浅間山 剣ヶ峰周回(天狗温泉浅間山荘〜ヒサシゴーロ尾根〜火山館〜)
aonuma1000
- GPS
- 04:17
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 897m
- 下り
- 888m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 13:03 メイン登山道の白樺林上より入る
- 13:38 浅間山荘への表示板発見
- 14:49 剣ヶ峰山頂?三角点
- 14:55 三角点東のピーク
- 15:16 剣肩岩頭
- 15:49 天狗の露地通過
- 16:00 火山館到着 16:03
- 16:31 二の鳥居通過
- 16:42 一の鳥居通過
- 17:02 天狗温泉浅間山荘到着
| 天候 | 曇り 近距離の視界・眺望あり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
浅間山へのメイン登山道は何ら問題ないが、白樺林上から ヒサシゴーロ尾根方面を目指す登山道ははっきりした踏み跡なし。 赤テープも時々見失い不安になるがとにかく上に向かって進むと 稜線にたどり着く。そのころになると赤テープがわかりやすくなる。 三角点に山頂表示板(個人の手作りらしきもの)あり。 *書籍によってはピークは東側になっている。 下降時も道を見失い石尊山の分岐を見つけられず笹分けで進んだ。 登山道あやふやで草地の急斜面ありで結構厳しい。 石尊山〜天狗の露地・火山館の登山道を見つけられるとあとは安全安心。 火山館から天狗温泉浅間山荘は登山者多く安全。 |
写真
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感想
晴れていれば通勤の車中から毎日見ている浅間連山。
東の小浅間〜石尊山・釜山・前掛山。Jバンド〜蛇骨岳・黒斑山
高峰山・水ノ塔・東篭ノ塔・西篭ノ塔・湯の丸山・烏帽子岳の
浅間連山はすべて登っていたが、剣ヶ峰だけは未踏の地でした。
石尊山に行った際、剣ヶ峰が近そうだったけれど、進入禁止の看板あり。
今回は、ヒサシゴーロ尾根経由で火山館周回のコースに決定。
「剣ヶ峰・ヒサシゴーロ尾根は正規の登山ルートではありません。
初心者若しくは単独で登られる場合は十分注意してください。」
のコメントがある書物を見ていたので、ある程度は覚悟して登ったのですが
とにかく踏み跡や赤テープが少なくて難儀しました。
ヒサシゴーロ尾根は下りだととんでもないほうに下りてしまう場合があるとか?
それならば、登りでひたすら稜線めがければ迷うことも少ないだろうと、
登りで利用。赤テープを見失ったのですが、何となく登っていくと
再発見できました。途中、山岳の測量の方三名とすれ違った時は
ほっとして、すれ違う大分前に「こんにちは」と声をかけてしまいました。
尾根上のアサマブドウ(クロマメノキ)は自生のブルーベリーのようなものが
たくさんあり、チョッピリ食させていただきました。元気が出ました。
剣ヶ峰の山頂は樹木や雑草が生い茂り三角点は
何とも貧相な形で鎮座?しておりました。
手づくりの山頂表示がありましたが、ピークは東側のような?
書籍にもそのように記してあります。
まぁ、どちらにしても表示があって写真撮影ができホッとしました。
さて、下山。これまたルートを見つけるのが大変。
浅間山方面の稜線を歩けばいいようですが、それが一部ガスで不明。
なんとなくの踏み跡を下り、剣肩岩頭を発見。
どうにかたどり着き、目の前に迫る浅間山を眺めながら下山コースを探す。
稜線側に進まなくともいけるのか?と直に降りようとするが、あまりの傾斜に断念。
更に、カモシカが二匹逃げていくのを眺めながら
稜線側に戻り下山口を探す。されど、なかなか道が続かない。
傾斜が緩やかになったところで、直に降下。
真っ直ぐ進めばいつかは登山道に出るだろうとひたすら進む。
あった。ようやくはっきりした登山道を発見。
あとは苦も無く下山するのみ。
でもやや遅いのか?駐車場直前まで誰一人合う人もなく、
火山館も内からつっかえ棒のような施錠があるだけ。
まぁ、正規の登山道ではないところを歩いてきたのだから仕方ないか?
それでも、ようやく剣ヶ峰制覇。何となく一人微笑む自分がいました。
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なんということでしょう。お昼から出かけてこれですからね。こちとらやマイクには前の日から用意して、暗いうちに家を出たり、前の夜に出て眠い目こすりこすりして車を運転してたりするのに、朝一仕事してからですよ。う〜ん、くやしいねぇ〜
こんなコースもあるんですねぇ〜、
あああ、いいな、いいな
こんばんは、hagure1945様
一度は登っておかないと剣ヶ峰の説明もできませんので。バリルートで登ってきました。
草をかき分け、転ぶ寸前で変更したり。
大体の方角はわかっていたので、ブッシュを直進して
登山道に出るまで進んだりと。
結構楽しい登山でした。
でも、皆様が来られた時は正規のルートでご案内しますので
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