記録ID: 1398003
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ハイキング
東海
鳳来寺山(玖老勢峠で引き返し)
2018年03月10日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:49
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,291m
- 下り
- 1,287m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 2:15
- 合計
- 8:33
距離 14.4km
登り 1,291m
下り 1,294m
17:31
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://goo.gl/maps/9PbCFxUj3Bx |
その他周辺情報 | 最寄りのコンビニ 「サークルK 新城長篠店」 https://goo.gl/maps/tRdRZAWunnB2 「ローソン 鳳来長篠店」 https://goo.gl/maps/1AEthrdyKSp |
写真
鳳来寺山周辺の登山MAP
東海自然歩道の一部でもあってずっとつながっているようですね。ちなみに先月登った猿投山の登山道も東海自然歩道の一部です。
http://www.tokai-walk.jp/prefecture/aichi.html
東海自然歩道の一部でもあってずっとつながっているようですね。ちなみに先月登った猿投山の登山道も東海自然歩道の一部です。
http://www.tokai-walk.jp/prefecture/aichi.html
ひっそりとした分岐点がありました。
階段を上る予定でしたが展望台があるようなのでそちらに向かいます。鳳来寺のある高さくらいの尾根まで一気に登るのでまぁまぁな傾斜な道を登っていきます。
階段を上る予定でしたが展望台があるようなのでそちらに向かいます。鳳来寺のある高さくらいの尾根まで一気に登るのでまぁまぁな傾斜な道を登っていきます。
「馬の背展望台」に到着。
鳳来寺山の岩山とその麓に鳳来寺の屋根がちょっとだけ見えます。天気が良かったのもあって景色も、良く気持ち良いところでした。
■パノラマ写真 http://pnr.ma/dBWjBM
鳳来寺山の岩山とその麓に鳳来寺の屋根がちょっとだけ見えます。天気が良かったのもあって景色も、良く気持ち良いところでした。
■パノラマ写真 http://pnr.ma/dBWjBM
「奥の院」の裏手にある展望台。
崖の上でなかなかの高度感を感じることができます。こういう山の上からみる綺麗な景色を見ると、登ってきた疲れが吹き飛びます。
■パノラマ写真 http://pnr.ma/dWCXmi
崖の上でなかなかの高度感を感じることができます。こういう山の上からみる綺麗な景色を見ると、登ってきた疲れが吹き飛びます。
■パノラマ写真 http://pnr.ma/dWCXmi
「鳳来寺山」山頂に到着!
あまり頂上間はなく、周りの木も切り開いてなく、外界を見下ろすことはできない所でした。頂上を示す三角点も無かったですね。
この後は、棚山高原に向かってみることにしました。
あまり頂上間はなく、周りの木も切り開いてなく、外界を見下ろすことはできない所でした。頂上を示す三角点も無かったですね。
この後は、棚山高原に向かってみることにしました。
山頂からしばらくいくと視界が開けたこんな岩場の稜線がちょっとだけあります。両側切り落ちていて、ちょとしたどこかの高い山を縦走している気分になれます。山が高かろうが低かろうが、そりゃこんな所で滑落したら助からないわな・・・
■パノラマ写真 http://pnr.ma/avRDHm
■パノラマ写真 http://pnr.ma/avRDHm
さんざん下ってきて、「玖老勢峠(くろぜとうげ)」に到着。
ここが下り切った所のようです。棚山高原まではここからまたきつい斜度の坂を登らないといけないようです・・・
ここまでは下りでもけっこうしんどく、時間がかかっていたので、この先に向かうか、引き返すかをしばらく考えながら歩いていました。
ここが下り切った所のようです。棚山高原まではここからまたきつい斜度の坂を登らないといけないようです・・・
