登山口の蓮華温泉からほど近い場所にあるキャンプ場付近から望む五輪山。あの山の麓を越えて朝日岳へ向かう。
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9/20 6:49
登山口の蓮華温泉からほど近い場所にあるキャンプ場付近から望む五輪山。あの山の麓を越えて朝日岳へ向かう。
左側に見える山が朝日岳。ここより一旦250m程下り、登り始める事になる。
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9/20 7:13
左側に見える山が朝日岳。ここより一旦250m程下り、登り始める事になる。
瀬戸川に架かる橋。かなり立派なものだ。こんな大きな橋をどのようにこの地まで運んできたのだろう。ブロック毎に分解してこの地で組み立てたのかな?
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9/20 7:56
瀬戸川に架かる橋。かなり立派なものだ。こんな大きな橋をどのようにこの地まで運んできたのだろう。ブロック毎に分解してこの地で組み立てたのかな?
白高地沢に架かる橋。以前のルートとは違う場所に架かっているようだ。この橋もまた登山道にしては立派な橋。出水時でも流されそうにはない。(でも油断は禁物だが)
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9/20 9:12
白高地沢に架かる橋。以前のルートとは違う場所に架かっているようだ。この橋もまた登山道にしては立派な橋。出水時でも流されそうにはない。(でも油断は禁物だが)
五輪高原まで登ってきた。ややガスが出ている。朝方は天気は良かったのに…。
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9/20 10:38
五輪高原まで登ってきた。ややガスが出ている。朝方は天気は良かったのに…。
幻想的な霧の五輪高原。雨が降らないと良いのだが…。
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9/20 10:55
幻想的な霧の五輪高原。雨が降らないと良いのだが…。
と、心配していた太陽が戻ってきた。とりあえず天気は大丈夫みたいで助かった。
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9/20 11:54
と、心配していた太陽が戻ってきた。とりあえず天気は大丈夫みたいで助かった。
青空が戻ってきて嬉しい。吹上のコルまではもう少し…の筈。
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9/20 12:00
青空が戻ってきて嬉しい。吹上のコルまではもう少し…の筈。
完全に晴れた。草紅葉が美しい。でもまぁ、後から良く見てみればもう少し何とかならなかったのかね、この写真の構図は…。
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9/20 13:24
完全に晴れた。草紅葉が美しい。でもまぁ、後から良く見てみればもう少し何とかならなかったのかね、この写真の構図は…。
木道が天空に続いて行く。
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9/20 13:30
木道が天空に続いて行く。
黄色が多かった風景だが、稜線間際には赤色も混じる。秋だなぁ。
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9/20 13:33
黄色が多かった風景だが、稜線間際には赤色も混じる。秋だなぁ。
稜線に湧く雲。
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9/20 13:36
稜線に湧く雲。
夏に来ればチングルマの大群落が美しい場所なのだろう。そんな時期にも来てみたい場所だ。
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9/20 13:37
夏に来ればチングルマの大群落が美しい場所なのだろう。そんな時期にも来てみたい場所だ。
編み笠を被る登山者。そしてその向こう側に吹上のコルが見えてきた。
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9/20 13:39
編み笠を被る登山者。そしてその向こう側に吹上のコルが見えてきた。
吹上のコルから見上げる朝日岳。それ程大した登りでは無い筈なのだが、こうやって見ると遥か彼方に見えてしまう。
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9/20 13:53
吹上のコルから見上げる朝日岳。それ程大した登りでは無い筈なのだが、こうやって見ると遥か彼方に見えてしまう。
朝日岳山頂にあった山頂方位盤。なかなか立派なものだ。
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9/20 14:41
