御正体山（三輪神社〜道坂隧道BS）〜今倉山とつなぐ

2018年02月21日(水) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,285m
• 下り: 889m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:31

6:04 御正体入口バス停
6:33 6:38 菅野林道ゲート
7:17 7:26 菅野林道終点
8:50 8:50 池ノ平・三輪神社分岐点
8:51 8:51 峰宮跡
9:34 9:44 御正体山
10:09 10:09 白井平分岐(坂ノ落合)
10:42 10:45 マエダレノ頭
10:52 10:52 牧ノ沢山
11:07 11:09 ぶどう沢峠(栗ノ木タツマ)
11:21 11:24 岩下ノ丸(ケンカ沢ノ頭)
12:00 12:03 ガンギ沢ノ頭
12:26 12:26 道坂峠
12:35 道坂隧道バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

下山後、自転車で登山口に戻る。

コース状況／危険箇所等

〇このルートは、菅野林道終点から登山道入口を少し登った所、峰宮跡展望台、及び、ガンギ沢ノ頭の御正体山寄りで眺望が広がる他は眺望無。樹林の中を黙々と歩くトレーニングルート。但し、葉が落ちた冬場では、木々越しに、大菩薩連嶺南部、奥多摩、丹沢、今倉山、鹿留山、三ッ峠山・本社ヶ丸などを眺めることができる。
〇陽当たり良い所では地表が現れており、ルート終盤のガンギザワノ頭(1228ピーク）以降は雪は少ないが、それまでは概ね雪道で、トレースはクッキリ。

・御正体山登山道入口から菅野林道終点（広域基幹林道細野鹿留線に出合う所）まで林道歩き。
・途中、林道をショートカットする登山道があるはずだが、積雪のためか、見つけられず。
・登山道入口から峰宮跡展望台までは登り一辺倒で、緩やか・やや急登を繰り返す。
・峰宮跡展望台から御正体山までは、小さなアップダウンを繰り返す。短い痩せ尾根あり。
・途中、雪解け水が凍り付いた岩場（多分ここが抱付岩）に要注意
・御正体山からは概ねやや急降して白井平分岐へ。
・白井平分岐からは、マエダレノ頭(1292ピーク）・牧の沢山・岩下ノ丸・ガンギザワノ頭(1228ピーク）へ小さなアップダウンを繰り返しながら、大きくアップダウンして道坂峠へ。
・道坂峠からはやや急降した後、緩やかに下ってトンネル出口上部に到達し、トンネル入口脇を下れば、道坂隧道バス停に至る。

その他周辺情報

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写真

2/21 6:04

都留から道志に向かうと御正体山登山道入口の案内板あり。

2/21 6:04

100メートルほど入った所のスペースに駐車。

2/21 6:32

06:33-38菅野林道ゲート。ゲートまでは未舗装だったが、ゲートを越えたらコンクリート舗装。

2/21 6:53

このカーブを曲がった辺りの奥の木々に赤テープがあったが、これが林道ショートカットする登山道だった模様。積雪で入口が良く分からず林道を進んでしまった。結果として、その方が良かったみたい、登山道は荒れている由。