ここまでは下りでもけっこうしんどく、時間がかかっていたので、この先に向かうか、引き返すかをしばらく考えながら歩いていました。
「棚山高原」に向けてちょっと登ったけど、いきなり登りはきつく、やはり行っている程の時間がなさそうだし、鳳来寺山山頂からこの峠まではかなり急斜度な山道を下って来たので、体力との兼ね合いも考えてすぐ先で引き返してきました。
テーブルがあったので、この後の登りに向けてのエネルギー補給のため、ここでササッと昼食を摂りました。
テーブルがあったので、この後の登りに向けてのエネルギー補給のため、ここでササッと昼食を摂りました。
「犬戻り」の坂を登りきった後にある休憩所。
当然ながら一休みします。ここまでトレランな人に何人か追い抜かれましたが数人で会話しながら走って坂を登っていく姿をみて、ちょっと驚いてしまった。あの人らは超人すぎる・・・
当然ながら一休みします。ここまでトレランな人に何人か追い抜かれましたが数人で会話しながら走って坂を登っていく姿をみて、ちょっと驚いてしまった。あの人らは超人すぎる・・・
登りきった所にある岩場。
遮るものが周りにほとんどなくかなりの絶景ポイント。
行きでもこの風景は見てはいたけど、登りきった達成感と合わせて見ると本当に感動ものでした。山登りは登っているときは結構しんどいけど、このご褒美のためやよるようなもんなんでしょうね。
遠くに南アルプスも見えます。「ああ、綺麗だな。いつかあそこにも言ってみたいな」なんて思いながらしばらく景色を眺めていました。
■パノラマ写真 http://pnr.ma/dKsZQn
遮るものが周りにほとんどなくかなりの絶景ポイント。
行きでもこの風景は見てはいたけど、登りきった達成感と合わせて見ると本当に感動ものでした。山登りは登っているときは結構しんどいけど、このご褒美のためやよるようなもんなんでしょうね。
遠くに南アルプスも見えます。「ああ、綺麗だな。いつかあそこにも言ってみたいな」なんて思いながらしばらく景色を眺めていました。
■パノラマ写真 http://pnr.ma/dKsZQn
「天狗岩」に到着。
ここまで下ってくる際に右膝の裏というかふくらはぎの筋の付け根あたりが痛みはじめました。激しい登り降りの連続でやられました。トレッキングポールを取り出して、右足をかばいながら降りることに。
ここまで下ってくる際に右膝の裏というかふくらはぎの筋の付け根あたりが痛みはじめました。激しい登り降りの連続でやられました。トレッキングポールを取り出して、右足をかばいながら降りることに。
「鷹打場」という崖の上の展望ポイント。
突き出た岩場の先なので両サイドが切り落ちておりなかなかの高度感を味あえます。パノラマ写真を取る際は怖くてというかバランス崩して滑落したら洒落にならないし、しゃがんで取っていました。
■パノラマ写真 http://pnr.ma/aQKyUj
突き出た岩場の先なので両サイドが切り落ちておりなかなかの高度感を味あえます。パノラマ写真を取る際は怖くてというかバランス崩して滑落したら洒落にならないし、しゃがんで取っていました。
■パノラマ写真 http://pnr.ma/aQKyUj
本宮山の東照宮まで来ました。登山道はここまでです。ここでも御朱印を記帳してもらう予定でしたが、思いの外時間がかかってしまったので社務所もしまっていました。お賽銭とお参りして鳳来寺参道の階段に向かいます。
装備
MYアイテム |
![]() 重量:8.66kg
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感想
鳳来寺山だけを回るルートだけにしておけばちょうどいいコースだったと思う。
欲張って棚山高原まで行こうとすると、そこに向かうまでの山道はけっこう斜度もあるので、往復するにはそれなりの体力と時間が必要になりそうです。私は途中(棚山高原まで登り始める手前)で引き返してきました。それでも下山中は右膝を中心に両足が悲鳴を上げた状態でした。登山にあった体作り、まだまだですね・・・
登山道に関しては荒々しい路面肌なところはけっこうあるけれど整備されていてかなり安心して通れる道でした。
■写真( Google フォト)
https://photos.app.goo.gl/fyUuFY3xjkASwGh12
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