朝日岳山頂にあった山頂方位盤。なかなか立派なものだ。
山頂から朝日小屋方面へ下る場合はこの木道を下りて行く。天候はまずまず。
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9/20 14:42
山頂から朝日小屋方面へ下る場合はこの木道を下りて行く。天候はまずまず。
目指す朝日小屋はもうすぐ。一旦水谷のコルまで降り、また登る。今日は天場も結構混んでいる。
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9/20 15:08
目指す朝日小屋はもうすぐ。一旦水谷のコルまで降り、また登る。今日は天場も結構混んでいる。
はぁはぁ…。朝日小屋はもうすぐそこなのだが、疲れた…。
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9/20 15:33
はぁはぁ…。朝日小屋はもうすぐそこなのだが、疲れた…。
朝日岳をトラバースする水平道。実はあんまり水平ではない。細かいアップダウンがある。
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9/21 6:31
朝日岳をトラバースする水平道。実はあんまり水平ではない。細かいアップダウンがある。
朝日岳へと登る道との分岐点。15年程前に来た時はここを朝日岳へと登って行った。
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9/21 7:16
朝日岳へと登る道との分岐点。15年程前に来た時はここを朝日岳へと登って行った。
朝日岳を振り返る。やや雲が多くなってきた。
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9/21 7:33
朝日岳を振り返る。やや雲が多くなってきた。
雪倉岳から雪倉岳避難小屋へ。この区間は歩き易い道だ。
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9/21 10:46
雪倉岳から雪倉岳避難小屋へ。この区間は歩き易い道だ。
鉢ヶ岳を振り返る。縦走ルートは鉢ヶ岳山頂を通ず、トラバースしている。
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9/21 12:12
鉢ヶ岳を振り返る。縦走ルートは鉢ヶ岳山頂を通ず、トラバースしている。
鉢ヶ岳を引きで撮ってみた。なんか割と簡単そうに登れるのでは・・と思わせる山容。実際、登っている人もそれなりにいるらしい。…と、下山してから調べて判る。残念。
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9/21 12:20
鉢ヶ岳を引きで撮ってみた。なんか割と簡単そうに登れるのでは・・と思わせる山容。実際、登っている人もそれなりにいるらしい。…と、下山してから調べて判る。残念。
鉱山道分岐。ここから憧れ(?)の鉱山道が始まる。写真では判り辛いが道の踏まれ方が甘い事が見て取れる。
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9/21 12:21
鉱山道分岐。ここから憧れ(?)の鉱山道が始まる。写真では判り辛いが道の踏まれ方が甘い事が見て取れる。
名物(?)の”うまい水”付近はこんな感じ。写真左端中央付近が水場。
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9/21 12:57
名物(?)の”うまい水”付近はこんな感じ。写真左端中央付近が水場。
”うまい水”と書かれた大きな石。ここで水を飲めという事か?そうか、分った…といった訳でここで給水、そして飲んだ。普通においしかったが、しかし、この程度の美味さの水は登山中によくあるような…。
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9/21 12:58
”うまい水”と書かれた大きな石。ここで水を飲めという事か?そうか、分った…といった訳でここで給水、そして飲んだ。普通においしかったが、しかし、この程度の美味さの水は登山中によくあるような…。
塩谷精錬所跡と書かれたが朽ちかけていた。旧版の地形図を見ると「精錬所址」と登山道が瀬戸川を渡る場所に書かれている。どちらかが間違っているのだろうか。少なくともこの地は荒地として残っているので何等かの鉱山施設があったのだろう。なお、調べた限りでは明治45年測量大正2年発行の地形図に於いて既に”精錬所址”となっている為、鉱山が操業していたのはさらにそれよりも前ということになりそうだ。
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9/21 13:14
塩谷精錬所跡と書かれたが朽ちかけていた。旧版の地形図を見ると「精錬所址」と登山道が瀬戸川を渡る場所に書かれている。どちらかが間違っているのだろうか。少なくともこの地は荒地として残っているので何等かの鉱山施設があったのだろう。なお、調べた限りでは明治45年測量大正2年発行の地形図に於いて既に”精錬所址”となっている為、鉱山が操業していたのはさらにそれよりも前ということになりそうだ。
