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Yamareco

記録ID: 1396541
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

快晴・絶景 >>>白毛門<<<

2018年03月04日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.9km
登り
1,050m
下り
1,051m

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
0:50
合計
7:00
7:20
10
7:30
7:30
140
9:50
9:50
50
10:40
11:30
0
10:40
10:40
150
13:10
13:10
20
13:30
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土合駅に駐車
その他周辺情報 下山後、仏岩温泉鈴森の湯に。露天風呂がGOODでした。
JR東さんありがとうございます。最後の3台でセーフ。
2018年03月04日 07:14撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 7:14
JR東さんありがとうございます。最後の3台でセーフ。
尾根に出るとあとは気持ち良い散歩道が続く
2018年03月04日 07:57撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 7:57
尾根に出るとあとは気持ち良い散歩道が続く
徐々に周りの木々が減って景色が良くなってくる。
2018年03月04日 08:11撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 8:11
徐々に周りの木々が減って景色が良くなってくる。
こんなふうに
2018年03月04日 08:58撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 8:58
こんなふうに
そして左手に一ノ倉沢の岸壁が見えてきた
2018年03月04日 08:58撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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そして左手に一ノ倉沢の岸壁が見えてきた
だんだん谷川岳全体が見えてくる
2018年03月04日 09:14撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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だんだん谷川岳全体が見えてくる
1300mあたりかな。疲れを忘れる景色だね。
2018年03月04日 09:40撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1300mあたりかな。疲れを忘れる景色だね。
トレースは確りしていて、ラッセルは不要(^^)/
2018年03月04日 09:40撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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トレースは確りしていて、ラッセルは不要(^^)/
後方も見晴らし良し
2018年03月04日 09:40撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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後方も見晴らし良し
天神平から谷川岳
2018年03月04日 09:40撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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天神平から谷川岳
松ノ木沢ノ頭
2018年03月04日 09:51撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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松ノ木沢ノ頭
谷川岳に圧倒される感じ
2018年03月04日 09:52撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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谷川岳に圧倒される感じ
山頂方向
2018年03月04日 10:01撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂方向
先行者
2018年03月07日 19:26撮影
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先行者
この当たりから最大斜度40度超えのところ
2018年03月04日 10:25撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 10:25
この当たりから最大斜度40度超えのところ
急斜面の上、まさに絶景
2018年03月04日 10:44撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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急斜面の上、まさに絶景
右手には笠ヶ岳・朝日岳
2018年03月04日 10:51撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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右手には笠ヶ岳・朝日岳
そして山頂から谷川岳の左肩には・・・
2018年03月04日 10:51撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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そして山頂から谷川岳の左肩には・・・
浅間山
2018年03月07日 20:03撮影
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浅間山
拡大すると行列をなしている登山者、西黒尾根からのパーティーも
2018年03月07日 19:31撮影
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拡大すると行列をなしている登山者、西黒尾根からのパーティーも
圧倒的な大岩壁
2018年03月04日 11:21撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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圧倒的な大岩壁
ん、東尾根からのトレースが
2018年03月07日 19:49撮影
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ん、東尾根からのトレースが
しかも複数のルートがある
2018年03月07日 19:32撮影
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しかも複数のルートがある
居た、もう少しで登頂だね。
2018年03月07日 19:34撮影
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居た、もう少しで登頂だね。
至仏山と燧岳
2018年03月04日 10:52撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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至仏山と燧岳
日光白根山と武尊山
2018年03月04日 10:52撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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日光白根山と武尊山
笠ヶ岳と朝日岳
2018年03月04日 10:52撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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笠ヶ岳と朝日岳
直前に着かれた方に撮っていただいた。
2018年03月04日 10:54撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 10:54
直前に着かれた方に撮っていただいた。
下りる前にもう1枚
2018年03月04日 11:19撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/4 11:19
下りる前にもう1枚
急斜面上部から
2018年03月04日 11:20撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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急斜面上部から
最大斜度を終えた当たり
2018年03月04日 11:27撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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最大斜度を終えた当たり
でも下はまだまだ高度感あり
2018年03月04日 11:27撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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でも下はまだまだ高度感あり
松ノ木沢ノ頭直下の雪洞。
2018年03月04日 11:43撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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松ノ木沢ノ頭直下の雪洞。
登山口から武能岳 ここから見るとカッコいいね。
2018年03月04日 13:04撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登山口から武能岳 ここから見るとカッコいいね。

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 レインウェアー ガイド地図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ ザックカバー バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 アイゼン(10本爪) ピッケル クマよけ鈴 虫よけスプレー スパッツ 食料 ガスコンロ ツェルト ファーストエイドキット カメラ

感想

漸く豪雪との闘いも終わりつつあり、しかも天気は土日続けていい予報。となれば絶景を求めて・・・ヤマレコの新着おすすめルートにも選ばれているここに。
土合駅入口の道は既に多くの駐車があり、自分は残りの3台でラッキーだった。
登山口では一人がアイゼンを着けて例の橋へ向かい、後ろにも5人ほどのパーティーが続いていた。天気がいいので皆さんワクワク。
急斜面を詰めると気持ちの良い尾根歩きが続く。そして左側には木陰から徐々に一ノ倉沢の岸壁が見え隠れして楽しい。
もう下山するパーティーに出会った。聞けば雪洞に泊ったというパーティーやテン泊だ。ふと気が付くと片方のストックのスノーバケットが無くなっている。やむなく片方だけを使う。
標高1300mあたりからは針葉樹の高木は無くなり、ますます景色が良くなる。背後には天神平が、そして左手には谷川岳から武能岳が見えている。
松ノ木沢ノ頭でソロの女性に会ったが、なんと笠ヶ岳避難小屋近くでツエルトでビバークしたという。小屋はドアが開かなかったそうだ。大したもんだ。

山頂直下?はやや傾斜がきつい。ストックからピッケルに持ち替えて・・・。前日のトレースが確りあり、キックステップも必要なかった。
最大斜度は40度を超えるが幸い雪崩の危険はなさそうだ。これを超えるといきなり笠ヶ岳・朝日岳が姿を現す。そのまぶしいばかりの白さとどっしり感が素晴らしい。そして背後には一ノ倉沢の大岩壁。
そうこうして山頂に到着。約10人ほど居てみんな揚々としている。朝日岳の右方向には燧岳、至仏山、日光白根、武尊山、赤城山、榛名山、浅間山、そして谷川岳なる。

家に帰って写真を拡大してみると谷川岳の西黒尾根のパーティーや、東尾根のパーティーとトレースが見え、あらためて感動した。
カレーパンとカップ麺の昼食の後下山へ。
途中20人以上の方々とすれ違った。暑いほどの晴天だ。
ルートの雪はくさってアイゼンでも滑り、思いのほか足に負担がかかった。なので、最後登山口手前の橋の上は約40cm幅の雪道でしかも途中凹みもあり、この日最も危険を感じた。

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