斑尾山(斑尾高原ホテルより大明神岳往復)
- GPS
- 02:00
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 178m
- 下り
- 531m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR北陸新幹線はくたか551号 6:28 東京 → 8:19 飯山 長電バス 急行NOTOMA 8:50 飯山駅 → 9:20 斑尾高原ホテル (¥700) http://www.madarao.jp/hotel/img/iki_20170403.pdf 斑尾高原スキー場 第2クワッドリフト〜第3Aリフト(¥400/回) http://www.madarao.jp/ski/img/area_map_en.pdf (復路) 長電バス 急行NOTOMA 13:20 斑尾高原ホテル → 13:45 飯山駅 http://www.madarao.jp/hotel/img/kaeri_20170403.pdf JR北陸新幹線はくたか564号 14:11 飯山 → 15:26 大宮 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■斑尾高原ホテル〜第13リフト降り場 斑尾高原ホテルからは第1リフトの横を下り、第2クワッドリフト、第3Aリフトと乗り継ぐ。第3Aリフトを終点で降り、右側のスキーコースの端を上がると第13リフト降り場と出合う。 ■第13リフト降り場〜斑尾山山頂 第13リフト降り場からは注意サインを越えて尾根筋を進むと、すぐに北山頂。尾根筋を一旦下って登ると山頂。展望は良くない。斜面はクラスト気味だが、山頂付近はモフモフあり。 ■斑尾山山頂〜大明神岳 斑尾山山頂から右に伸びる尾根筋を進む。一旦下って登ると大明神岳山頂。山頂は西側に開け、展望が良い。斜面はクラスト気味だが、山頂付近はモフモフあり。 ■第13リフト降り場〜第1リフト乗り場 ゲレンデの端をひたすら下る。急斜面でクラスト気味だったので軽アイゼンを使用。 |
その他周辺情報 | 斑尾高原ホテル日帰り湯 ¥900 |
写真
感想
忙しい日々が続く中、体力も消耗気味なので、ゆるスノーシューハイクに長野県の斑尾山に行ってきました。斑尾山は前から狙っていましたが、なかなか天気とスケジュールが合わず、延び延びになっていました。本日はどピーカンの快晴。登っているととても暑く感じられる登山となりました。
飯山駅でバスに乗り込むところから、登山用ザックにスノーシューを装着しているのは私だけ。多くのスキー、スノボー客に囲まれ、完全にアウェイ状態。かなり浮きながらも、リフトを乗り継ぎ、第3Aリフトの降り場でスノーシューを装着。リフト降り場のおじさんに右か左かと聞いたら、左と言うので、そちらに行ってもトレースなし。無理やり斜面を登ると、右側にスキーコース発見。何をしに来たのか、装備を見て分からなかったのかしら。
やがて第13リフト終点と出会い、そこからはやや古いトレースをたどって進むとすぐに北山頂に到着。そこからさらに尾根筋を進むと斑尾山山頂にあっけなく到着。斑尾山山頂は木に囲まれ、展望がないので、そのまま大明神岳に進行。
やがてたどり着いた大明神岳からは、妙高、火打、飯縄、黒姫、その後ろに北アルプス。目を南に転じると美ヶ原の後方に中央アルプスや八ヶ岳、東には四阿山、草津白根、岩菅など、雪を冠した美しい山々の大展望。ゆっくりコーヒーを飲みながら、心の洗濯をしました。
帰りは急斜面のゲレンデの端を歩いて下山。登りより下の方が圧倒的に長い、奇妙な登山となりました。斜面はクラスト気味だったので軽アイゼンに替えて降りました。途中、なかなか立ち上がれないスキーヤーを起こしてあげたりしましたが、スキーヤーも「この人どこから現れたのか」という感じでした。リフト券3枚買ったのですが、1枚どこかに落としてしまい、帰りの第1リフト用の券を再購入する始末。快晴ホワイトスノーの中、サングラスを忘れたのももう一つの反省点となりました。
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