金剛山（モミジ谷旧本流〜ダイトレ〜紀見峠）#ダイトレ縦走石板めぐり#ダイトレ周遊めぐり

2018年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,294m
• 下り: 1,549m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 1:31
• 合計: 8:22

距離 22.2km 登り 1,296m 下り 1,552m

8:58 水越峠バス停
9:05 9:10 水越峠
9:37 9:44 金剛の水
9:51 カヤンボ
9:54 もみじ谷入り口
10:31 10:37 第６堰堤
10:44 10:45 本流ルート分岐
11:15 金剛山
11:23 11:33 山頂広場
11:43 11:49 金剛山
11:55 12:02 一の鳥居
12:16 ちはや園地ピクニック広場
12:21 12:22 香楠荘
12:26 12:34 ちはや園地ピクニック広場
12:37 12:38 伏見峠
12:58 13:04 久留野峠
13:11 中葛城山
13:30 13:31 高谷山
13:50 千早峠
14:25 14:33 行者杉
14:49 14:55 杉尾峠
15:14 15:15 十字峠分岐
15:23 西ノ行者
15:31 ブンタ谷分岐
15:57 山ノ神
16:09 16:18 紀見峠
16:35 16:43 葛城神社
17:20 紀見峠駅

天候

曇り一時晴れ、夕方ごろにわか雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
富田林から金剛バス　終点「水越峠」で下車

