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ヤマレコ

記録ID: 1403699 全員に公開 山滑走剱・立山

北ノ俣岳(神岡新道〜北ノ俣川・周回ルート)

日程 2018年03月17日(土) [日帰り]
メンバー
天候快晴!
アクセス
利用交通機関
車・バイク
マイカーで神岡市街地から打保まで。
この時期山の村までは神岡経由でないと入れない。
通常は飛越トンネルから飛越新道というのが定番だが今回は打保起点で旧神岡新道から北ノ俣川へ周回した。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
10時間16分
休憩
25分
合計
10時間41分
Sスタート地点03:0106:41飛越新道分岐07:28寺地山07:3509:35神岡新道分岐09:3709:46北ノ俣岳10:0210:04神岡新道分岐10:35北ノ俣避難小屋13:42ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
■打保〜尾根取付
・打保の除雪終了地点から林道歩きとなる。
・神岡新道沿いに登ろうと考えていたがデブリが多かったため協議の上隣の尾根を登ることになった。

■尾根取付〜寺地山
・尾根から1700mくらいまで登り1534mの渡渉点で神岡新道と合流。スノーブリッジが残っている箇所は限られているので注意する。
・飛越新道と合流後、寺地山まではアップダウンの多い尾根歩きとなる。

■寺地山〜北ノ俣岳
・一旦北ノ俣避難小屋まで下ってからはひたすら登りとなる。この日はシュカブラ、カリカリバーンの登りだったがその日によってコンディションは異なる。
・この時期は一面の広大な雪原が広がっているのでどこでも歩いていける。

■北ノ俣岳〜北ノ俣避難小屋(スキー滑走)
・風衝地のためシュカブラやアイスバーンで滑りづらかったが想定内。
・一部パウダーが詰まっている部分もあった。

■北ノ俣避難小屋〜北ノ俣川1300m地点〜1630m峠越え(スキー滑走&登り返し)
・1300m地点までの谷滑走はデブリやら雪割れで快適な滑走は望めない。臨機応変に尾根や脇腹を滑走していく。
・1300m地点まで行くと水が出ていてそれ以上下れなくなるので右側の山を1630mまで標高差330m程度登り返す必要がある。なかなかテクニカルな尾根なので技術は必要。
・1630mの峠を越えたらしばらく癒しの森を滑走し、林道に合流したら後はスタート地点まで消化試合。
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図 [pdf]

