記録ID: 1381158
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雪山ハイキング
比良山系
正面谷〜石楠花尾根〜八雲ヶ原
2018年02月15日(木) [日帰り]
kol-yosioka
- GPS
- 04:02
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 770m
- 下り
- 759m
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日帰り
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 4:02
7:48
21分
スタート地点
8:52
0:00
33分
右凹部入口
9:25
0:00
18分
熊の穴
9:43
0:00
14分
石楠花尾根合流
11:07
0:00
25分
ショートカット降り口
11:32
0:00
9分
正面谷出る
11:50
ゴール地点
| 天候 | 曇り（ガス） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
便所横駐車場の手前が、アイスバーン。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
正面谷管理棟前に登山ポストあり。 登りに使った青ガレ上部右側凹部に登山道は有りません。 下山に使ったダケ道ショートカット道は登山道では有りません。（普通の山の急斜面） |
| その他周辺情報 | 比良川近くに比良トピア（温泉）有り。 堅田に飲食店多数有り。 |
写真
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A7:50 便所横駐車場手前のアイスバーン。バイクは手前のスペースに駐める。
A8:48 第二ルンゼをズーム。次は第二ルンゼでも行こうかね・・
A8:52 青ガレ上部・水場横の凹部。今日はここにトレースを付けます。
A9:01 凹んだ所は岩のガレで歩き難いので、左岸の雪の斜面を登ります。
A9:25 ただ、この穴に熊でも冬眠してたらやばいと、何時も気になります。
A9:26 そーっと、岩の右端を行く。でも雪面に足を置いたら大きく抜ける。雨で下が融けてます。
A9:32 少し上がった右手に支尾根に上がり易い斜面がある。今回は雪が固めなので最後まで凹部を詰める。
A10:33 人工池の上のイグルー。雪の下に蒼い氷が見えてます。抜けないのでしょうか？
A11:07 ダケ道をここまで下る。ここから右へショートカットします。
A11:16 左の凹部へ降りる所。左へ行く。行き過ぎると崖です。
A11:25 横の凹部。ここは、ガレの急斜面。ヒップソリでは危険です。ズボンの儘滑る。
A11:28 雪に厚みが無く、尾てい骨を打つ。もう少し早めに来るべきでした。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
非常食
飲料
水筒（保温性）
地図（地形図）
コンパス
笛
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ロープ
ヘルメット
ピッケル
|
|---|
感想
天気も悪い、雪ももう一つ。今日は消化試合ならぬ、消化山行だと家を出る。でもヒップソリで滑れないかと目論む。
正面谷の青ガレ上部の右凹部（私は熊の道と呼んでいます）から登ります。アイゼンでしたが、下部はボコボコ抜ける。でも少し上がるとマシになる。誰も入る様な所ではないので、勿論私が最初のトレース。
少し登ると、右壁に氷柱。流水部でも無いのに、氷柱が出来るんですね・・
熊が冬眠しそうな穴のある大岩の3〜4�辰涼丙垢蓮∪磴燃擇鳳曚┐蕕譴拭７蠅�ら熊が顔を出しそうで、静かに行く。
北比良峠・八雲ヶ原はガスで真っ白。コヤマノ岳も行っても良いかなと思ってたいたが、止める。
下山はダケ道からのショートカット道（私は遭難道と言っている）。ヒップソリで滑り降りる。25分で正面谷に着いた。でも雪厚がないので、後半は直の尻セード。その為ズボンは濡れる。
ここの後半は、ガレの急斜面で注意が必要です。
今年は積雪量は少ないが、低温が続いて、雪が固まって融け難くなっている。これで暖かくなったら、直ぐ雪は無くなるでしょうが。
今日もトレースを付けたし、ヒップソリで豪快に滑った。一応満足のいく山行でした。今日も楽しい一日を過ごせました。感謝します。
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