20180310 大山六合沢
- GPS
- 06:03
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 971m
- 下り
- 954m
コースタイム
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 5:58
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前々日の降雨、前日降雪。新雪の下がレインクラスト |
その他周辺情報 | 大山町 中山温泉ゆーゆー倶楽部 琴浦町 魚料理海 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックゲーター
毛帽子
ザック
行動食
飲料
水筒(保温性)
ライター
コンパス
笛
ヘッドランプ
携帯
時計
カメラ
ヘルメット
スキーブーツ
スキー
クライミングスキン
ストック
ゴーグル
アイゼン
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感想
第1駐車場から見上げると快晴。
今日は最高の日になるのでは?と思った。
登山道に入ると思ったより雪面が硬い。
新雪の下はレインクラストでカチカチだった。このため今シーズン初めて五合目でアイゼンを装着した。
快晴だが風は強め。ニット帽を被っていたがバラクラバでもよかったかも。
山頂でラーメン休憩して時間調整したが、レインクラストは待っても無駄だった。
山頂でお話ししたボーダーさんはカッ飛んで行かれたが・・・。
予定していた七合沢は硬そうで入れず。
ベテラン登山者さんの「本谷がいいよ」
本谷はがどこを指すのかわからず。たぶん行者谷のことを言ってるのだろう。
六合目でボーダーさんから「今日の六合はいいよ!」
とのことで避難小屋からトラバースしてドロップ。
たしかに重めのパウダーで滑りやすかった。
元谷着の時点で13時前だったので、登り返してもう1本と思ったが、登山者発想ではあり得ない時間なので止めた。
(後から思い返せば、せっかくの好天の午後に勿体ないことした)
治山林道のせきせつは2週間まえより増えており、トラバース区間もスキーで通過できた。
最後の開けた直線区間は気持ちよかった。
大山ホワイトリゾートのアクセス県道は、なんとか雪が繋がっているところを選びながら駐車場まで滑走。
午後は琴浦町まで足を伸ばしてモサエビ天丼を堪能。
伯耆町溝口で横手口沢の雪が繋がっているのを確認後、博労座まで戻って車中泊した。
追伸
いつも木道末端でスキーを左肩に担ぎ、右手にストック2本握ってで坪足で八合目辺りを下る。
この格好で下ってるとすれ違う登山者に毎回「へっ?」て顔をされる。
スキーブーツの硬さなら危険の少ない場所で足場を選べば、大抵アイゼン無しでも下れる。ザックに背負うとテールが突き刺さる板も邪魔にならないしザックに固定する手間も省ける。樹林帯では板を引っかけることもない(但し板は落とさないように)
確かに、雪はかなりガチガチにクラストしてましたね。
西稜も上部はガチガチにクラストしてました。ロープ解除した後にクラストした斜面登らないといけなくなってかなり怖かったです。
「アックスがよく効いて登り易かった」と言ってる方がいましたが、「まじかwめっちゃ怖かったんですけど〜」って感じでしたよ(*´Д`)
まぁしかし、晴れて良かった。風もなかったし。
モサエビ丼はめちゃくちゃ美味しそうですね。
モサエビ天丼は見た目はいいですが、刺身または漬けがおすすめです。
トロトロで甘エビのような食感が天ぷらにすると「モサモサエビ」に(笑)
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