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Yamareco

記録ID: 1401447
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雪山ハイキング
大山・蒜山

残雪の伯耆大山 夏山登山道

2018年03月13日(火) [日帰り]
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junknsk その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:39
距離
7.2km
登り
966m
下り
954m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
1:36
合計
6:21
距離 7.2km 登り 966m 下り 973m
7:56
55
8:51
9:10
24
9:34
9:48
1
9:49
9:51
16
10:07
10:25
38
11:03
11:16
8
11:24
11:30
14
11:46
11:47
22
12:17
24
12:41
12:54
8
13:02
13:03
3
13:06
13:07
13
13:20
13:27
37
14:04
14:05
4
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
島根県の道の駅「あらエッサ」で車中泊し、夏山登山口に近い南光河原の駐車場に駐車しました。 有料500円 トイレあり。所要時間は約40分です。
コース状況/
危険箇所等
雨と気温の上昇で雪解けがかなり進んでいますが、まだしばらくは雪山を楽しむことができます。石室分岐から先の木道は大部分が顔を出しています。
7時53分夏山登山口、登りはじめの階段には雪はありません。
2018年03月13日 07:54撮影 by  Canon IXY 130, Canon
3/13 7:54
7時53分夏山登山口、登りはじめの階段には雪はありません。
登山口から15分、雪道になりました。
2018年03月13日 08:07撮影 by  Canon IXY 130, Canon
3/13 8:07
登山口から15分、雪道になりました。
一合目の雪の状態はこんな感じ、登山口から20分。雪は固く踏まれていますが、やや湿っていて滑りやすい感じです。
標高930m付近でアイゼンを着けました。
2018年03月13日 08:12撮影 by  Canon IXY 130, Canon
3/13 8:12
一合目の雪の状態はこんな感じ、登山口から20分。雪は固く踏まれていますが、やや湿っていて滑りやすい感じです。
標高930m付近でアイゼンを着けました。
途中アイゼンの着装と小休止をはさみ、登山口から1時間3分で三合目に着きました。一休みです。
2018年03月13日 08:56撮影 by  Canon IXY 130, Canon
3/13 8:56
途中アイゼンの着装と小休止をはさみ、登山口から1時間3分で三合目に着きました。一休みです。
登山口から1時間50分五合目です。ここでもたっぷり休憩しました。
2018年03月13日 09:37撮影 by  Canon IXY 130, Canon
3/13 9:37
登山口から1時間50分五合目です。ここでもたっぷり休憩しました。
樹木がなくなり、視界がひらけると六合目の避難小屋です。登山口から2時間26分
2018年03月13日 10:07撮影 by  Canon IXY 130, Canon
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3/13 10:07
樹木がなくなり、視界がひらけると六合目の避難小屋です。登山口から2時間26分
昨年は入り口だけが顔をのぞかせていましたが、今年は建物全体が雪の上で壁にもたれると朝日が温かい。
2018年03月13日 10:07撮影 by  Canon IXY 130, Canon
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3/13 10:07
昨年は入り口だけが顔をのぞかせていましたが、今年は建物全体が雪の上で壁にもたれると朝日が温かい。
六合目を出発して20分、もうすぐ七合目です。昨年も3月13日に登ったのですが七合目の道標は見つかりませんでした。今年は七合目のの目が雪の上でした。
2018年03月13日 10:39撮影 by  Canon IXY 130, Canon
3/13 10:39
六合目を出発して20分、もうすぐ七合目です。昨年も3月13日に登ったのですが七合目の道標は見つかりませんでした。今年は七合目のの目が雪の上でした。
七合目を出発して5分、急な斜面が朝日で光っています。
2018年03月13日 10:46撮影 by  Canon IXY 130, Canon
3/13 10:46
七合目を出発して5分、急な斜面が朝日で光っています。
2018年03月13日 10:49撮影 by  Canon IXY 130, Canon
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3/13 10:49
1600mの道標を過ぎて1610m付近で小休止、石室からの散策路が見えます。
2018年03月13日 11:24撮影 by  Canon IXY 130, Canon
3/13 11:24
1600mの道標を過ぎて1610m付近で小休止、石室からの散策路が見えます。
同じく1610m付近から山頂方向の眺め。
2018年03月13日 11:25撮影 by  Canon IXY 130, Canon
3/13 11:25
同じく1610m付近から山頂方向の眺め。
同じく1610m付近から三鈷峰、ユートピア方面です。
2018年03月13日 11:25撮影 by  Canon IXY 130, Canon
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3/13 11:25
同じく1610m付近から三鈷峰、ユートピア方面です。
石室分岐まできました。この先の木道は雪の上で歩くのに苦労しました。連れは木道のすれ違いのスペースでお昼寝タイムを宣言、小生一人で弥山を目指します。
2018年03月13日 11:28撮影 by  Canon IXY 130, Canon
3/13 11:28
石室分岐まできました。この先の木道は雪の上で歩くのに苦労しました。連れは木道のすれ違いのスペースでお昼寝タイムを宣言、小生一人で弥山を目指します。
山頂到着は11時46分でした。剣が峰への稜線のトレースが光っています。
2018年03月13日 11:45撮影 by  Canon IXY 130, Canon
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3/13 11:45
山頂到着は11時46分でした。剣が峰への稜線のトレースが光っています。
連れを残しているので、証拠写真を撮って下山しました。
2018年03月13日 11:45撮影 by  Canon IXY 130, Canon
3/13 11:45
連れを残しているので、証拠写真を撮って下山しました。
山頂からの避難小屋の様子。多くの方が南側のひだまりで休んでおられました。
2018年03月13日 11:45撮影 by  Canon IXY 130, Canon
3/13 11:45
山頂からの避難小屋の様子。多くの方が南側のひだまりで休んでおられました。
連れがお昼寝している場所に戻り、昼食を摂りました。
山頂方向の写真です。
2018年03月13日 12:01撮影 by  Canon IXY 130, Canon
3/13 12:01
連れがお昼寝している場所に戻り、昼食を摂りました。
山頂方向の写真です。
12時4分に下山を開始しました。この写真は石室分岐から少し下ったあたりです。
2018年03月13日 12:10撮影 by  Canon IXY 130, Canon
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3/13 12:10
12時4分に下山を開始しました。この写真は石室分岐から少し下ったあたりです。
7合目の少し下まで下ったところで、三鈷峰とユートピアをアップで撮ってみました。
2018年03月13日 12:32撮影 by  Canon IXY 130, Canon
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3/13 12:32
7合目の少し下まで下ったところで、三鈷峰とユートピアをアップで撮ってみました。
四合目の道標、登りでは見落としていました。
2018年03月13日 13:13撮影 by  Canon IXY 130, Canon
3/13 13:13
四合目の道標、登りでは見落としていました。
無事下山できました。よかった、よかった。
2018年03月13日 14:05撮影 by  Canon IXY 130, Canon
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3/13 14:05
無事下山できました。よかった、よかった。
撮影機器:

装備

個人装備
ピッケル
共同装備
ガスコンロ コッヘル
備考 連れが日焼け止めクリームを忘れ、コンビニで急遽調達。

感想

昨年は七合目の少し上までしか登れませんでしたが、今年は奇しくも同じ3月13日に再挑戦となりました。こまめに休憩をとりながらも体を冷やさないようにペース配分に注意した結果石室分岐の先まで連れが付き合ってくれました。天気が良く、気温も高かったので、そこから先は小生単独となりましたが、歳にあった基礎トレーイニングを考えようと思います。

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