記録ID: 139807
全員に公開
ハイキング
奥秩父
【秩父・長沢背稜】 有間峠〜三ツドッケ
2011年08月17日(水) [日帰り]


- GPS
- 06:02
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,096m
- 下り
- 1,098m
コースタイム
[S]有間峠 → 三ツドッケ → [E]有間峠 ★★★ 所要時間:6時間02分 ★★★
◎[S]有間峠(9:43) → 鉄塔No.51 → 日向沢の峰中央(10:37) → 桂谷の頭(11:00) → 背稜から下る(11:05)
→ 鳥屋戸尾根分岐(11:20) → 蕎麦粒山巻き道(11:32) → 仙元峠の東地点(11:39) → 棒杭尾根分岐(12:00)
→ 川俣・グミ滝分岐(12:20) → 一杯水(12:23) → 避難小屋(12:27) → (12:53)三ツドッケ(13:10)
◎ =復路は、同じコースを戻る= → 川俣・グミ滝分岐(13:30) → 棒杭尾根分岐(13:54) → 仙元峠の東地点(14:10)
→ 蕎麦粒山巻き道(14:17) → 鳥屋戸尾根分岐(14:28) → 背稜へ登る(14:41) → 桂谷の頭(14:46)
→ 日向沢の峰中央(15:05) → 鉄塔No.51 → [E]有間峠(15:45)
◎[S]有間峠(9:43) → 鉄塔No.51 → 日向沢の峰中央(10:37) → 桂谷の頭(11:00) → 背稜から下る(11:05)
→ 鳥屋戸尾根分岐(11:20) → 蕎麦粒山巻き道(11:32) → 仙元峠の東地点(11:39) → 棒杭尾根分岐(12:00)
→ 川俣・グミ滝分岐(12:20) → 一杯水(12:23) → 避難小屋(12:27) → (12:53)三ツドッケ(13:10)
◎ =復路は、同じコースを戻る= → 川俣・グミ滝分岐(13:30) → 棒杭尾根分岐(13:54) → 仙元峠の東地点(14:10)
→ 蕎麦粒山巻き道(14:17) → 鳥屋戸尾根分岐(14:28) → 背稜へ登る(14:41) → 桂谷の頭(14:46)
→ 日向沢の峰中央(15:05) → 鉄塔No.51 → [E]有間峠(15:45)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
「浦山ダム」サイトを通って、上流へ行きます。 「大日堂」のある 川俣地区の上流「鳥首峠入口」からは、同じ道路が「林道広河原逆川線」と 名称を変え、この舗装された林道を上り詰めると「有間峠」に到着。 知る人ぞ知る”定番 ”コースです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
東京都との県境にある「長沢背稜」は、山火事を防ぐ”防火帯”としての役目上非常に幅が広く、登山道は 尾根のやや南側に位置するため、明るく平坦で歩きやすいプロムナードとなっている。 途中の「一杯水」、「三ツドッケ避難小屋」は、オアシスである。また仙元峠〜三ツドッケ〜に原生する ブナの巨木が素晴らしい。 コース中"背稜から下る"とあるのは、長沢背稜を西へ向かうのには、なるべく「ピークを通らずに最短で」との 思いから、コースでない所を下ったものです。 長沢背稜ではっきりと「巻き道標識」で表示されている地点もありますが、蕎麦粒山東側の鞍部については、 表示がありません。 したがって、「桂谷の頭」と「蕎麦粒山」の鞍部の樹木にマーキングがあり、ここを適当に下るとすぐに、 踊平からのはっきりとした巻き道に出ます。 |
写真
撮影機器:
感想
森林管理道・「広河原逆川線」は厳しい地形条件上に開設されているため、豪雨等による法面崩落、落石、
路側陥没等がよく発生します。
このため、台風通過後や雷雨後は走行に注意が必要です。詳しくは、秩父農林振興センターHP
(農道・森林管理道、通行制限情報)を参照してください。
(http://www.pref.saitama.lg.jp/site/tukoseigen/)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1043人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する