おはようございます。
ここは北八ヶ岳の山麓、渋御殿湯駐車場です。
今日のお目当は雪山初心者の登竜門的な天狗岳。
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2/23 6:13
おはようございます。
ここは北八ヶ岳の山麓、渋御殿湯駐車場です。
今日のお目当は雪山初心者の登竜門的な天狗岳。
目の前にそびえるのはおそらく丸山と思われます。
高見石小屋から20分程度の良アクセスな山。
秋に高見石小屋を通った時に立ち寄ればよかった。
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2/23 6:15
目の前にそびえるのはおそらく丸山と思われます。
高見石小屋から20分程度の良アクセスな山。
秋に高見石小屋を通った時に立ち寄ればよかった。
こちらが渋御殿湯ホテルの正面玄関になります。
駐車場利用の際には、駐車場へ車を入れる前に必ずこちらへ立ち寄り受付を済ませましょう。
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2/23 6:16
こちらが渋御殿湯ホテルの正面玄関になります。
駐車場利用の際には、駐車場へ車を入れる前に必ずこちらへ立ち寄り受付を済ませましょう。
道なりに進むと奥蓼科登山口に到着です。
登山届はこちらで出す事ができます。
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2/23 6:20
道なりに進むと奥蓼科登山口に到着です。
登山届はこちらで出す事ができます。
この橋を渡って入山します。
地味に揺れます。
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2/23 6:20
この橋を渡って入山します。
地味に揺れます。
登山口に入るといらっしゃいと言わんばかりにいきなり急登から始まります。
ウォーミングアップとかそう言うのはここでは無いようです。
画像は登る斜面を横から撮った絵ですが、この斜度は…。
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2/23 6:26
登山口に入るといらっしゃいと言わんばかりにいきなり急登から始まります。
ウォーミングアップとかそう言うのはここでは無いようです。
画像は登る斜面を横から撮った絵ですが、この斜度は…。
急登を越えると一旦は平坦路になります。
そしてまたこの分岐看板から先が急登となります。
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2/23 6:38
急登を越えると一旦は平坦路になります。
そしてまたこの分岐看板から先が急登となります。
登り続けていますが、雪道は段差があまり無いので滑りさえなんとかなれば歩きやすいです。
この辺りは夏道だとゴロゴロの岩と木の根道なので、それに比べると遥かに歩きやすい。
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2/23 6:55
登り続けていますが、雪道は段差があまり無いので滑りさえなんとかなれば歩きやすいです。
この辺りは夏道だとゴロゴロの岩と木の根道なので、それに比べると遥かに歩きやすい。
八方台方面への分岐を通過。
ここで尾根に乗るので、ひとまず急登はひと段落。
なかなかエグい登りでした。
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2/23 7:06
八方台方面への分岐を通過。
ここで尾根に乗るので、ひとまず急登はひと段落。
なかなかエグい登りでした。
だんだんと日が昇ってきました。
そして森が明るくなってきた。
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2/23 7:12
だんだんと日が昇ってきました。
そして森が明るくなってきた。
唐沢鉱泉方面への分岐へ到着。
東天狗岳から西天狗岳を経て唐沢鉱泉へ降りる場合、ここから渋の湯への下山路に戻ってくる感じです。
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2/23 7:23
唐沢鉱泉方面への分岐へ到着。
東天狗岳から西天狗岳を経て唐沢鉱泉へ降りる場合、ここから渋の湯への下山路に戻ってくる感じです。
雪で隠れていますが、トレース外の雪の下はかなり深く抜けています。
踏み抜くと1m以上ズボっと行くところもある感じ。
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2/23 7:40
雪で隠れていますが、トレース外の雪の下はかなり深く抜けています。
踏み抜くと1m以上ズボっと行くところもある感じ。
頭上の一番高いところがおそらく中山だと思います。
秋に展望台に立ち寄りましたが、結構広々としていた印象。
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2/23 7:48
頭上の一番高いところがおそらく中山だと思います。
秋に展望台に立ち寄りましたが、結構広々としていた印象。
八ヶ岳の森は独特の雰囲気がありますね。
他の山域に比べると、覆い隠すような大木が少ない感じでしょうか?
