春を感じた 戸倉三山
- GPS
- 07:05
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,303m
- 下り
- 1,314m
コースタイム
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:04
午後から薬が切れたのか 花粉症による鼻水が止まらなくなった(この夜が最悪だった…免疫ができるかた思ったが逆だった)
天候 | 快晴から春霞 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
路線バス 十里木15:57発 五日市駅16:07着(臨時便) |
コース状況/ 危険箇所等 |
(トレランのコースになるくらい)全体によく整備されている 展望も所々で楽しめるが 巻き道なのか分岐なのか 分かり難い所がある |
その他周辺情報 | 瀬音の湯(900円 JAF会員で100円引き) 食堂もカフェも 15:00を過ぎたら営業していなかった ※物産販売所で ビール等販売していた |
写真
感想
今熊山登山口から今熊山
舗装路を歩いて今熊神社遥拝殿に到着。神社からの山道は 南側が開けているので 陽が当たり暖かい。最初から上がり坂で じんわりと汗をかいた。途中スミレを見つけたが 後でいいやと思い写真を撮らなかったら その後見なかった。途中 東から北側の展望が開け 都内や御岳山等の山並み 日光の山々が見えた。園地のトイレを過ぎて すぐに市道山分岐 そして今熊山頂と今熊神社奥社 誰もいないので 山頂前のきれいなベンチで のんびりと🍙を一ついただく。
今熊山から刈寄山 市道山
緩く尾根道を上がって行くと サイレンが3回響いて 発破 しばらくして石が崩れ落ちる音が続いた(近くに 菱光石灰工業八王子工場があり”良質な硬質砂岩からアスファルト合材、生コンクリート及びコンクリート二次製品用の高品位な骨材を生産”しているらしい…良く分からないが)ちょっとした頂を上がったり 巻いたりを繰り返しながら 枯れ木が林立した展望場に出た。これから向かう刈寄山 市道山 臼杵山 笹尾根などが望めた
市道山分岐を過ぎて 2度ほど下り上りをして刈寄山頂。北東の埼玉方面 四阿の裏から霞んだ丹沢山塊や富士山の冠雪部分が 綺麗に望めた
市道山分岐までは戻らずに 林道に下りて入山峠へ。峠に誰もいなかったが 来月のハセツネ30Kの試走用飲料水が置かれていた(親切!)
猪畑尾根も上がり下りがあり トッキリ場への分岐で90°右へ。峰見通りの2つの鉄塔下を通って 2つの森久保・関場への分岐を過ぎ 急な上りを経て弾左衛門ノ峰。その後も木の階段のある上がり下りを繰り返し(トレランの方が迫っていて 急いで下ろうした時 丸太の階段で滑って 前のめりに転んでしまった…トレランの方に心配いただき恐縮) 鳥屋戸 植林地 逸歩地などを経て 市道山に近づいているようだがなかなか着かない。吊尾根の分岐から 残り100mの表示にも疲れが増してしまった。きつい最後の上りでようや市道山頂(6・7名が休憩 食事中)さくらアンパンとコーヒーで昼食。時間も気になるので 先を急ぐ。
市道山から臼杵山 瀬音の湯
笹平分岐の先が急坂で 膝に痛さを感じてきたら ごろごろの石も出てきた(道も悪くなったようで トレランの方に会うこともなくなった)下がり上がりと上がりを繰り返して 本日の最高点臼杵山頂。元気な高校生がわんさか昼食中で 写真を2枚撮って先へ。元郷分岐から落葉の多い巻き道を下って ヒノキ林へ。伐採地からは あきる野市街や霞んでいるが埼玉方面も見える。ヒノキやスギの植林地の中 荷田子峠からも急坂で もすぐ登山口も見える丸太の階段で また滑り転んだが リュックに救われた。そして紅白の梅花に迎えられ登山口。県道 清流の秋川を越えて瀬音の湯でゴール
春の花はほとんど見なかったが 春霞やスギ花粉に春を感じた。15km超の楽しい山行だったが 2度もこけた。(大きな怪我にならず良かった)日頃からもう少し歩こうかなあ
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