記録ID: 1384067
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬
20180218-六甲登山-白竜滝白石滝
2018年02月18日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:15
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,229m
- 下り
- 813m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 6:02
9:08
9:08
16分
ゴルフ場下
10:42
10:43
10分
最高峰北西十字路
10:53
10:54
3分
小安相滝石標
10:57
11:07
0分
白石谷第6堰堤
10:20
10:27
61分
白竜滝右上小滝下降
11:49
11:49
5分
白石谷第4堰堤
12:39
12:41
17分
炭屋道登り口
12:58
12:58
19分
炭屋道魚屋道合流
13:17
有馬温泉魚屋道登り口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:有馬温泉阪急バスターミナル |
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪はほとんどなく、滑ったり踏み外して危ないようなところはありませんでしたが、最高峰から白石谷に下りてしばらくの間の地面は、残った薄い雪が凍結していて、チェーンスパイクが役に立ちました。 大安相滝を高巻くルートには斜面が崩落している箇所があり、ロープを張ってくださっていました。 白竜滝を横に登った小滝の脇の岩壁面の昇降箇所は、凍っていないところを下りましたが、三点支持に加え、設置してくださっているロープを支持に用いる必要がありました。青色のロープではない 2 本(朱色ともう 1 本)の下の端は、氷の中に埋もれていました。降り立つ最後の 1m ほどが氷の上で、青色ロープに助けてもらい、スパイクをしっかり氷に突き立てて、支えました。 |
その他周辺情報 | かんぽの湯は、先週の連休と同じ混み具合ながら、ごんそばさん、酒市場さんは、連休ほどの混雑ではありませんでした。銀泉の前は並んでいました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー×2
Tシャツ
ズボン
足首丈インナー
靴下
靴
ザック
ウエストポーチ
行動食
非常食
飲料
ファーストエイドキット+常備薬
筆記用具
保険証
携帯電話(ガラケー)
時計
タオル
ストック
カメラ
GPS付携帯型情報端末
地図(地形図)
帽子
ソフトシェル
防寒具
短ゲイター
コンパス+笛+腰ベルトライト
温度計
チェーンスパイク
(飲料以外約 6 kg)
|
---|
感想
いつもの最高峰から、有馬の滝めぐりの続きをしました。大安相滝は、位置を確認する前に通り過ぎてしまいました。
+++++
阪急芦屋川駅での手持ちの温度計は 4 度、風吹岩で 1 度、雨ケ峠でマイナス 1 度、最高峰でマイナス 2 度でした。
七曲の登りまでは歩くと暑く、汗をかき、ソフトシェルは着ていませんでした。
最高峰までの舗装路は、一部の残雪の凍結がありましたが、道端を歩くことで、チェーンスパイクは不要でした。
最高峰では霧氷を見ることができましたが、足下の地面は雪が融けかけ、ぬかるんでいました。風が多少あり、立っていれば寒く、写真を撮ってすぐにソフトシェル、グローブを装用して、白石谷へ下ることにしました。
白石谷への下りでは、チェーンスパイクを使い、白石滝の前の河原に降り立つまで、装用していました。
足下の路面が凍っていたのは、白石谷の巻き道の途中まででした。
ロープは、随所に張ってくださっていました。ありがたいことです。白竜滝の脇の小滝以外では、使わなくても、慎重に通過することができました。いざというときには必要でしょう。
滑る地面が各所にあり、チェーンスパイクが役立ちました。
白石滝の前の河原は暖かい早春の日差し、炭屋道では、木々に花の蕾が見られました。
水分 2.18 L を含め、約 8 kgの荷物で、スポーツドリンク 600ml、塩クエン酸タブレット 4 ケ、キットカット 1 ケを消費し、白石滝の前の河原でコンビニおにぎり 2 ケの行動食を摂りました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1170人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する