記録ID: 1404463
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無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵
栗山-大ドッケ-オオネド尾根
2018年03月17日(土) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:31
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,406m
- 下り
- 1,212m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 7:31
距離 15.3km
登り 1,419m
下り 1,215m
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
終点:浦山大日堂BS(ぬくもり号) |
コース状況/ 危険箇所等 |
○栗山(丸山)尾根〜大ドッケ(バリエーションルート) 66号鉄塔の少し先までは、送電線巡視路として整備されていますので、ほぼ一般道並です。その後岩場の通過地点は、滑落しないよう注意が必要です。 ○福寿草の花園付近(バリエーションルート) 尾根からの下降は、崩れやすい急斜面です。花園付近で休憩中の方も居ますので、落石しないよう注意が必要です。 ○大ネド尾根(バリエーションルート) 途中、落葉の堆積した急斜面の下りがあります。落石しないよう注意が必要です。尾根の分岐が分かりづらい箇所もあります。下山口は誤って崖から落ちないよう注意が必要です。薄い踏跡を拾って下りましたが、もっと安全な下り口があるかも知れません。(尾根末端の手前で林道と平行に北進する踏跡を拾えば安全に林道に下り立つことが出来るようです。2018/03/19追記) ※GPSログデータにズレがありますが、休憩中等の余分なポイントの削除以外は修正しておりませんので、悪しからず。 ※コースを通してほぼバリエーションルートの為、ジャンルはハイキングにしませんでした。 ※バリエーションルートは一般道とは異なり、登山道として整備されていません。踏跡不鮮明な箇所も多く、公的な標識はありませんので、分岐での正確な方向判断を要します。 ※福寿草の花園付近は、ルートを載せないのがエチケットのようですので、ルートの一部を省略しております。^^; |
写真
感想
山さんのリクエストにより、今年で3年目になる福寿草の花園へ行って来る。折角なので往路・復路とも未踏のバリエーションルートを歩くことにする。
浦山口駅からの往路の舗装路歩きは、運が良ければマジックが使えるかと期待していたのだが、ちょっと注意不足の間に通過してしまった・・・。残念!
登山口までは、1時間位でと少し急ぎ足で歩いたつもりだが、20分以上遅れ、途中の休憩時間を減らして調整することに。
花園が近づくと、既に鑑賞済の方々とすれ違い、予定より早く花園到着。今日はやや気温が低目だった為か、花の開き具合が今ひとつであったが、数多くの花が見られ山さんも大満足。食事もそこそこに写真撮影されていました。
下山路の大ネド尾根は、終盤が崖になっていて、下降点を探すのに苦労するかと思ったが、何とか薄い踏跡をたどって歩ける場所が見つかり無事下山。
また、思い出深い山行が一つ増えました。
(風もなく穏やかな山日和でしたが、前回同様花粉には苦しめられる山行ではありました。)
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コメント
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hikeさん、こんばんは
駅から歩いて栗山尾根、そして花新田、最後は登り返して大ネド尾根とかなりの渋い変態ルート
さてさて。。hikeさんお二人はぬくもり号の1列目or2列目でしたか?16時ギリギリで到着した男女二人組は記憶にないですか?
セキミさん、こんばんは〜。
ぬくもり号でご一緒でしたか。
残念ながら余りお顔を良く見ていなかったので記憶が薄いのですが、イメージ的にはかっこいい男性と小柄な奥様という印象があります。
1列目左側でもぐもぐと、残っている食料を消化していたのが小生です。
P985付近は、タワ尾根の人形山の辺りをちょっと思い出しました。
また、どこかでお会いしたら、よろしくお願いします。
ハイクさん こんばんは!
マジック余裕で間に合っているのに
そうかトンネルでしょ!?
それとも?
しかしお二人とも強いですねぇ
オオネド尾根の最後は道と平行に北へ向かうんですが、踏み跡が交錯していて
分かりにくいですよね!
ぬくもり号にはセキミSさんともしかしてmatyagonさんも乗っていたので
しょうか(まだレコ読んでないので) やっぱり土曜日だよなぁ
実は後ろから音がするので期待して振り向くと普通の乗用車で、その車が鍾乳洞の駐車場に入ろうとして停車し、入るかどうか迷って止まっていて、すっかりそれに気をとられていたら、後ろから来た2台の車が連なって止まった気配がして・・・その1台目がマジック号で、山さんがこれでは?と横を指すので、私も横を見て気付いたときには、最初の車が駐車場に入って前が空き、マジック号が動き出してしまい、一瞬の遅れでマジックが幻になってしまいました。
結果論ですが、鍾乳洞入口バス停で待っていれば、絶好のタイミングで乗せて頂けたようでした。
オオネド尾根の最後は、レコを色々見ているうちに、勝手にあの尾根末端が石段になっていると思い込みがありました。帰宅後ビギさんのレコを見て、少し北から林道と平行して歩いているのに気付きました。
machagonさんは、ぬくもり号ではなく、途中で出会った親切な方の車に乗せてもらったようです。まだ未完治なのにバリバリと歩かれていてすごい方ですね。
では、また宜しくお願い致します。
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