2/21 7:05

1月に歩いた今倉山、二十六夜山。

2/21 7:08

笹子雁ヶ原摺山、白谷丸・黒岳、雁ヶ原摺山。
中央左奥に、金峰山。右奥に、雲取山。

2/21 7:08

(拡大）金峰山

2/21 7:08

（拡大）白谷丸・黒岳

2/21 7:09

下山時に歩く、御正体山〜道坂峠の稜線。中央やや左のピークが岩下ノ丸か。

2/21 7:16

07:17-26菅野林道終点（広域基幹林道細野鹿留線に出合う）。左に進めば、道坂隧道バス停に至る。右に20メートルほど進むと、

2/21 7:17

登山道入口がある。

2/21 7:19

左：三ッ峠山、本社ヶ丸、鶴ヶ鳥屋山。
右：雲取山〜鷹巣山

2/21 7:17

（拡大）三ッ峠山

2/21 7:20

（拡大）雲取山〜鷹巣山

2/21 7:26

二十六夜山、今倉山、道坂峠、岩下ノ丸。

2/21 7:56

（振り返って）やや急登

2/21 7:58

緩やか

2/21 8:27

左ピークが御正体山。右ピークに峰宮跡。

2/21 8:31

大室山、檜洞丸か。

2/21 8:32

うっすらと、八ヶ岳。

2/21 8:33

（拡大）八ヶ岳

2/21 8:49

池ノ平・三輪神社（御正体山入口）分岐点

2/21 8:49

分岐点を振り返る。左奥に峰宮跡展望台ベンチ。

2/21 8:50

峰宮跡展望台。残念ながら今日は展望なし。

2/21 8:51

08:52峰宮跡

2/21 8:52

「神？の松」との標識が立っているが、松が見当たらない。

2/21 8:54

木々越しに、鹿留山。

2/21 9:00

山影は御正体山。

2/21 9:02

（振り返って）ダウン。氷に滑ってしまった。ここの上部の岩が、抱付岩か。

2/21 9:02

痩せ尾根をアップ。

2/21 9:19

雲取山〜鷹巣山

2/21 9:19

（拡大）雲取山

2/21 9:20

（拡大）鷹巣山、三頭山

2/21 9:20

（拡大）御前山

2/21 9:21

（拡大）大岳山

2/21 9:29

（振り返って）

2/21 9:29

2/21 9:33

御正体山山頂に到着。

2/21 9:34

09:34-44御正体山

2/21 9:34

2/21 9:35

2/21 9:48

緩やか

2/21 9:55

やや急降

2/21 10:05

平坦になると、白井平分岐が近い。

2/21 10:08

10:09白井平分岐(坂ノ落合)

2/21 10:12

（振り返って）登って来た、御正体山〜峰宮跡展望台〜菅野林道終点の稜線。

2/21 10:17

木々越しに、白谷丸・黒岳〜雲取山

2/21 10:20

前方に、岩下ノ丸、牧ノ沢山。

2/21 10:24

痩せ尾根 。

2/21 10:31

（振り返って）左奥の山影が御正体山。

2/21 10:45

（振り返って）10:45マエダレノ頭

2/21 10:51

（振り返って）

2/21 10:53

10:52牧ノ沢山。山影は岩下ノ丸。

2/21 10:57

2/21 11:02

（振り返って）山影は、牧ノ沢山。

2/21 11:02

前方山影が岩下ノ丸。

2/21 11:09

この辺りが、ぶどう沢峠(栗ノ木タツマ)か。

2/21 11:22

（振り返って）

2/21 11:24

11:24岩下ノ丸(ケンカ沢ノ頭)

2/21 11:24

2/21 11:25

ダウン

2/21 11:27

アップ

2/21 11:28

小ピークより、前方山影が、1228ピーク（ガンギ沢ノ頭）か。

2/21 11:34

小ピーク

2/21 11:36

（振り返って）左の山影が、岩下ノ丸だったか。

2/21 11:37

大室山、鳥ノ胸山、畦ヶ丸かな？晴れていればもっと良く分かるのだが・・・。

2/21 11:38

（拡大）鳥の胸山〜畦ヶ丸。その奥に、加入道山〜畦ヶ丸の稜線。

2/21 11:41

2/21 11:47

小ピーク

2/21 11:48

2/21 11:51

2/21 11:56

南側が開ける。この先が、ガンギ沢ノ頭か。

2/21 12:01

鳥ノ胸山〜畦ヶ丸〜(ガスに包まれた）菰釣山か。

2/21 12:01

鳥ノ胸山〜畦ヶ丸。

2/21 12:04

ガンギ沢ノ頭を振り返る。左ピークは、岩下ノ丸か。

2/21 12:06

ダウン

2/21 12:12

（振り返って）

2/21 12:13

2/21 12:14

（振り返って）右から下ってきた。逆ルートの場合、直進してしまわないよう注意要。

2/21 12:15

稜線に沿って進むが、右斜面に赤テープあり。

2/21 12:15

右斜面。道坂トンネルの東側に向かう道か？

2/21 12:18

2/21 12:20

右にも踏み跡があるが、左折する。逆ルートの場合、尾根キープで右折する。

2/21 12:20

右折方向。前回これを進めばトンネルの東側に出られると思って進んだ所、徐々に道が廃れて無くなってしまい、無理矢理下ってしまった。

2/21 12:20

左折方向に軽くアップする。

2/21 12:22

最後の、軽い登り返し。

2/21 12:24

前方山影の左ピークが今倉山。右ピークは、今倉山に至る途中の小ピーク。

2/21 12:26

12:26道坂峠。左折して、道坂隧道バス停へ。

2/21 12:30

（振り返って）

2/21 12:30

2/21 12:34

道坂隧道バス停が現れる。

2/21 12:35

12:35道坂隧道バス停

2/21 12:35

登山口を振り返る。デポした自転車で御正体山登山道入口へ向かう。

2/21 13:00

御正体山登山道入口へ向かう途中で、道坂峠〜御正体山。

2/21 12:59

少しガスがかかってしまった御正体山

2/21 13:10

御正体山登山道入口より少し道志側にバス停がありました。

2/21 13:11

御正体山登山道入口に戻りました。

撮影機器：

COOLPIX S7000 ニコン

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

非常食 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 防寒着 軽アイゼン

感想

ゴンパパ

・火曜：雪、水曜：晴れの予報を見直さずに出かけてしまい、晴れた火曜日を逃して、曇った水曜日の山行となってしまった。

・もともと眺望は望めないルートとはいえ、やはり晴れた方が気持ちがよいが、赤線つなぎと割り切る。なお、赤線つなぎだけなら道坂隧道バス停からのピストンでもよかったのだが、同じ道を往復するのもつまらないので、三輪神社から回ることにした。

・3週間ぶりの山行で、少し脚にきてしまった。やはり、山に行けない時は日ごろの鍛錬が必要だ。