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2/23 7:49
八ヶ岳の森は独特の雰囲気がありますね。
他の山域に比べると、覆い隠すような大木が少ない感じでしょうか?
頭上が開けてきました。
黒百合平が近づいてきている感じがします。
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2/23 7:52
頭上が開けてきました。
黒百合平が近づいてきている感じがします。
黒百合ヒュッテ到着。
黒百合ヒュッテがある場所が黒百合平です。
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2/23 7:58
黒百合ヒュッテ到着。
黒百合ヒュッテがある場所が黒百合平です。
この先は森林限界より上になりますので、ここで装備変更をします。
ベンチもあるので丁度良い。
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2/23 7:58
この先は森林限界より上になりますので、ここで装備変更をします。
ベンチもあるので丁度良い。
12本爪アイゼンを新調しました。
ちゃんと適合チェックを念入りにしたので今度こそ大丈夫なはず。
これまでは重りなだけだったピッケルも、今日は活躍するはず。
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2/23 8:10
12本爪アイゼンを新調しました。
ちゃんと適合チェックを念入りにしたので今度こそ大丈夫なはず。
これまでは重りなだけだったピッケルも、今日は活躍するはず。
アイゼン+ピッケルという装備に変えましたが、しばらくはまだ樹林帯。
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2/23 8:13
アイゼン+ピッケルという装備に変えましたが、しばらくはまだ樹林帯。
中山峠通過。
以前は白駒池からにゅうを経由しここへ来ました。
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2/23 8:17
中山峠通過。
以前は白駒池からにゅうを経由しここへ来ました。
樹林帯の出口が見えています。
あそこから先は絶景ゾーンであると同時に強風+紫外線ゾーン。
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2/23 8:17
樹林帯の出口が見えています。
あそこから先は絶景ゾーンであると同時に強風+紫外線ゾーン。
樹林帯を抜けるなりそびえる天狗の鼻。
東天狗岳はあの奥なのでまだ見えません。
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2/23 8:19
樹林帯を抜けるなりそびえる天狗の鼻。
東天狗岳はあの奥なのでまだ見えません。
尖った天狗の鼻と丸い西天狗岳。
中央の赤いのは何だろう?
無圧縮画像で拡大してみると、飛んできたシートのように見えます。
現地では気がつきませんでした。
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2/23 8:25
尖った天狗の鼻と丸い西天狗岳。
中央の赤いのは何だろう?
無圧縮画像で拡大してみると、飛んできたシートのように見えます。
現地では気がつきませんでした。
雄大に広がる奥秩父の山々。
壁感はアルプスに負けますが、その広大さは圧倒的です。
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2/23 8:32
雄大に広がる奥秩父の山々。
壁感はアルプスに負けますが、その広大さは圧倒的です。
天狗の鼻へ向けてトレースがしっかりついています。
雪道のトレースって遠目にはよく見えても近いとイマイチよくわからない時ありますよね。
ナスカ地上絵的な。
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2/23 8:32
天狗の鼻へ向けてトレースがしっかりついています。
雪道のトレースって遠目にはよく見えても近いとイマイチよくわからない時ありますよね。
ナスカ地上絵的な。
北アルプス方面。
少し雲がかかっています。
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2/23 8:32
北アルプス方面。
少し雲がかかっています。
こうしてみるとまるであそこが目指すピークですよね。
秋にも騙されました。
本当のピークはあれを越えてまだ少し登った先です。
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2/23 8:34
こうしてみるとまるであそこが目指すピークですよね。
秋にも騙されました。
本当のピークはあれを越えてまだ少し登った先です。
振り返れば稲子岳の断崖絶壁。
そして、夏に登ったにゅうが見えています。
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2/23 8:36
振り返れば稲子岳の断崖絶壁。
そして、夏に登ったにゅうが見えています。
あれがにゅうだと思われます。
個人的にはにゅうからの展望は富士山も見えるしかなり良いと思う。
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2/23 8:35
あれがにゅうだと思われます。
個人的にはにゅうからの展望は富士山も見えるしかなり良いと思う。
