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Yamareco

記録ID: 1394468
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

花粉と戦う北高尾山稜

2018年03月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:15
距離
17.5km
登り
1,193m
下り
1,233m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:25
合計
6:15
7:48
7:48
18
8:06
8:08
13
8:21
8:21
3
8:24
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14
8:38
8:39
14
8:53
8:54
4
8:58
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6
9:04
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27
9:31
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5
9:36
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13
9:49
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17
10:06
10:07
4
10:11
10:11
33
10:44
11:00
23
11:23
11:23
29
11:52
11:54
13
12:07
12:09
13
12:22
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16
12:38
12:38
7
12:45
12:45
27
13:12
13:12
14
13:26
13:26
12
13:38
13:38
3
13:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR高尾駅北口より西東京バス『八王子城跡』行きで八王子城跡へ。
コース状況/
危険箇所等
登山道上に雪はなし。堂所山までは人も少なく、泥濘もない。
高尾陣場縦走路に入ると圧雪の残りの泥濘あり。
その他周辺情報 高尾山温泉極楽湯はやはり混む。食事の提供に時間がかかった。
JR高尾駅から八王子城跡へのバスは、土日のみ運行。
手前の霊園前まで行くバスは多数あるのでアクセスは良い。
JR高尾駅から八王子城跡へのバスは、土日のみ運行。
手前の霊園前まで行くバスは多数あるのでアクセスは良い。
八王子城跡付近から登山道へ入るまでが若干分かりづらい。
同バスの登山者は3人ほどだったが、慣れてそうなのでついていった。
八王子城跡付近から登山道へ入るまでが若干分かりづらい。
同バスの登山者は3人ほどだったが、慣れてそうなのでついていった。
九合目である。ここまで来たらもう勝ったも同然である。
九合目である。ここまで来たらもう勝ったも同然である。
そんな訳はなく、ただの八王子城山だった。
そんな訳はなく、ただの八王子城山だった。
井戸があった。ここからは富士見台への道標の方へ。
アップダウンの始まりである。
井戸があった。ここからは富士見台への道標の方へ。
アップダウンの始まりである。
写真で高さを写すのは難しい。
いきなり高尾とは思えない感覚の登り。
写真で高さを写すのは難しい。
いきなり高尾とは思えない感覚の登り。
城関係の何かであるが、何もない。何かがあったのだろう。
このあたりからすでにくしゃみがヤバイ。
城関係の何かであるが、何もない。何かがあったのだろう。
このあたりからすでにくしゃみがヤバイ。
雑である。
草花の知識はないのでタンポポでないことしかわからない。
草花の知識はないのでタンポポでないことしかわからない。
トレランの二人組が走っていった。
ベンチに人影はなく、高尾とは思えない静かな道。
トレランの二人組が走っていった。
ベンチに人影はなく、高尾とは思えない静かな道。
古き良きボロボロの標識。
朽ちても誰かが作り直し続けていきそう。
古き良きボロボロの標識。
朽ちても誰かが作り直し続けていきそう。
登っては下る。下っては登る。
高尾陣馬の歩きやすい道の隣とは思えない、奥多摩ぐらいの感じの道。
1
登っては下る。下っては登る。
