猿投山、リニモ八草駅から周回

2018年02月22日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.3km
• 登り: 785m
• 下り: 777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:55
• 合計: 8:10

6:40 スタート地点
7:10 7:20 胸形神社
7:40 8:00 物見山登山道踏査
8:15 8:15 四ッ屋集落の八幡社
8:30 8:30 猿投温泉分岐Ｔ字路
9:05 9:15 A149
10:05 10:10 広見林道分岐三叉路
10:30 11:10 陽だまりの休憩所
11:20 11:25 猿投山
11:40 11:45 名古屋ビューポイント
12:00 12:00 赤猿峠
12:50 12:55 物見山
13:15 13:20 物見山登山道踏査
13:55 14:05 あいち海上の森センター
14:50 14:50 リニモ八草駅
14:50 ゴール地点

天候

快晴、視界良好

アクセス

利用交通機関：

電車

往路はリニモ藤が丘駅6：09発、八草駅6：26着
帰路はリニモ八草駅15：01発、藤が丘15：18着

コース状況／危険箇所等

・リニモ八草駅から四ッ屋集落経由、猿投温泉T字三叉路間は、市道・林道では車に気をつけました。
・猿投温泉T字三叉路からA149経由、広沢西尾根間はオフロードバイクによる枝道が多数あるので現在位置の確認に注意しました。
・広見林道から陽だまりの休憩所間は道は明瞭です。
・猿投山から赤猿峠の間は東海自然歩道で良く整備されています。
・赤猿峠から物見山経由、海上の森センター間の市界尾根稜線は最近はハイカーが良く入ってるので道は明瞭です。
・物見山登山道踏査による道は不明瞭のうえ、藪漕ぎがあるのでルーファイが必要です。
※全ルート、あまり危険個所はありません。

写真

2/22 7:10

高層ビルの展望台のような八草駅ホームで日の出。

2/22 7:26

都会と田舎の接点の畦道は脚慣らしです。

2/22 8:00

椀貸池に到着、先ず手前の物見山登山口を踏査。

2/22 7:51

藪道でとても一歩踏み出すまでは行きません。ギブアップ！

2/22 7:48

左側の取りつきの尾根は愛工大のフェンスがありシャットアウト。

2/22 7:50

白龍王様が祀られています。

2/22 7:53

胸形神社は宗像神社と共通のようです。三姉妹の神様なのでネーミングの由来は？

2/22 7:55

お稲荷様も祀られていました。

2/22 7:56

本殿で安全登山のお願い。

2/22 8:02

産業廃棄物処理場がありました。車に気を付けましょう。

2/22 8:07

椀貸池の先の物見山登山口の踏査、

2/22 8:12

携帯無線のアンテナまでは巡視路で問題なし、その先は藪漕ぎでギブアップ。

2/22 8:35

市道は猿投グリンロードをアンダーパスして八幡宮に直行。

2/22 8:46

四ッ屋集落を抜けて林道に直行、市界尾根稜線展望。

2/22 8:51

平日なのでオフロードバイクにも合わず、静かな林道。

2/22 9:18

林道T字三叉路を右折して猿投温泉に直行。

2/22 9:29

ここから広沢西尾根に直登、要所にある青テープが目印です。

2/22 9:46

A149境界杭、これから先はメジャーコースで尾根先端まで直行。

2/22 10:53

赤ペンキも要所に表示され道は明瞭だが、オフロードバイクの枝道が多数あり位置確認のルーファイが大切。

2/22 10:55

広見林道に合流、これから先の道は明瞭。

2/22 11:35

陽だまりの休憩所でランチタイム、未だ常連さんは見えてないようです。

2/22 12:03

猿投山山頂、風が冷たいので皆さんそそくさと撮影して通過。

2/22 12:04

山頂展望図と真正面の展望。

2/22 12:03

今日は久し振りに視界抜群、真正面の展望。

2/22 12:04

白山遠望、

2/22 12:03

アップした白山。

2/22 12:05

御嶽ビューポイントで御嶽遠望、手前は三国山のアンテナ群。

2/22 12:16

中央アルプス遠望。

2/22 12:16

奥美濃方面遠望。

2/22 12:17

恵那山遠望。

2/22 12:21

名古屋ビューポイント

2/22 12:21

駅前超高層ビル展望。

2/22 13:35

物見山山頂でザックの記念撮影。

2/22 13:38

伊吹山遠望

2/22 13:48

ここで右折して椀貸池先の登山道踏査開始。

2/22 13:55

道は意外と明瞭ですが？

2/22 13:59

赤ペンキ表示、案外下りで使えば容易かも知れません？

2/22 14:05

嗚呼、ここにも赤ペンキ表示、落ち葉の状態から余りハイカーが入っていないようです。

2/22 14:12

右の林道は通行止め表示、素直に海上の森センターに直行。

2/22 14:25

分かりにくい五差路、うっかりしていると道迷いの辻。

2/22 14:24

絵地図でルートの確認。

2/22 14:35

海上の森センター入口。

2/22 14:42

愛・地球博のイベント会場。

2/22 14:42

海上の森センターの絵地図、ここで小休止。

2/22 15:15

まゆたま広場から南出口に脱出。

2/22 15:28

八草駅にゴール、やはり物見山の別登山コースが気になります。

撮影機器：

LUMIX DMC-SZ10 パナソニック

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000） コンパス必携

感想

miya10

　物見山の登山道で異色の椀貸池の手前と先の二ヵ所のコースは今まで気になっていましたが、fujiskyさんのレコに刺激されて胸形神社の先の登山口から物見山に登行する計画をしました。
　藪漕ぎ道で高齢ソロにはリスクが大きすぎてあっさり撤退しました。正直なところ、みんなの足跡のオレンジ表示が明瞭なのでもう少しまともな登山道だろうと思っていましたが、どっこいかなりの藪道でした。
　ところで地下鉄東山線乗り継ぎによるリニモ八草駅利用は、車よりリニモの方が時間的にも早いことが分かり、その上缶ビールを飲みながらの帰路は、これから暑くなる頃は大変嬉しい山行になりそうです。
　今日は猿投山山頂や東海自然歩道では多くのハイカーにお目にかかりましたが、それ以外のルートではハイカーにも合わず、平日なのでマウンテンバイクやオフロードバイク・改良4WDにも遭遇しませんでした。