まだまだ登ります。
トレースを見る限りガッツリ直登ですね。
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2/23 8:42
まだまだ登ります。
トレースを見る限りガッツリ直登ですね。
直登の足元まで来ました。
写真だと緩やかに見えますが結構エグい登りです。
またこの位置からだと画像の左側である東側の断崖絶壁は雪庇が発達している事が見て取れます。
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2/23 8:45
直登の足元まで来ました。
写真だと緩やかに見えますが結構エグい登りです。
またこの位置からだと画像の左側である東側の断崖絶壁は雪庇が発達している事が見て取れます。
アイゼン+ピッケルの有り難みを感じる斜面。
うっかり転んだら大変な事になると思うので、一瞬も気が抜けないのも辛いところです。
絶景エネルギーが凄いのでなんとかテンションを保てるという感じです。
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2/23 8:47
アイゼン+ピッケルの有り難みを感じる斜面。
うっかり転んだら大変な事になると思うので、一瞬も気が抜けないのも辛いところです。
絶景エネルギーが凄いのでなんとかテンションを保てるという感じです。
北アルプス方面を見れば手前には蓼科山と霧ヶ峰が見えました。
遠くには美ヶ原も見えます。
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2/23 8:49
北アルプス方面を見れば手前には蓼科山と霧ヶ峰が見えました。
遠くには美ヶ原も見えます。
北アルプスは今日も荒れ模様なのでしょうか。
この写真の中だけでも、今年の夏は行きたいところが沢山ありすぎる。
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2/23 8:50
北アルプスは今日も荒れ模様なのでしょうか。
この写真の中だけでも、今年の夏は行きたいところが沢山ありすぎる。
八ヶ岳ブルーに向かい登り続けます。
はっきり言ってキツイのですが、美しいとしか言いようがない景色にエネルギーをもらいながら一歩づつ確実に進みます。
標高も上がってきたのでペースに注意しないとすぐに息が切れます。
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2/23 8:50
八ヶ岳ブルーに向かい登り続けます。
はっきり言ってキツイのですが、美しいとしか言いようがない景色にエネルギーをもらいながら一歩づつ確実に進みます。
標高も上がってきたのでペースに注意しないとすぐに息が切れます。
こういうのサスツルギ(雪紋?)って言うんでしょうか?
南極じゃないですけど。
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2/23 8:53
こういうのサスツルギ(雪紋?)って言うんでしょうか?
南極じゃないですけど。
眼下には天狗の奥庭と黒百合ヒュッテが見えます。
下山はあちらを歩く予定。
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2/23 8:56
眼下には天狗の奥庭と黒百合ヒュッテが見えます。
下山はあちらを歩く予定。
急登を登りきると天狗の鼻が目前に迫ります。
ここから先、天狗の鼻の岩場は今回のコースでは核心部と言えるゾーンになります。
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2/23 9:04
急登を登りきると天狗の鼻が目前に迫ります。
ここから先、天狗の鼻の岩場は今回のコースでは核心部と言えるゾーンになります。
岩場をトラバースし迂回して行きます。
いろんな方向にトレースが伸びており、多くの人が迷いながら岩越えして行った事が見て取れます。
トレースを追いかけて気がつくと岩の上にいるなんて事も。
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2/23 9:06
岩場をトラバースし迂回して行きます。
いろんな方向にトレースが伸びており、多くの人が迷いながら岩越えして行った事が見て取れます。
トレースを追いかけて気がつくと岩の上にいるなんて事も。
足元は岩がゴロゴロしているのでアイゼンを引っ掛けないように注意が必要です。
ここは天狗岳のルート紹介では必ず注意換気される箇所ですね。
それだけリスクが高いゾーンという事と思うので、石橋を叩いて渡るつもりで行きます。
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2/23 9:10
足元は岩がゴロゴロしているのでアイゼンを引っ掛けないように注意が必要です。
ここは天狗岳のルート紹介では必ず注意換気される箇所ですね。
それだけリスクが高いゾーンという事と思うので、石橋を叩いて渡るつもりで行きます。
天狗の鼻を越えるといよいよ本命が見えました。
あの頂標がある場所こそ東天狗岳山頂です!
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2/23 9:17
天狗の鼻を越えるといよいよ本命が見えました。
あの頂標がある場所こそ東天狗岳山頂です!
もうちょい!
天気も最高な感じ!
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2/23 9:19
もうちょい!
天気も最高な感じ!
東天狗岳(2640m)登頂です!
