20180224 大山(七合沢バックカントリー敗退)
- GPS
- 11:34
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,471m
- 下り
- 1,466m
コースタイム
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 3:22
- 合計
- 11:32
天候 | 強風→晴れ→ガス→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪面の状況に応じてアイゼン着用 グサグサ雪の場合はアイゼン無しが安全で早い。 |
その他周辺情報 | お風呂:豪円湯院380円 食事:大盛カレー+唐揚げ+生ビール1,500円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
ネックゲーター
毛帽子
ザック
行動食
飲料
水筒(保温性)
ライター
コンパス
笛
ヘッドランプ
時計
サングラス
カメラ
ヘルメット
スキーブーツ
スキー
クライミングスキン
ストック
ゴーグル
アイゼン
ヒトココ
|
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感想
hayabusaさんと大山七合沢へ。
当日は予報どおり風が強かった。
五合目でかなりの風でフリースにジャケットを着こんだ。
六合目付近で一旦弱まったが、すぐ上部でさらに風が強まり雪の粒が叩きつけゴーグルが必要なほど。
草鳴社ケルン下で協議の結果、「山頂で長時間待機になるだろう」となり、一旦、六合目まで退却。
六合目で様子をみたがあまり変わらす、登り返し前提で六合目上からドロップ。
トラバースして七合沢中間部から元谷まで滑走。モナカ雪で少し滑りにくかった。
元谷避難小屋でラーメン休憩していると、急速に天候が回復してきた。スキーヤーやボーダーの姿がよく見えた。
昼を過ぎていたが登り返し決定。
夏山登山道の尾根を目指して適当なところを坪足で登った。
登山口に出る頃には再びガスに覆われ始めたが、朝と比べると穏やか。
山頂着。
晴れ待ちをして滑走開始。
さすがに14時をまわると緩んで滑りやすい(朝はカリカリ)
草鳴社ケルン脇で滑走準備をしていると、みるみるガスに覆われ今日一番の視界不良。
少し待つと20mほどの視界となったのでドロップ。
雪面は小さく板状に割れるが、足元を掬われるほどではなかった。
色々あって元谷への滑走は中止し、1時間後、登山道に上がった。
登山道を下るのも面白くないので、五合目下から西側の斜面から六合西沢の下部までツリーランし、登山口に戻った。
追伸。
何人かのスキーヤーの話を聞いたところ、午前中のモナカ雪は少し滑りにくかったようだが、
中にはカッ飛んで滑るスキーヤーもあった。
カリカリ斜面やグサグサ、ボコボコはゲレンデにもあるが、モナカ雪はゲレンデではなかなか経験できない。
今回は、待ち時間を使ってじっくり考えながら滑れたことから、個人的にはいい練習になった。
お待たせしてしまい本当に申し訳ありませんでした!
記録では「いろいろあって」とオブラートにつつんでくださってありがとうございます(笑)
1回目はまぁなんとか滑れたのに、2回目はほんっとに全くダメでしたね〜。雪質自体はyasiyasiさんが言ってたように午前の1本目よりはマシだったはずなのに、自分でも訳が分からない感じでした。
思い返せば・・・、去年はyasiyasiさんと行った深入山でも全く滑れなくて固まってましたが、そうかと思えば今年は全然余裕だったり、このあたりは本当に自分でもなんか訳が分からない感じなんですが、原因としては、滑走技術が未熟(これは間違いない)&基本的に初物に弱い&yasiyasiさんに言われるように考えすぎなのかなぁと思います。
7合沢は今回みたいな激しいモナカだと気持ち的に萎縮してしまうので、晴れたザラメの日を狙って、何とか今シーズン中にリベンジしたいです!
ああそうだ。それと、4月か5月に宮島1周を計画しているので参加の方検討お願いします。
ここは某主の一言につきますね。
宮島は、先の話なので考えときます(笑)
某主の一言・・・笑
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