写真

今日は名人さん、パク君と神岡新道から北ノ俣岳を目指します。
2018年03月17日 03:02撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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今日は名人さん、パク君と神岡新道から北ノ俣岳を目指します。
4
谷を詰めようと思ったがデブリが多かったので協議の結果尾根ルートに変更。
2018年03月17日 04:02撮影 by Canon PowerShot G7 X, Canon
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谷を詰めようと思ったがデブリが多かったので協議の結果尾根ルートに変更。
2
暗闇のシール登行
2018年03月17日 05:22撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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暗闇のシール登行
3
一旦1700mまで登った辺りで空が白み始めた
2018年03月17日 05:34撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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一旦1700mまで登った辺りで空が白み始めた
2
1530mの渡渉地点。
スノーブリッジを際どく渡る
2018年03月17日 05:52撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1530mの渡渉地点。
スノーブリッジを際どく渡る
5
後を振り返ったら白山のモルゲンロート!
2018年03月17日 06:14撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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後を振り返ったら白山のモルゲンロート!
12
マンダムな朝!
2018年03月17日 06:44撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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マンダムな朝!
9
笠ヶ岳、乗鞍岳、御嶽山が見事にそろい踏み
2018年03月17日 07:03撮影 by GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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笠ヶ岳、乗鞍岳、御嶽山が見事にそろい踏み
11
寺地山を越えて目指す北ノ俣岳が目の前に。
2018年03月17日 07:26撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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寺地山を越えて目指す北ノ俣岳が目の前に。
4
薬師岳がドン!
2018年03月17日 07:27撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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薬師岳がドン!
12
パク君と剱岳
2018年03月17日 07:27撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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パク君と剱岳
14
最高のロケーションです
2018年03月17日 07:34撮影 by GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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最高のロケーションです
10
アップダウンが多い尾根はシールのまま下る
2018年03月17日 07:42撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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アップダウンが多い尾根はシールのまま下る
2
もしかして北海道よりでっかいどー?
2018年03月17日 08:01撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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もしかして北海道よりでっかいどー?
8
この馬鹿デカイ山塊を独占できるなんて
2018年03月17日 08:09撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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この馬鹿デカイ山塊を独占できるなんて
7
あわよくばザラメにならないかな・・・と期待したが気温は低く風も強くてシュカブラだらけ。
2018年03月17日 08:45撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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あわよくばザラメにならないかな・・・と期待したが気温は低く風も強くてシュカブラだらけ。
7
珍獣パクはここまで来ても元気
2018年03月17日 09:09撮影 by Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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珍獣パクはここまで来ても元気
8
歩きやすい場所を選んで登っていく
2018年03月17日 09:17撮影 by GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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歩きやすい場所を選んで登っていく
6
登ってきた尾根と我らが白山をバックに
2018年03月17日 09:27撮影 by GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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登ってきた尾根と我らが白山をバックに
14
鍬崎山の存在感もすごい。
2018年03月17日 09:30撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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鍬崎山の存在感もすごい。
9
稜線に乗っかった。
左手には水晶、鷲羽と雲ノ平の絶景
2018年03月17日 09:34撮影 by Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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稜線に乗っかった。
左手には水晶、鷲羽と雲ノ平の絶景
7
槍もバッチリだ!
2018年03月17日 09:34撮影 by Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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槍もバッチリだ!
7
後にはドーンと薬師岳
2018年03月17日 09:39撮影 by Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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後にはドーンと薬師岳
11
もうすぐ山頂!
2018年03月17日 09:40撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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もうすぐ山頂!
3
白山を眺めながら最後の登り
2018年03月17日 09:43撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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白山を眺めながら最後の登り
4
笠ヶ岳ドーン!
2018年03月17日 09:47撮影 by Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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笠ヶ岳ドーン!
14
槍もドーン!
2018年03月17日 09:47撮影 by Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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槍もドーン!
20
そして北ノ俣岳登頂!
2018年03月17日 09:49撮影 by GR II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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そして北ノ俣岳登頂!
28
パク君は初登頂!
2018年03月17日 09:46撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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パク君は初登頂!
18
自分はお気に入りの黒部五郎をバックに。
2018年03月17日 09:48撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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自分はお気に入りの黒部五郎をバックに。
20
パク君も。
2018年03月17日 09:48撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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パク君も。
13
準備を終えたら滑走開始!
2018年03月17日 10:04撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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準備を終えたら滑走開始!
5
稜線からアリミネンコと雲海
2018年03月17日 10:05撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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稜線からアリミネンコと雲海
7
さーて、行きますか!
2018年03月17日 10:07撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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さーて、行きますか!
5
名人さんGO!
2018年03月17日 10:08撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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名人さんGO!
5
シュカブラなんて気にしない
2018年03月17日 10:08撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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シュカブラなんて気にしない
6
攻める名人さん
2018年03月17日 10:08撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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攻める名人さん
10
今回はルンゼ滑走がなくて活き活きしている珍獣パク
2018年03月17日 10:09撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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今回はルンゼ滑走がなくて活き活きしている珍獣パク
11
白山を横目に見ながら
2018年03月17日 10:09撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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白山を横目に見ながら
4
薬師岳と剱をバックに
2018年03月17日 10:05撮影 by Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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薬師岳と剱をバックに
7
広大なゲレンデを貸切
2018年03月17日 10:07撮影 by Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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広大なゲレンデを貸切
8
抜群のロケーション
2018年03月17日 10:12撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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抜群のロケーション
3
欲を言えばザラメだったら最高でした。
2018年03月17日 10:21撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3
北ノ俣避難小屋は雪の中
2018年03月17日 10:35撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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北ノ俣避難小屋は雪の中
4
さあ谷に飛び込みますか。
当初こっちの予定じゃなかったけど。
2018年03月17日 10:37撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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さあ谷に飛び込みますか。
当初こっちの予定じゃなかったけど。
6
北ノ俣川へ向かってGO!
2018年03月17日 10:39撮影 by Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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北ノ俣川へ向かってGO!
5
快適に滑走できた場所もあったが概ね試練だった(笑)
2018年03月17日 10:40撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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快適に滑走できた場所もあったが概ね試練だった(笑)
4
ルートはその都度メンバーで協議
2018年03月17日 10:52撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ルートはその都度メンバーで協議
2
振り返ると谷の向こうに北ノ俣岳。
随分と下ってきた。
2018年03月17日 10:54撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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振り返ると谷の向こうに北ノ俣岳。
随分と下ってきた。
3
スノーブリッジを渡ったりへつったりと忙しい。
2018年03月17日 10:57撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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スノーブリッジを渡ったりへつったりと忙しい。
2
水が出てこれ以上進めなくなった><
2018年03月17日 11:24撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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水が出てこれ以上進めなくなった><
3
しゃーない、ここからガッツリ登り返しますか。
2018年03月17日 11:35撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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しゃーない、ここからガッツリ登り返しますか。
4
最後の登り返しを終えてひと山越えたら霧氷ワールドが待っていた
2018年03月17日 12:46撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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最後の登り返しを終えてひと山越えたら霧氷ワールドが待っていた
4
癒しの森ゾーン
2018年03月17日 12:50撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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癒しの森ゾーン
7
恐怖のスノーブリッジ
2018年03月17日 13:08撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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恐怖のスノーブリッジ
9
こんな感じで
2018年03月17日 13:06撮影 by Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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こんな感じで
10
最後は林道滑走
2018年03月17日 13:16撮影 by Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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最後は林道滑走
2
雪が切れているところはそぉっと板を傷つけないように歩いていく
2018年03月17日 13:26撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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雪が切れているところはそぉっと板を傷つけないように歩いていく
3
除雪終了地点まで到着。
お疲れ様でした。
2018年03月17日 13:40撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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除雪終了地点まで到着。
お疲れ様でした。
9