標高は西天狗岳に負けますが、岩に覆われた無骨な山頂はカッコいい。
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2/23 9:21
東天狗岳(2640m)登頂です!
標高は西天狗岳に負けますが、岩に覆われた無骨な山頂はカッコいい。
山頂で写真を撮っていただきました!
どう見ても悪役。
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2/23 9:23
山頂で写真を撮っていただきました!
どう見ても悪役。
奥秩父方面。
向こうは少し霞んでいますね。
今日の関東は少し天気が悪い予報。
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2/23 9:25
奥秩父方面。
向こうは少し霞んでいますね。
今日の関東は少し天気が悪い予報。
南八ヶ岳の名峰達と南アルプスの名峰達。
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2/23 9:25
南八ヶ岳の名峰達と南アルプスの名峰達。
左から硫黄岳・赤岳・中岳・阿弥陀岳かな?
今年の夏はあそこも行きたい。
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2/23 9:25
左から硫黄岳・赤岳・中岳・阿弥陀岳かな?
今年の夏はあそこも行きたい。
硫黄岳の爆裂火口。
思えば秋に登った時にもほとんど同じアングルで撮影しています。
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2/23 9:26
硫黄岳の爆裂火口。
思えば秋に登った時にもほとんど同じアングルで撮影しています。
右から仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳・北岳…かな!?
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2/23 9:26
右から仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳・北岳…かな!?
中央アルプス方面。
眼下には諏訪の街並み。
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2/23 9:26
中央アルプス方面。
眼下には諏訪の街並み。
北アルプス方面。
霧ヶ峰も快晴の様子。
スノーシューハイクをしてみたいですね!
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2/23 9:26
北アルプス方面。
霧ヶ峰も快晴の様子。
スノーシューハイクをしてみたいですね!
五丈石が見えますので、あそこが金峰山。
今月頭にタイムアップで届かなかった山頂です。
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2/23 9:27
五丈石が見えますので、あそこが金峰山。
今月頭にタイムアップで届かなかった山頂です。
西天狗岳はとても綺麗な雪化粧。
この写真も秋と同じアングルだ。
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2/23 9:31
西天狗岳はとても綺麗な雪化粧。
この写真も秋と同じアングルだ。
西天狗岳も直登です。
夏道は九十九折だったような気がする。
まるで巨大な滑り台なので、絶対に転べない。
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2/23 9:46
西天狗岳も直登です。
夏道は九十九折だったような気がする。
まるで巨大な滑り台なので、絶対に転べない。
西天狗岳(2646m)登頂!
積雪で結構埋まっています。
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2/23 9:48
西天狗岳(2646m)登頂!
積雪で結構埋まっています。
西天狗岳から霧ヶ峰・美ヶ原・蓼科山・北横岳。
蓼科山にかかっていた雲が晴れてきています。
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2/23 9:49
西天狗岳から霧ヶ峰・美ヶ原・蓼科山・北横岳。
蓼科山にかかっていた雲が晴れてきています。
北横岳は今年の頭に登りました。
危険度が低くスキーでも登山でも雪山を楽しめる場所として、とてもオススメできます。
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2/23 9:49
北横岳は今年の頭に登りました。
危険度が低くスキーでも登山でも雪山を楽しめる場所として、とてもオススメできます。
西天狗岳から見たにゅう。
魚の口みたいだ。
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2/23 9:49
西天狗岳から見たにゅう。
魚の口みたいだ。
霧ヶ峰と美ヶ原。
子供連れでも行ける山なので、今年の夏は霧ヶ峰も候補。
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2/23 9:49
霧ヶ峰と美ヶ原。
子供連れでも行ける山なので、今年の夏は霧ヶ峰も候補。
赤岳は八ヶ岳最高峰。
単に標高が高いだけでなく、その挑戦的なフォルムからくる存在感もまさに主峰の様相。
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2/23 9:50
赤岳は八ヶ岳最高峰。
単に標高が高いだけでなく、その挑戦的なフォルムからくる存在感もまさに主峰の様相。
今年は登ったるどー!
可能ならテント泊縦走で八ヶ岳を堪能したい!
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2/23 9:54
今年は登ったるどー!
可能ならテント泊縦走で八ヶ岳を堪能したい!
