記録ID: 1403140
全員に公開
ハイキング
中国山地西部
【広島湾島しょ部(宮島)】岩船岳と波打ち際の小径
2018年03月17日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:27
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,071m
- 下り
- 1,063m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 6:27
14:23
ゴール地点
このルートの随所で、野生の鹿に出会いました。奈良の鹿と違って、人を警戒するメンタリティーが残っており、宮島の自然環境が保たれているのを実感できました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
多々良林道は非常に歩きやすく、岩船岳へ最速のアプローチと感じました。 大川浦から多々良潟までの海岸には引き潮でなくても砂浜を歩ける区間がありました。海岸沿いの山道には迷いやすい箇所に赤テープが巻かれており、ルートファインディングは比較的容易でした。 |
その他周辺情報 | 楽々園のほの湯で湯あみの後、原爆ドーム前の広島の風で広島つけ麺とビール。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヤマレコMAP
水500ml
カロリーメイト2ブロック
タオル
着替え
雨具
マウンテンパーカー
ヘッドライト
予備電池
スマホ用バッテリー
|
---|
感想
広島島しょ部探訪二日目は、宮島の秘境、岩船岳と、引き潮の時にだけしか歩けないと聞く海岸沿いの道を歩いてみることにしました。
腰痛リハビリ中なので多々良林道を使うことにしました。大元公園から峠越えのルートに比べ多少遠回りですが、岩船岳の急峻な登りまで腰力(?)を温存できそうです。
大川浦から多々良潟までの海岸線は、干潮時以外にも歩ける浜が点在します。
花崗岩の奇岩や、花崗岩混じりの堆積層などが観察でき、地質マニアにも興味深いルートでした。
もうこれで宮島はいいかな・・・と思いながら帰途の船上から弥山をぼんやり眺めていたら、山中の岩肌に異様に黄色い地層を見つけてしまいました。
映画のエンディングで裏切られたような気持になり、いつかこの黄色い地層を見に帰ってきたくなりました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:670人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する