記録ID: 1405509
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ハイキング
日光・那須・筑波
有戸山をめぐる尾根歩き
2018年03月16日(金) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:38
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 317m
- 下り
- 320m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:29
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 1:39
距離 4.1km
登り 320m
下り 320m
15:57
27分
スタート地点
16:24
16:29
18分
有戸山
16:47
16:52
44分
380m級ピーク
17:36
ゴール地点
しぼれさん、あにねこさんの記事が参考になりました。
ありがとうございます。
しぼれさんが出合った登山者は、有戸山のことを「ありんどさん」と呼ばれていたそうです。
【関連レコ】
多田駅から氷室山まで尾根を歩き通してみました。
◎多田駅から白岩柿平林道への尾根歩き
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1407771.html
◎大鳥屋山から新栃木線巡視路までの尾根歩き
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1408271.html
◎氷室山 ~祠を探しながら尾根歩き~
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1411083.html
ありがとうございます。
しぼれさんが出合った登山者は、有戸山のことを「ありんどさん」と呼ばれていたそうです。
【関連レコ】
多田駅から氷室山まで尾根を歩き通してみました。
◎多田駅から白岩柿平林道への尾根歩き
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1407771.html
◎大鳥屋山から新栃木線巡視路までの尾根歩き
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1408271.html
◎氷室山 ~祠を探しながら尾根歩き~
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1411083.html
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
宇都宮神社〜有戸山〜主稜線ピークは、歩きやすいほぼ登山道と言っていい道。 マーキングはありますが指導標は一切ありません。 本日、山名板・三角点の類はひとつも見かけませんでした。 |
その他周辺情報 | お食事処ふじ https://tabelog.com/tochigi/A0902/A090202/9002176/ 生姜焼き、くっそ旨かったっす。 |
ファイル |
3/17,18,25の山行のウェイポイントをひとまとめにしてみました。多田駅から氷室山までです。
(更新時刻:2018/03/31 20:07) |
写真
奥の2基は近年置かれた量産品。
手前の、向拝柱がわりに枝が差し込まれたものは風化が著しい。
左面に「惣村中」右に「〜三?辰年 一?月建替」の銘。
近年だと明治13年(1880)が辰年。
手前の、向拝柱がわりに枝が差し込まれたものは風化が著しい。
左面に「惣村中」右に「〜三?辰年 一?月建替」の銘。
近年だと明治13年(1880)が辰年。
有戸山に到着。
崩れた石祠や灯篭が幾つもある。
画面左の倒壊物は石灯籠で、右の樹陰に隠れた、立ったまま残った灯篭と対になって、この参道を見守っていた模様。
奥の石宮はこの参道に正対していない。
崩れた石祠や灯篭が幾つもある。
画面左の倒壊物は石灯籠で、右の樹陰に隠れた、立ったまま残った灯篭と対になって、この参道を見守っていた模様。
奥の石宮はこの参道に正対していない。
火袋以外は完品の石灯籠。
「奉納 山神宮 / 願主 葛生町 内田甚右エ門 / 嘉永六丑正月吉日」銘あり。1853年。
倒壊して散乱しているもう一対の灯篭は文久元年銘。願主葛貫?孫右エ門。
「奉納 山神宮 / 願主 葛生町 内田甚右エ門 / 嘉永六丑正月吉日」銘あり。1853年。
倒壊して散乱しているもう一対の灯篭は文久元年銘。願主葛貫?孫右エ門。
礎石の示す方角も明確なので、復帰しといた。
基礎にも屋根にも、向拝柱のホゾ穴が穿ってある。
「世話人 立川忠蔵 石川紋蔵 落合沢右エ門」嘉永2年(1849)銘、北東(約40°)向き。
基礎にも屋根にも、向拝柱のホゾ穴が穿ってある。
「世話人 立川忠蔵 石川紋蔵 落合沢右エ門」嘉永2年(1849)銘、北東(約40°)向き。
感想
田沼を2日半歩いた、その初日の記録です。
この山行の前に蓬莱山を歩いてきたのですが、気楽にサンダルで取り付いたらおっかない目に遭いました。
どこか切りのいい場所に祠か何かがあるだろうから、それを見てから下ろうと考えて登り始めたのですが、いくつかの石造物を経て、その道はいきない東蓬莱山への急斜面になっちゃっていたのでした。登るのは楽しいからつい足を進めたら、ガチ斜面をサンダルで下る羽目に陥りました。
土斜面のサンダルはやばいっす。
この夜は蓬莱山の近くで車中泊。翌日そこから多田駅まで自転車で下り、主稜線を北上しようという趣向なのですが、どうなりますことやら。
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