峰への登りは、クランポンなしで道端を歩くこともできましたが、滑るところではチェーンスパイクを使いました。
先客はお一方だけ、三々五々、登ってこられる方がいらっしゃいましたが、連休の昼前にしては、少なかったです。
曇っていますが風は弱く、それほど寒くはありませんでした。
最高峰の下は、雲が低く、大阪平野や紀淡海峡は見通すことができませんでした。
極楽茶屋跡の前からの眺め。
2018年02月11日 11:14撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
4
2/11 11:14
極楽茶屋跡の前からの眺め。
紅葉谷道を下り、迂回路上側から七曲滝の方へ下り、谷に行き当たって左折するところの左手の札。新しいものになっていました。
2018年02月11日 11:43撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
2/11 11:43
紅葉谷道を下り、迂回路上側から七曲滝の方へ下り、谷に行き当たって左折するところの左手の札。新しいものになっていました。
危険路の方から蟇滝。滝の前の河原に下りている方もいらっしゃいました。
ここから先が氷、鎖とザイルの危険箇所です。
2018年02月11日 11:45撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
2/11 11:45
危険路の方から蟇滝。滝の前の河原に下りている方もいらっしゃいました。
ここから先が氷、鎖とザイルの危険箇所です。
七曲滝へ向かう大勢の人々。この後からも次々と登ってこられ、この谷筋も高巻き道も、行き交う人で混雑、渋滞していました。
2018年02月11日 11:48撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
2/11 11:48
七曲滝へ向かう大勢の人々。この後からも次々と登ってこられ、この谷筋も高巻き道も、行き交う人で混雑、渋滞していました。
七曲滝は大きく、私のカメラでは、縦長だと両端が入らない。
2018年02月11日 11:50撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
6
2/11 11:50
七曲滝は大きく、私のカメラでは、縦長だと両端が入らない。
横長にしますと、下が入らないです。
2018年02月11日 11:51撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5
2/11 11:51
横長にしますと、下が入らないです。
七曲滝から高巻き道で戻って、紅葉谷道を百間滝似位滝への分岐まで登り返して、百間滝の落ち口まで来ました。この右手の河原では、2 組の方々が休憩していらっしゃったので写真は撮れずですが、流れを遡上できそうです。百間小滝に行けるという記録がありました。
2018年02月11日 12:24撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
2/11 12:24
七曲滝から高巻き道で戻って、紅葉谷道を百間滝似位滝への分岐まで登り返して、百間滝の落ち口まで来ました。この右手の河原では、2 組の方々が休憩していらっしゃったので写真は撮れずですが、流れを遡上できそうです。百間小滝に行けるという記録がありました。
百間滝
2018年02月11日 12:30撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
4
2/11 12:30
百間滝
似位滝。この滝の下でも、多くの方が休憩しておられましたので、滝への接近の仕方を写真に撮ることができませんでした。滝の向かって左手から、危なっかしい斜面にロープがあるところを登るのですが、ロープは使わなくても登り降りすることはできました。
2018年02月11日 12:34撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
4
2/11 12:34
似位滝。この滝の下でも、多くの方が休憩しておられましたので、滝への接近の仕方を写真に撮ることができませんでした。滝の向かって左手から、危なっかしい斜面にロープがあるところを登るのですが、ロープは使わなくても登り降りすることはできました。
白石滝の方へ、ゴルジェを下ります。最初左岸側で、右岸へ渡ります。
2018年02月11日 12:40撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
2/11 12:40
白石滝の方へ、ゴルジェを下ります。最初左岸側で、右岸へ渡ります。
右岸から左岸へ渡り、この先でまた右岸へ渡ります。
2018年02月11日 12:42撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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2/11 12:42
右岸から左岸へ渡り、この先でまた右岸へ渡ります。
右岸側の岩壁のロープ場が見えます。ここで右岸へ渡り、ロープ場の細い斜面を登ります。
2018年02月11日 12:45撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
2/11 12:45
右岸側の岩壁のロープ場が見えます。ここで右岸へ渡り、ロープ場の細い斜面を登ります。
ロープを使わなくても行き来できなくはないですが、使う方が安全です。
2018年02月11日 12:46撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
2/11 12:46
ロープを使わなくても行き来できなくはないですが、使う方が安全です。
ロープ場はすぐに登り終わり、その先の平坦な道の左端に屏風滝と書かれた石標がありました。写真がピンボケです。
2018年02月11日 12:47撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
2/11 12:47
ロープ場はすぐに登り終わり、その先の平坦な道の左端に屏風滝と書かれた石標がありました。写真がピンボケです。
この石標があるところから谷筋を見下ろしますと、低い滝があるようですが、よくわかりませんでした。
2018年02月11日 12:47撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
2/11 12:47
この石標があるところから谷筋を見下ろしますと、低い滝があるようですが、よくわかりませんでした。
白石滝の下の河原が見えてきました。
2018年02月11日 12:48撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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2/11 12:48
白石滝の下の河原が見えてきました。
少ない雪で作ってみました。昨年はひとりぼっちでおいてきましたので、今年は二人にしました。
また来年の雪の日に会いに来るよ ^^

