恵那山を鳥越峠経由で登るも重い雪の為断念 霧氷はバッチリ

2018年03月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 7.9km
• 登り: 663m
• 下り: 656m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:56

7:43 鳥越峠入口
8:10 8:24 鳥越峠（恵那山）
9:39 9:52 大判山
11:00 11:10 標高1800ｍ地点
12:11 12:12 大判山
13:10 13:21 鳥越峠（恵那山）
13:34 13:37 鳥越峠入口
13:39 ゴール地点

天候

快晴〜ガスガス　最低気温マイナス4℃　ほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道　中津川ICから　あわよくば神坂峠まで行けないかな思いましたが、積雪深い為、追分登山口手前の駐車スペースから歩きました。

コース状況／危険箇所等

大判山を過ぎると最悪の雪質。アイスバーンの上にシャーベット状の雪が載っている箇所ではトラバース中にプチ滑落。
スノーシュー（自分）、ワカン（妻）でも太ももまで踏み抜くところあり。
シャーベット状の重い雪が深くて、なかなか先へ進めず、山頂は断念しました。
下山時は雪が更にゆるゆるで踏み抜きまくりで大変でした。

写真

3/10 6:55

車道の様子。既に霧氷状態です。

3/10 7:01

車道の様子。

3/10 7:05

車道の様子。強清水を過ぎると雪が多くなってきました。

3/10 7:38

7：38　追分登山口手前の駐車スペース。

3/10 7:44

追分登山口。トレースはありません。自分はスノーシュー、妻は軽アイゼン（10本爪）。

3/10 7:55

登山道の様子。

3/10 8:04

登山道の様子。狭いのでスノーシューでは歩きにくい。スノーシューを斜めにしながら歩きます。

3/10 8:12

登山道の様子。

3/10 8:24

40分程で鳥越峠に到着。ここまでは順調。

3/10 8:26

登山道の様子。動物のトレースのみ。

3/10 8:31

少し青空が。

3/10 8:36

霧氷、いい感じになってきました。

3/10 8:37

霧氷！

3/10 8:37

霧氷！

3/10 8:38

霧氷！

3/10 8:53

霧氷！

3/10 8:53

霧氷！

3/10 8:53

登山道の様子。

3/10 8:57

霧氷！

3/10 8:58

霧氷街道を歩きます。

3/10 9:00

御嶽山！

3/10 9:02

御嶽山、乗鞍岳方面、穂高方面が見えます。

3/10 9:03

登山道の様子。

3/10 9:04

霧氷！

3/10 9:06

御嶽山、乗鞍岳方面、穂高方面。

3/10 9:07

霧氷と　御嶽山、乗鞍岳方面、穂高方面

3/10 9:11

登山道の様子。

3/10 9:12

登山道の様子。

3/10 9:12

中央アルプスが見えました。

3/10 9:14

登山道の様子。

3/10 9:14

霧氷！

3/10 9:16

中央アルプス

3/10 9:17

だんだんガスが。

3/10 9:19

登山道の様子。

3/10 9:19

もうすぐ大判山

3/10 9:40

大判山到着

3/10 9:40

ここで食事休憩。

3/10 9:54

中央アルプスは時々ガスが晴れて見えてました。

3/10 9:55

先へ進みます。

3/10 10:00

今日は白山方面も見えていました。

3/10 10:02

ガスが。

3/10 10:11

登山道の様子。ガスガスになってきました。

3/10 10:27

登山道の様子。GPSで頻繁に現在位置を確認しながら登ります。

3/10 10:59

途中の展望。御嶽山と乗鞍岳方面。

3/10 10:59

乗鞍岳方面と穂高方面。

3/10 10:59

乗鞍岳

3/10 10:59

穂高方面

3/10 11:05

トラバース中に5m位滑落しました。アイスバーンの上にシャーベット状の雪が載っていて最悪の状況です。もう少し先まで進みましたが、トラバース箇所が続くので、山頂は断念。

3/10 11:26

下山時の様子。

3/10 11:27

南アルプス方面が少し見えました。

3/10 11:36

3/10 11:38

妻のワカンが抜けません。雪を掘り起こして、引き揚げます。

3/10 11:44

スノーシューからアイゼンに変更したところ、踏み抜きまくり。股裂きで股関節は痛いし、ヘロヘロになったので、またスノーシューに戻しました。

3/10 12:05

スノーシューを履いたとたんに、雪が無くなっています。

3/10 13:04

北方面は青空です。（恵那山はまだガスガス）

3/10 13:40

13：40　駐車地の様子。

撮影機器：

COOLPIX P310 ニコン

IXY 640 CANON

感想

essence

最近暖かくなってきたので、神坂峠まで車で行って、
千両山経由で恵那山を登れたらなと思いました。
雪はまだ深く、神坂峠までは行けそうに無かったですが、追分登山口手前まで進めたのは良かったです。

最初から霧氷。途中から青空も出て、大判山までは比較的順調でした。
この分なら恵那山まで到達できるかと思っていましたが、甘かった。
シャーベット状の深雪で、スノーシューやワカンでも踏み抜きます。
登山道は雪で埋まっていて、基本斜めになっています。

トラバース箇所はアイスバーンの上にシャーベット状の雪でプチ滑落。
11時で山頂断念を決めました。
下山時は雪が更にゆるゆるで踏み抜きまくりで、体力を大幅に消耗。
ヘロヘロ状態で下山しました。
3月にこのルートでの恵那山は我々ではちょっと無理でした。

でも今シーズン最高の霧氷が見れたのは良かったです。