東天狗岳に戻る途中で地図にないトラバースがありました。
登山道の境界を示す杭がまるで入口の様。
方向的には天狗の奥庭に降りる道に繋がりそうですが、情報がないのでスルーしました。
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2/23 9:58
東天狗岳に戻る途中で地図にないトラバースがありました。
登山道の境界を示す杭がまるで入口の様。
方向的には天狗の奥庭に降りる道に繋がりそうですが、情報がないのでスルーしました。
東天狗岳への登り返しもほぼ直登。
夏道ってのは優しいんだな…。
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2/23 10:01
東天狗岳への登り返しもほぼ直登。
夏道ってのは優しいんだな…。
下山時は気が抜けやすいので、ここに危険なトラバースがある事に注意です。
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2/23 10:08
下山時は気が抜けやすいので、ここに危険なトラバースがある事に注意です。
狭いですが、アイゼン歩行とピッケルの使用を教科書通りにやる感じで通過。
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2/23 10:12
狭いですが、アイゼン歩行とピッケルの使用を教科書通りにやる感じで通過。
下山はあちらへ降ります。
秋にも通った天狗の奥庭。
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2/23 10:19
下山はあちらへ降ります。
秋にも通った天狗の奥庭。
北側の雲がほとんど晴れました。
蓼科山も完全に快晴な感じに。
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2/23 10:25
北側の雲がほとんど晴れました。
蓼科山も完全に快晴な感じに。
霧ヶ峰のアップ。
中央の標高高いところが車山かな?
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2/23 10:26
霧ヶ峰のアップ。
中央の標高高いところが車山かな?
美ヶ原のアップ。
王ヶ頭の鉄塔が見えます。
あそこだけ異様に平坦で不思議な光景ですね。
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2/23 10:26
美ヶ原のアップ。
王ヶ頭の鉄塔が見えます。
あそこだけ異様に平坦で不思議な光景ですね。
天狗の奥庭上の看板を通過。
ここは岩に囲まれているので、ある程度風を避けられます。
岩だらけなのでアイゼンをチェーンスパイクに変えた方が良いかもしれない。
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2/23 10:32
天狗の奥庭上の看板を通過。
ここは岩に囲まれているので、ある程度風を避けられます。
岩だらけなのでアイゼンをチェーンスパイクに変えた方が良いかもしれない。
こんな感じの道なので、アイゼンの爪岩に引っ掛ける確率が高いです。
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2/23 10:39
こんな感じの道なので、アイゼンの爪岩に引っ掛ける確率が高いです。
スリバチ池があった箇所です。
完全に雪に埋もれているだけでなく、上を歩いたっぽいトレースもある。
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2/23 10:43
スリバチ池があった箇所です。
完全に雪に埋もれているだけでなく、上を歩いたっぽいトレースもある。
天狗の奥庭からみた東西の天狗岳。
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2/23 10:45
天狗の奥庭からみた東西の天狗岳。
黒百合ヒュッテに戻ってきました。
再びチェーンスパイク装備に戻します。
ここでお昼かと思ったのですがまだ11時前なので、お土産購入とトイレ利用し下山する事にしました。
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2/23 11:02
黒百合ヒュッテに戻ってきました。
再びチェーンスパイク装備に戻します。
ここでお昼かと思ったのですがまだ11時前なので、お土産購入とトイレ利用し下山する事にしました。
ヒュッテ前の坂。
天狗の奥庭からくるとこの坂を降りてきます。
ソリで滑った痕が沢山ありました。
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2/23 10:51
ヒュッテ前の坂。
天狗の奥庭からくるとこの坂を降りてきます。
ソリで滑った痕が沢山ありました。
黒百合ヒュッテのトイレは200円。
この非常に凝った募金箱に入れましょう。
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2/23 11:01
黒百合ヒュッテのトイレは200円。
この非常に凝った募金箱に入れましょう。
奥蓼科登山口まで降りてきました。
登山口から見て渋御殿湯の手前あたりの丘の上に神社がありました。
朝は気づかなかった。
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2/23 11:59
奥蓼科登山口まで降りてきました。
登山口から見て渋御殿湯の手前あたりの丘の上に神社がありました。
朝は気づかなかった。
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