昨年 20170129-六甲登山-紅葉谷道下山-白石滝
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1055160&pid=1a0b57c4bf03085c9efebe082af82a3f
このあと、紅葉谷道を下って、この行程では最後に辛い炭屋道を登り、有馬まで下りました。
2018年02月11日 13:04撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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2/11 13:04
少ない雪で作ってみました。昨年はひとりぼっちでおいてきましたので、今年は二人にしました。
また来年の雪の日に会いに来るよ ^^

昨年 20170129-六甲登山-紅葉谷道下山-白石滝
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1055160&pid=1a0b57c4bf03085c9efebe082af82a3f
このあと、紅葉谷道を下って、この行程では最後に辛い炭屋道を登り、有馬まで下りました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー Tシャツ ズボン 足首丈インナー 靴下 ザック ウエストポーチ 行動食 非常食 飲料 ファーストエイドキット+常備薬 筆記用具 保険証 携帯電話(ガラケー) 時計 タオル ストック カメラ GPS付携帯型情報端末 地図(地形図) 手袋 ソフトシェル 防寒具 短ゲイター コンパス+笛+腰ベルトライト 温度計 チェーンスパイク 着替え一式 (飲料以外約 6 kg)

感想

今日は、魚屋道の登り、最高峰周辺、縦走路に人が少なく、紅葉谷道は、多くの人が登り降りしておられ、七曲滝、百間滝、似位滝には、大勢の人が訪れていました。白石滝にも、三々五々、人が訪れていました。
今日は暖かで天気がよく、氷瀑は一部が融けて流れていましたが、ハイキング日和で、私と同じく、皆さんも滝を巡っておられたのでしょう。

手持ちの温度計で神戸市東灘区の午前 8 時頃の気温は 6 度、風吹岩の上で 4 度、雨ケ峠で 3 度、最高峰も 3 度でした。
前日の高空気象予測計算値では、高度 800 - 1000m の気温はマイナス 1 乃至 2 度、風速 11 乃至 12m/s でしたが、七曲りの登りまではソフトシェルも不要でした。

縦走路は、あちこち、凍っていて、アイスバーン状のところがあり、チェーンスパイクを用いました。チェーンスパイクの方がけっこういらっしゃいました。

紅葉谷道の下りでは、簡易アイゼン、チェーンスパイクの人がけっこういらっしゃったのですが、七曲滝とその周辺では、クランポンを履いている方はほとんどいらっしゃらず、多分、有馬から登ってこられた方は、履いていなかったのでしょう。

水分 2.18 L を含め、約 8 kgの荷物で、スポーツドリンク 900ml、塩クエン酸タブレット 2 ケを消費し、最高峰でコンビニおにぎり 1 ケ、白石滝でコンビニおにぎり 1 ケとバナナ 1 本の行動食を摂りました。

連休の有馬は人が多く、温泉も食べる呑むも、難しく、素通りでバスで帰りました。紅葉谷道と七曲滝その他の滝、有馬は、これまで私が見た中で、最高の人出でした。

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