残雪の武奈ヶ岳

2018年02月28日(水) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,045m
• 下り: 1,047m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:58

8:19 坊村
9:16 9:17 RP御殿山１
10:05 10:09 RP御殿山２
10:15 10:16 846ｍ地点
10:54 11:02 RP御殿山４
11:20 11:20 御殿山
11:28 11:28 ワサビ峠
11:44 11:46 西南稜1120ｍ地点
12:14 12:30 武奈ヶ岳
12:52 12:52 西南稜1120ｍ地点
13:01 13:01 ワサビ峠
13:11 13:16 御殿山
13:29 13:31 RP御殿山４
14:05 14:06 846ｍ地点
14:10 14:16 RP御殿山２
14:48 14:49 RP御殿山１
15:21 15:21 坊村
15:22 ゴール地点

坊村 08:19 - 09:16 RP御殿山１ 09:17 - 10:05 RP御殿山２ 10:09 - 10:15 846ｍ地点 10:16 - 10:54 RP御殿山４ 11:02 - 11:20 御殿山 - 11:28 ワサビ峠 - 11:44 西南稜1120ｍ地点 11:46 - 12:14 武奈ヶ岳 12:30 - 12:52 西南稜1120ｍ地点 - 13:01 ワサビ峠 - 13:11 御殿山 13:16 - 13:29 RP御殿山４ 13:31 - 14:05 846ｍ地点 14:06 - 14:10 RP御殿山２ 14:16 - 14:48 RP御殿山１ 14:49 - 15:21 坊村 - 15:22 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

葛川坊村市民センター駐車場に無料で駐車できます。

コース状況／危険箇所等

雪解けが進行しており、麓付近の急坂の路面状況が悪いです。朝方は、踏み固められた箇所がアイスバーン様態でした。また、南側の日当たりが良い斜面は、雪がなく、道がわかりづらくなっていました。

写真

2/28 8:14

麓周辺状況。雪解けが進んでいます。平日のためか、駐車場には、他の登山者は見かけませんでした。

2/28 8:18

朝方出発時は、1℃でした。

2/28 8:22

神社付近も雪がありません。

2/28 8:24

登山口付近も雪がないため、アイゼンを装着せずにスタートです。

2/28 9:01

泥と雪が入り混じり、非常に歩きづらいです。

2/28 9:01

斜面の登山道は踏み固められており滑りやすく、歩みが遅いです。

2/28 9:37

途中の広場付近は、そこそこの積雪が残っていました。ここで軽アイゼンを装着しましたが、もう少し手前でも良かった気がします。

2/28 10:06

急坂はこの付近で少しなだらかになります。一部、進路が雪解けでわかりづらくなっていました。

2/28 10:19

道標付近の積雪はこれくらいです。冬道を進みます。夏道のトレースはありません。

2/28 10:37

冬道は初めてですが、まだまだ雪が残っており、気持ち良く進めました。

2/28 10:55

合流地点の積雪は、これくらい。

2/28 11:20

御殿山に到着しました。

2/28 11:20

武奈ヶ岳が見えます。最近は、PM2.5の影響か、霞がかかったようになっています。

2/28 11:20

ここからワサビ峠まで下ります。

2/28 11:26

夏道とは違う箇所から下り、新鮮な気分です。

2/28 11:28

ワサビ峠に到着しました。このあたりは、残雪が多いです。

2/28 11:41

偽ピークから見た武奈ヶ岳です。

2/28 11:44

周囲の山々は、雪解けが進んでいます。

2/28 12:13

山頂に到着しました。

2/28 12:13

琵琶湖方面が全然見えません。

2/28 12:31

樹氷がありません。

2/28 12:44

昼食を取り帰路につきます。もう一度、武奈ヶ岳を振り返ります。

2/28 13:09

ワサビ峠から御殿山へ登り返します。

2/28 13:29

分岐路まで戻ってきました。

2/28 13:30

次来る時は、どこまで雪解けが進んでいるのでしょうか。

2/28 14:53

朝から少し雪が溶け、泥雪混じりの急坂です。

2/28 15:18

麓に戻ってきました。神社近くの水路で泥を落とします。

2/28 15:22

駐車場に戻ってきました。

装備

個人装備

タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック

感想

山本2号

いつもは逆側の正面谷コースを登っているのですが、今回は御殿山コースを登りました。冬道は夏道とは違い、初めてでしたので、進路がわかりづらい箇所があり、試行錯誤の連続でした。トレースも雪解けのため、判別しづらく、道迷いに気をつける必要があります。
1,000m付近は、まだまだ残雪が多いですが、それよりも下は雪解けが進行しており、アイゼンの使用判断が難しくなっています。