夙川・甲山:桜はまだ開花したばかり、半袖隊長、懐かしの地を訪ねて感傷歩き


- GPS
- 03:10
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 411m
- 下り
- 372m
コースタイム
- 山行
- 2:59
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 3:05
→→→判定「●EK16未満 非常に楽」・・・暫定値
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
合計距離: 10.12km /最高点の標高: 282m /最低点の標高: 14m
累積標高(上り): 324m /累積標高(下り): 302m
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
![]() 【復路】仁川駅1334 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況【![]() ![]() 北山公園内と甲山を除けば遊歩道あるいは道路歩きばかりにて、危険箇所なし。 但し北山公園内では、コースに拠っては巨岩の間を通り抜けるのでご留意下さい……きっと楽しめますよ(^_^)v ★水場 ![]() ★渡渉箇所 ![]() ★泥濘状況 ![]() ★蜘蛛の巣 ![]() ★イノシシ:見掛けず ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() ★入山者 ![]() |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★トイレ ![]() ★自動販売機 ![]() ★コンビニ ![]() ★茶屋 ![]() ★携帯 ![]() ★温泉 ![]() ★飲食店 ![]() ★酒類調達処 ![]() ![]() ★前泊施設 ![]() |
写真
感想
神戸三宮での職場OB会参加にかこつけた六甲山歩きの二日目。
初日は気合を入れて芦屋から六甲最高峰を越えて有馬に下り、温泉にも入らず、すぐに東灘(御影)まで取って返してきた。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1409676.html
「自分で自分を誉めてやりたい」と思っていたら、「最近の登山で会ったかも?」欄に六甲縦走キャノンボール大会参加者のレコが上がっていた。
何だろう?と思ってクリックしてみたら、快速あるいは怪足を誇るランナー・ハイカーが集う大会だった。
色んなコース設定があるが、中には全縦路を往復(約90km)の部もあり、ビックリポンどすぇ
世の中には色んな人がいるものだと改めて感じ入った。
六甲縦走キャノンボール大会
https://ja-jp.facebook.com/cannonballrun56/
http://65cannonballrun.com/?mode=f1
さて前置きはともかく、拙者にとっての二日目はユルユル歩くしかない。
実は初日に左足内側(土踏まずのやや上)をしこたま石にぶつけて「痛いなぁ」と思っていたら、かなり広範囲に内出血。
当座凌ぎに飲んだ「ロキソニン(鎮痛剤)」効果で痛みは悪化しなかったが、「無理しちゃダメよ!」ってことだと理解して、計画通り、夙川・北山貯水池・関学正門前で花見としゃれ込むことにした
残念ながら、桜は開花したばかりのちらほら咲きだったが、
●かって職場連中と花見に行った夙川
●かっての住まいの裏山だった甲山
●学内にある「三田や」ステーキをよく食べに行った関学
●通勤路だった仁川・甲東園の道
●よく食べに行った西宮北口・餃子の王将
・・・と懐かしい場所を再訪して来ました。
北山公園には始めて行ったが、こんなに巨石・大岩が多くて、でも初級者・家族連れ向きだとは全く知りませんでした。
小さなお子様連れでも十分に楽しめる自然公園ですよ。
いつになるか分かりませんが、次の六甲歩きの計画は練っておきたいですね(^_^)v
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
コメント
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まさに高校生時に寝袋だけ持って行って
みんなで一晩過ごしたことがあります
あの時は、多少見晴らしもあったような・・記憶薄いですが(笑)
キャノンボール YMOカズさまが好きそうなレースですね
拙者は1980年台後半に、きっと週末の暇に任せて、ぶらぶらと甲山に登りました。
微かな記憶ですが、誰とも出会わず、今よりもっと雑然とした寂しい山頂だったような記憶です。
キャノンボール、最初に見掛けた時はカメラメーカーの冠名が付いた催し物かと思いましたが、ビックリポンの縦走大会でした。
きっとYMOカズさまがお気に入り
yamabeeryuさん、こんにちは。
前夜もシコタマ飲まれた事と想像出来ますが翌日も歩かれるのですね
私ならたぶん起きられないです。
この辺は40年前の思い出の地なんですね!
なんか羨ましいな〜
私は練馬区で生まれ、学校も練馬、その後の仕事も練馬。
これだけ地元から離れていないのも同級生見回しても少ないです
1号隊員様とは職場結婚か同僚女子の紹介なんですね
なんか前回からのレコを読みながら私が顔を赤らめてしまいました〜
実は……前夜は最初から飛ばし過ぎて
そのため休養十分となり、朝は6時半ごろに目が覚め、いそいそと朝食を食べに下りました。
20代後半を過ごしたのが神戸になります。
父方の親族も神戸近辺に固まっていたので、何かと安心感がありました。
拙者の職場はご縁がありませんでしたが、世の中はバブル突入前夜でしたからね。
オマケに1985年には阪神タイガースが優勝…バース・掛布・岡田のバックスクリーン3連発の年ですよ。
1号隊員とは・・・それはヒ・ミ・ツにしておきましょう
こんにちわ。
関西の方は、まったく土地勘がないのですが、六甲って、結構な山で、いろんなコースがあるのですね。距離を長くしたり、短くしたり、自分で考えられるのも楽しいです。いつか行ってみたいです。
懐かしい場所や、お仲間と過ごして、すてきな休日ですね。関西の王将は、東京の王将と味が違うのですか?
六甲全山56km・・・と以前は言われていましたが、ホントは45kmぐらいのようです。
高尾山と陣馬山を縦走すると20kmぐらいにはなりますかあ、その倍のスケールとなりますね。
明治以降に神戸に住んだガイジンさんが六甲を歩き回って道が開発され、その名残で英語のコース名もたくさん残っています。
王将の東西での味の違いは・・・う〜ん、どうでしょう?
でも、カップうどんやそばは、東西で微妙に味を変えているので、王将でも変えているかもしれません。
なお餃子の価格は西より東が高く設定されています。
もしかしてビールも東京の方が高いかもしれません
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