記録ID: 139350
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ハイキング
中国山地東部
三国山;みくにがせん
2011年10月06日(木) [日帰り]
mattold
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 463m
- 下り
- 463m
コースタイム
13:45登山口-14:15山頂1.6km木柱ベンチ-14:47両梯子の涸れ沢-15:25山頂15:45-17:00登山口
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口の直前に路肩駐車。5台ぐらいは置ける。その先は通行止めのロープ。目の下にロッジが有った。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
いきなり急な丸太階段で始まり手入れされた広い道を喘ぐ。南嶺が見える頃から細い道になりロープ場も2ヶ所。アップダウンは4ヶ所あり危険なのでユックリ注意して通過。濡れた丸太梯子はつるつる〜さすがプロのレスキューのkitaさんはテープザイルを持っていらっしゃる。登りの丸太階段で設置して貰って私が使わせて頂いた。帰りの丸太階段が崩れている箇所では身体を縛って確保してもらって降りる。ザイル初体験。お年寄りを随分労わっていただきました。 |
写真
撮影機器:
感想
kitaさんに「山のご機嫌伺い」のメールをしたら午後からご一緒できるとの返事。午前中仕事のkitaさんに便利な鳥取の山を考えた。
三国山(みくにがせん)は標高1252m。登山口までの林道が怖そうだが登ってみたいとは思っていた。連れがあれば心強い。用瀬で待ち合わせてkitaさんの車で向った。
登山道の最初からブナの大木が見られ天然の大杉も混じる。イワウチワの群落もあって春は見事な花が見られるでしょう。全体はネマガリダケの切り開きを登って行く。
登山口に熊注意があるので2人共鈴を鳴らしながら〜動物の足跡は猪と鹿を確認。
山頂近くになると勾配が緩くなりこのあたりのブナの密生具合は見事。
葉先が少し紅葉が始まったようで季節が移ろっています。
良い山でした〜感謝です。
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コメント
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mattoldさん、こんばんは。
三国山行かれたんですね。
昨年12月に登りましたが、途中撤収した山です。
林道は10cm程度の積雪で、登山口までは結構怖かったです。
登山口からは20cmから50cmの積雪で、結構苦労した覚えがあります。
登り出しが12時を回っていたので、暗くなる前に林道を抜ける時間を
考えると山頂到達は無理と判断して途中で引き返しました。
谷の手前だったと思うので、そのまま登ってたらとんでもないことになってたかもしれません。
雪がなくても手強そうです。
岡山の山のMLの人の情報では雪のとき恩原高原からキラガ仙〜三国山南嶺〜三国山北嶺とスノーシューで歩くようです。
雪の山王谷林道を、よくもまあ走る気になりましたねえ〜思うだけで恐ろしいです!
mattoldさん、こんばんは。
林道に入るまでは雨だったんですが、少し走り出すと
雪になってました。
無知というのは怖いですねえ、まさかここまですごい林道だったとは思いもしませんでした。
距離は長いし、断崖絶壁。
積雪のある橋の通行はかなりスリリングでした。
雪の登山道もかなりハードでしたが、林道の方が印象が強烈でしたね。
冬はもう行かないと思います。
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