感想/記録

3月も半ばを過ぎてビッグ山行のシーズンが到来!
しかし日曜日はYSHR先生が講演会のため行けないとのこと。
予報では土曜日が晴れそうだったので名人さんを誘ってご一緒することに。
行き先は名人さんの提案で北ノ俣岳に決定。
飛越トンネルからのルートがオーソドックスだが5年ほど前にYSHR先生と名人さんが行っていた神岡新道のルートをモデルにさせていただこう。
おっとそういえば北海道(今は三重)の珍獣パクも行きたいと言ってたっけ・・・ということで彼も誘って3人でピークを目指すこととなった。

金曜日に仕事を終えてスタート地点となる神岡町打保に向かう。
相変わらず九十九折の山道がえげつない。
晴れ予報だったはずなのに雪もチラついている。
11時前に到着すると名人さんとパク君は到着済み。
3時スタートの約束なのでそのまま車の中で仮眠して翌朝に備えた。

2時半に起床して準備を済ませると予定通り3時に揃ってスタート。
今日は先生がいないのでフライングスタートはない(笑)
GPSと名人さんの記憶を辿って林道を詰めていく。
当初は旧神岡新道をそのまま行こうと考えていたが、谷まで行くとデブリ地獄となりとても快適に歩ける状況ではなかったため協議の結果尾根ルートに変更。
痩せ尾根で少し苦労したが概ね問題なく登ることができた。
一旦1700mまで登ったらシールのまま1534mの渡渉地点まで下降。
その頃には明るくなりはじめ左手には白山の素晴らしいモルゲンロートを眺めることができた。

渡渉点以降は広々とした快適な尾根歩きとなる。
飛越新道と合流してからはアップダウンが多いが夏道と圧倒的に違うのは泥んこがないことだ。
夏の飛越新道は(自分の中で)泥んこ街道と呼ばれ精神的にも体力的にもキツイがこの時期は針葉樹の森の中をどこでも快適に歩くことができる。
寺地山を越えるといよいよ北ノ俣西面の大斜面へ。
夏も無木立で雰囲気の良い斜面だがこの時期は全面が雪で覆われていてまさに天然のスキー場といった感じだ。
ただ風が強いためこの日はシュカブラとアイスバーンのミックス状態だった。
出発前は前日降った雪が融けてダンゴになったら嫌だな〜なんて話をしていたが上部は想像以上に気温が低く厳冬期の名残を感じさせた。

稜線に出るといよいよ北アルプスの巨大円形劇場が目の前に現れる。
北アルプスの展望台としては蝶ヶ岳が好きだが、実はそれ以上に北ノ俣岳が気に入っている。
雲ノ平を取り囲むように薬師、水晶、鷲羽、槍ヶ岳、黒部五郎が屏風のようにそびえる光景は日本のものとは思えないスケール感を演出してくれる。
初めてこれを見たパク君も大喜び。
本州にいる間に見える山全部歩いてね。

山頂で写真を取りまくったら滑走タイム開始。
アイスバーンとシュカブラで滑り辛いがこれも山スキー。
こんな絶景の中を滑走できている!それだけでいいじゃないか。
パク君も今回はカチカチルンゼじゃないので活き活きしている(笑)
北ノ俣避難小屋まで下ったら3人で下山ルートを協議。
寺地山から来たルートを戻るという手もあったがアップダウンも多くて楽しめないかもしれないので北ノ俣川へ下ることになった。

谷は思ったより狭くデブリや雪割れによって臨機応変にルート取りを考える必要があった。
問題が起きれば都度立ち止まってはメンバーで協議する。
1300mまで下ると水が出て進退窮まる状況に。
少し戻って横の斜面へ取付きGPSを確認しながらルートファインディングしながら登り返す。
ここまで来ると気温も急上昇して暑い暑い・・・汗をかきながらの登り返しとなった。
何とか尾根まで登ったらしばらくは快適に疎林を滑走できたが雪割れ激しい沢をどう渡るかで再度協議、何とか林道に合流してホッとした。
最後は名人さんを先頭に林道を滑走して下山。

もう少し軽目の山行を想定していたが結果的には累積標高差2400m、距離29km、トータル10時間を越える総合格闘技、アドベンチャーだった。
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