帰り
南海高野線　紀見峠駅


【きらくゆ】
南海高野線　林間田園都駅前から南海りんかんバスで「あやの台中央」で下車

その他周辺情報

きらくゆ橋本店

写真

2/11 6:40

南海橋本駅前の「はしもと広域観光案内所」。
電車に乗る前にダイトレ周遊めぐりの撮影ポイントを撮影します。

2/11 7:44

近鉄富田林駅に到着。

2/11 7:48

早々と水越峠行き待ち行列が増えてきました。
少し早めにきて正解でした、一本遅い電車だと立って行くことになってました。

2/11 7:48

積み残しがでそうになるのを係員の誘導で押し込んでぎゅうぎゅう詰めの状態で出発。

2/11 8:57

葛城登山口で相当数下車したのにもかかわらず座れない乗客を大勢乗せて終点の水越峠に到着です。

2/11 8:58

バス停から旧R309を水越峠に向かいます。

2/11 9:03

水越峠に到着。
ダイトレに合流して右にガンドガコバ林道を進みます。

2/11 9:04

その前に、撮影ポイントの石板「水越峠」の撮影。

2/11 9:28

県境尾根方面の分岐あたりから残雪と云うよりシャリシャリのシャーベットに。

2/11 9:38

金剛の水で早めにチェーンスパイクを装着しました。

2/11 9:50

ダイトレから離れて、まっすぐガンドガコバ林道を進みます。

2/11 9:53

モミジ谷入口。ここから入渓します。

2/11 9:55

入渓してすぐに第1堰堤を左から越えて。

2/11 9:57

続けて第2堰堤を左から。

2/11 9:59

更に続けて第3堰堤も左から。

2/11 10:06

狼谷、狼尾根の分岐です。

2/11 10:07

写真正面が狼尾根、まだ歩いたことはないですが、急登に見えます。
写真右が狼谷、入ってまもなくのところに倒木ゾーンがあって通過に苦労します。

2/11 10:16

第4堰堤は左から。

2/11 10:19

2/11 10:22

第5堰堤は右から、

2/11 10:23

はしごで越えていきます。

2/11 10:25

第5堰堤からすぐの分岐は右に進みます。

2/11 10:25

2/11 10:26

V字ゾーンを第6堰堤に向かいます。

2/11 10:32

第6堰堤に到着です。
完全氷瀑に近かかった第6堰堤は寒さが緩んだのと前日の雨で大きくずれていてるのと、泥水で汚れてしまった残念な状態になっていました。

2/11 10:32

第6堰堤の氷爆、サイドはまだキレイです。

2/11 10:33

第6堰堤の氷爆。

2/11 10:33

第6堰堤の氷爆。

2/11 10:34

第6堰堤の氷爆。

2/11 10:34

第6堰堤の氷爆。

2/11 10:36

第6堰堤の高巻き道の崩落箇所を高巻きます。

2/11 10:39

第6堰堤からしばらく谷を遡行すると、

2/11 10:44

旧本流と本流ルートの分岐です。

2/11 10:45

2/11 10:46

今回は左の旧本流ルートを進みます。

2/11 10:52

最初の二股は左に進みます。
（右は餌場ルート）

2/11 10:55

次の二股は右に進みます。
（左はオール左ルート）

2/11 10:58

右に。

2/11 11:00

右に。
（確証はないですが、以前ここから左の斜面をモミジ谷道の尾根まで登ったように思います）

2/11 11:02

源頭に到着、正面にロープが見えています。

2/11 11:04

このロープを頼りに急斜面をよじ登ったあと、参道までの急登を登りきると、

2/11 11:12

参道に到着。
ライブカメラの時間の都合で先に国見城址広場に向かいます。

2/11 11:20

マイナス3度。

2/11 11:21

2/11 11:23

国見城址広場に到着。

2/11 11:30

11時30分のライブカメラに写り込んだあと、

2/11 11:36

撮影ポイントの「転法輪寺」と、

2/11 11:43

撮影ポイントの「葛木神社」で証拠写真の撮影です。

2/11 11:54

一の鳥居で、

2/11 11:56

撮影ポイントの石板「金剛山」の撮影。

2/11 12:12

眺望が無さそうなので展望台にはよらずに、

2/11 12:14

らくらくの路で香楠荘に向かいます。

2/11 12:15

らくらくの路の霧氷。

2/11 12:15

2/11 12:16

2/11 12:20

撮影ポイントの「香楠荘」で証拠写真撮影。

2/11 12:24

少し青空も。

2/11 12:25

ピクニック広場は家族連れで賑わっています。
ここからダイトレで紀見峠に向かいます。

2/11 12:38

伏見峠で念仏坂に向かわずに、左にダイトレを進みます。

2/11 12:39

天ヶ滝新道分岐、まっすぐダイトレを進みます。

2/11 13:00

撮影ポイントの石板「久留野峠」の撮影ですが、石板が凍って判りにくいです。

2/11 13:05

久留野峠からは中葛城山への長い階段の登りが待っています。

2/11 13:12

中葛城山に到着。

2/11 13:15

中葛城山からの下り始めから五条市方面が見渡せます。

2/11 13:27

高谷山を通過。

2/11 13:50

千早峠まで下ってくると、地道の割合が増えてきます。

2/11 14:00

神福山は登らずに、右の巻道をのダイトレルートを進みます。

2/11 14:02

神福山の標識で、山頂ルートが左から合流します。

2/11 14:02

紀見峠まで、6.8Km。

2/11 14:13

金剛トンネルの標識通過。

2/11 14:24

行者杉に到着。

2/11 14:26

撮影ポイントの石板「行者杉」を撮影。

2/11 14:29

行者杉から大峰方面が見えています。
弥山、八経ヶ岳。

2/11 14:29

稲村ケ岳。

2/11 14:30

2/11 14:49

杉尾峠に到着。

2/11 14:50

撮影ポイントの石板「杉尾峠」を撮影。

2/11 15:07

タンボ山の標識。

2/11 15:07

黄色のテープにあるようにタンボ山山頂はもう少し先です。
（すぐ側のピークにも「タンボ山」の山名プレートがありますが、それは間違いですね）

2/11 15:09

このベンチのところがを右に登るとタンボ山山頂ですが、左の巻き道のダイトレを進みます。

2/11 15:09

2/11 15:22

西の行者堂はすぐそこですが、寄らずにダイトレを進みます。

2/11 15:31

右にブンタ谷分岐、まっすぐダイトレを進みます。

2/11 15:43

左に曲がり、

2/11 15:44

傾斜のきつい階段で急降下します。

2/11 15:46

傾斜は緩くなりますが、さらに階段が続きます。

2/11 15:50

長い長い階段が続きます。

2/11 15:52

階段が終わりすぐに橋を渡ります。

2/11 15:53

舗装路に変わって、

2/11 15:55

まもなくのここを、右に。

2/11 15:57

山の神に到着。右に林道を下ります。

2/11 15:57

2/11 16:08

旧国道に合流して、左に。

2/11 16:10

すぐに、岩湧山方面の分岐です。
撮影ポイントの石板「紀見峠」を撮影。

2/11 16:17

ダイトレを離れてすぐの分岐で旧国道を離れて、左に登って行き大阪府から和歌山県へ、紀見峠宿場跡方面に。

2/11 16:18

2/11 16:19

2/11 16:23

ここを左に入り葛城神社に向かいます。

2/11 16:24

2/11 16:27

左に入ります。

2/11 16:31

旧国道に合流して左に。

2/11 16:35

右に入り葛城神社に。

2/11 16:37

撮影ポイントの「葛城神社とムクロジ」を撮影。

2/11 16:37

2/11 16:37

2/11 16:49

ここを下ったところが、

2/11 16:51

新紀見トンネル（仮称）の工事現場です。

2/11 16:54

R371を跨ぐ歩道橋の途中から新紀見トンネル（仮称）の工事現場と現在の紀見トンネルが見えます。

2/11 17:01

右前方の紀見峠から紀見峠駅への道に合流して、左へ紀見峠駅に向かいます。

2/11 17:07

養叟庵（ようそうあん）に寄るために、紀伊見荘の先の、

2/11 17:08

ここを、右に入ります。

2/11 17:09

左のこの橋を渡り、

2/11 17:09

右に進み、

2/11 17:10

踏切を渡った先を登ると、

2/11 17:11

駅（左折）・三石山（直進）・岩湧山（右折）分岐です。

2/11 17:11

岩湧山方面脇に、撮影ポイントの「養叟庵（ようそうあん）」があります。

2/11 17:12

2/11 17:18

踏切の警報機が鳴ったので電車が来てしまったと思いましたが、なんば方面行きだったので、ほっとしました。

2/11 17:20

紀見峠駅でゴールです。
約一分後に電車が到着、待ち時間がほとんどなく乗れてラッキーでした。

2/11 17:48

きらくゆで汗を流しました。

撮影機器：

DMC-G6 Panasonic

Canon PowerShot SX720 HS Canon

ver.1DB101066.1 HRE Inc.

感想

ゆりしな

ダイヤンドトレール周遊めぐりとダイヤンドトレール縦走石板めぐりの踏破を目指してモミジ谷旧本流ルートのうち、今回初めて歩くの源頭ルートで山頂に向かいましたが、完全氷瀑に近かかった第6堰堤は寒さが緩んだのと前日の雨で大きくずれていて残念な状態になっていました。
11時30分のライブカメラに写り込みダイトレで紀見峠まで歩いたあと、撮影ポイントの葛城神社と養叟庵（ようそうあん） に立ち寄り紀見峠駅でゴールです。
今回でダイヤンドトレール周遊めぐりの金剛山エリアと岩湧山エリアを踏破できました。
今までと違いエリア毎に踏破認定と缶バッチを取得出来るので、ハードルが低くなっています。

http://www.pref.osaka.lg.jp/minamikawachinm/m_index/t_daitoresekiban.html