高尾陣馬の歩きやすい道の隣とは思えない、奥多摩ぐらいの感じの道。
高ドッケェ
景色もほとんどなく、ひたすら山道と向き合うのだ。
しかしそれが、ふとした自然を見つけることもある。
2
景色もほとんどなく、ひたすら山道と向き合うのだ。
しかしそれが、ふとした自然を見つけることもある。
\コンニチワ/
二度ほど林道に出るも一瞬でトレイルに戻る。
しばし林道脇を並走。
二度ほど林道に出るも一瞬でトレイルに戻る。
しばし林道脇を並走。
花粉症の皆様を代表して怒りを叩きつけておいた。
花粉が舞った。
くしゃみがでた。
花粉症の皆様を代表して怒りを叩きつけておいた。
花粉が舞った。
くしゃみがでた。
岩の登り。高尾なのに高尾じゃない。
2
岩の登り。高尾なのに高尾じゃない。
急登、そして登りきれば同じだけ下る。
人生と山登りは似ているなぁ、とよくわからないことを考え始める。
急登、そして登りきれば同じだけ下る。
人生と山登りは似ているなぁ、とよくわからないことを考え始める。
もはや名前まで杉。
今日のくしゃみは30発を超えた。
もはや名前まで杉。
今日のくしゃみは30発を超えた。
黒ドッケェ
(無心)
このあたりから少し見晴らしがいい区間。
このあたりから少し見晴らしがいい区間。
しかもアップダウンが緩み、わりと気持ちがいい。
1
しかもアップダウンが緩み、わりと気持ちがいい。
強そうな名前だけど地味。
北高尾山稜、地味。
強そうな名前だけど地味。
北高尾山稜、地味。
鉄塔と送電線は地図上での目印になるのでチェックしておこう。
鉄塔と送電線は地図上での目印になるのでチェックしておこう。
ひと登りで三本松山。松があるかはわからない。
ひと登りで三本松山。松があるかはわからない。
そしてまた下り、関場峠。
下ればもちろん、また登る。
そしてまた下り、関場峠。
下ればもちろん、また登る。
久々の登山に足が攣りそうになるも、ラストスパート!
1
久々の登山に足が攣りそうになるも、ラストスパート!
そして間もなく。
そして間もなく。
堂所山に到着。北高尾の終焉である。
チャーハンおむすびを補給して、10分ぐらい休憩。
3
堂所山に到着。北高尾の終焉である。
チャーハンおむすびを補給して、10分ぐらい休憩。
花粉が舞ってるのが目視できるほどにヤバイ。
花粉症なのにノーガードで来た自分がヤバイ。
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花粉が舞ってるのが目視できるほどにヤバイ。
花粉症なのにノーガードで来た自分がヤバイ。
達成感より安心感の縦走路を高尾山へ向けて歩を進める。
景信山ではコーラを飲み、茶屋の犬を撫でまくっておいた。
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達成感より安心感の縦走路を高尾山へ向けて歩を進める。
景信山ではコーラを飲み、茶屋の犬を撫でまくっておいた。
いつものアイツ。
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いつものアイツ。
城山を過ぎると人も多すぎてすれ違い挨拶も皆しなくなる。代わりに響くは木道の足音。人混みの寂寥感。
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城山を過ぎると人も多すぎてすれ違い挨拶も皆しなくなる。代わりに響くは木道の足音。人混みの寂寥感。
はいよ。
下りは6号路をちゃちゃっと降りて。
はいよ。
下りは6号路をちゃちゃっと降りて。
ちゃちゃっ
混雑の高尾山温泉極楽湯で汗を流し、ハイボール。
一杯飲みきるまでに注文した蕎麦はこなかった。二杯目を飲んだ。
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混雑の高尾山温泉極楽湯で汗を流し、ハイボール。
一杯飲みきるまでに注文した蕎麦はこなかった。二杯目を飲んだ。

感想

冬眠から目覚めた久しぶりの山歩き。
高尾エリアの中でも人気(にんき)も人気(ひとけ)もなく、あるのはアップダウンだけと噂の北高尾山稜へと足を伸ばしてみた。

噂に違わぬアップダウンっぷりは鈍った足に喝を入れるには過ぎた苦行となったが、都心から行きやすいわりにきついルートなのでトレーニングにはいいかもしれない。人も少なく歩きやすい。
細かすぎて累計標高はわからないが1000m以上は確実。
更に南高尾に繋げる人もいるが、いつか挑戦してみたいものである。

スマホアプリでのGPSログの試しを兼ねて、今年最初の山行となった。

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