鉱滓のようなものが残る精練所跡。そんなに広い場所ではなかった。以前はもっと広かったが徐々に木々が侵入してきた…と考えるのが順当かもしれない。よく見てみると石の配置から闇天場になっているのかな?と、思わせる箇所もあった。
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9/21 13:16
鉱滓のようなものが残る精練所跡。そんなに広い場所ではなかった。以前はもっと広かったが徐々に木々が侵入してきた…と考えるのが順当かもしれない。よく見てみると石の配置から闇天場になっているのかな?と、思わせる箇所もあった。
鉢ヶ岳方面から流れ落ちて来る沢。それなりに急峻。よく見てみると沢筋に遅くまで残雪が残っていたと思しき痕が見て取れる。
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9/21 13:26
鉢ヶ岳方面から流れ落ちて来る沢。それなりに急峻。よく見てみると沢筋に遅くまで残雪が残っていたと思しき痕が見て取れる。
良い感じに光が回って来た。
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9/21 13:33
良い感じに光が回って来た。
沢筋だけ周囲と植生が異なるのだろう、赤い筋となって目立っていた。
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9/21 13:36
沢筋だけ周囲と植生が異なるのだろう、赤い筋となって目立っていた。
この場所、遅くまで残雪が残っていたと思われる。残雪が遅くまで残っていたと思われる場所には初夏の花が、秋と隣り合わせに咲いていた。
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9/21 13:41
この場所、遅くまで残雪が残っていたと思われる。残雪が遅くまで残っていたと思われる場所には初夏の花が、秋と隣り合わせに咲いていた。
鉱山事務所跡。太い木が登山道を遮るように倒れていた。鉱山事務所跡を示す杭はこの写真右側にあった。
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9/21 14:56
鉱山事務所跡。太い木が登山道を遮るように倒れていた。鉱山事務所跡を示す杭はこの写真右側にあった。
登山者には全く会わなかったが、この周辺まで来ると道は良く踏まれており下草も刈られていた。上部の荒れ具合と比べると別世界。
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9/21 15:08
登山者には全く会わなかったが、この周辺まで来ると道は良く踏まれており下草も刈られていた。上部の荒れ具合と比べると別世界。
瀬戸川と書かれた標識。渡るべき川はもうすぐそこ。実はこの地点で家族連れに出会った。話してみると白馬岳から下って来たという。父親と姉、弟の三人連れだった。お姉ちゃんの方がバテてしまっていた。何故鉱山道を下山路に選択したのだろう。子蓮華岳-白馬大池-天狗ノ庭-蓮華温泉のコースの方が何かと良いと思うのだが。
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9/21 16:11
瀬戸川と書かれた標識。渡るべき川はもうすぐそこ。実はこの地点で家族連れに出会った。話してみると白馬岳から下って来たという。父親と姉、弟の三人連れだった。お姉ちゃんの方がバテてしまっていた。何故鉱山道を下山路に選択したのだろう。子蓮華岳-白馬大池-天狗ノ庭-蓮華温泉のコースの方が何かと良いと思うのだが。
瀬戸川を渡る橋。なんと単管パイプを組み合わせて組まれた橋だった。シーズンオフには片付けるのだろうか。この周辺は積雪量も多そうなので雪の重みで橋が破損するのでこのような形にしたのだろうか。ちなみにこの瀬戸川、旧版地形図には”大所川”と書かれている。呼称が変わったのか、それとも地形図が間違っていたのか。
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9/21 16:15
瀬戸川を渡る橋。なんと単管パイプを組み合わせて組まれた橋だった。シーズンオフには片付けるのだろうか。この周辺は積雪量も多そうなので雪の重みで橋が破損するのでこのような形にしたのだろうか。ちなみにこの瀬戸川、旧版地形図には”大所川”と書かれている。呼称が変わったのか、それとも地形図が間違っていたのか。
あと少しで下山。木道が敷かれているのだが、斜めになっており、更に苔むしている。木道の上を歩くと、これがまたよく滑る。何度も滑って危ないので木道と木道の間を歩くことに。
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9/21 16:53
あと少しで下山。木道が敷かれているのだが、斜めになっており、更に苔むしている。木道の上を歩くと、これがまたよく滑る。何度も滑って危ないので木道と木道の間を歩くことに。
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