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Yamareco

記録ID: 1413878
全員に公開
ハイキング
比良山系

葛川越(葛川側)-中ユリ道-摺鉢山 〜古道探訪

2018年03月29日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:36
距離
14.7km
登り
1,799m
下り
1,797m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:24
休憩
1:13
合計
7:37
5:41
22
坊村(明王谷林道駐車スペース)
6:03
6:04
5
6:09
6:10
5
6:15
6:15
80
7:35
7:45
33
クルシ谷出合
8:18
8:22
17
8:39
8:40
6
8:46
8:53
52
中ユリ道分岐
9:45
9:53
53
大岩谷出合
10:46
10:53
20
11:13
11:17
15
11:32
11:57
46
12:43
12:48
3
12:51
12:51
5
12:56
12:56
22
13:18
坊村(明王谷駐車スペース)
天候 快晴(霞で琵琶湖うっすら)
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
葛川越(葛川側)・・・オトマッキーさんの絵地図を参考にさせていただきました。
           植林と自然林の境目に古道あり
https://blog.goo.ne.jp/hirabuna1214/e/338e82928de1ab372eb0df1d3bfe2826?st=0#comment-form
中ユリ道・・・ロープ持参を推奨(大岩谷へ降りるのが困難)
白滝谷の林道終点から少しで、道が谷へ下るところ、ここが葛川越古道への取付です。
2018年03月29日 06:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
3/29 6:32
白滝谷の林道終点から少しで、道が谷へ下るところ、ここが葛川越古道への取付です。
ここを直登します。落石注意。
2018年03月29日 06:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
3/29 6:32
ここを直登します。落石注意。
植林と自然の境目に古道(らしきもの)があります。
2018年03月29日 06:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/29 6:41
植林と自然の境目に古道(らしきもの)があります。
炭窯跡も点在してます
2018年03月29日 06:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/29 6:57
炭窯跡も点在してます
白滝山ですね
2018年03月29日 07:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/29 7:27
白滝山ですね
古道が見えますよね
2018年03月29日 07:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/29 7:28
古道が見えますよね
これなら牛車も通れそう。
2018年03月29日 07:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/29 7:29
これなら牛車も通れそう。
街道沿いの立派な大樅の木
2018年03月29日 07:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/29 7:32
街道沿いの立派な大樅の木
大岩を超えると
2018年03月29日 08:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
3/29 8:08
大岩を超えると
明瞭な古道が再び
2018年03月29日 08:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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明瞭な古道が再び
2018年03月29日 08:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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葛川越が近づくと、明るい森に。
2018年03月29日 08:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/29 8:21
葛川越が近づくと、明るい森に。
いいフィナーレですね
2018年03月29日 08:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/29 8:21
いいフィナーレですね
木々が美しい森ですね
2018年03月29日 08:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/29 8:22
木々が美しい森ですね
遂に到着。
2018年03月29日 08:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/29 8:28
遂に到着。
登ってきた葛川を見下ろします
2018年03月29日 08:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/29 8:30
登ってきた葛川を見下ろします
ええ雰囲気やな
2018年03月29日 08:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
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ええ雰囲気やな
比良岳へ登る途中から、烏谷山。かっこええやん。
2018年03月29日 08:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
3/29 8:32
比良岳へ登る途中から、烏谷山。かっこええやん。
道の上に残雪が。
2018年03月29日 08:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/29 8:33
道の上に残雪が。
葛川越-比良岳間の巨岩から見る、烏谷山。
左には武奈ヶ岳〜西南稜も見えますよ。
2018年03月29日 08:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
3/29 8:40
葛川越-比良岳間の巨岩から見る、烏谷山。
左には武奈ヶ岳〜西南稜も見えますよ。
比良岳を過ぎると、打見山〜蓬莱山が北国の山みたいでいいね。
落葉期ならではの眺望。
2018年03月29日 08:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/29 8:46
比良岳を過ぎると、打見山〜蓬莱山が北国の山みたいでいいね。
落葉期ならではの眺望。
中ユリ道分岐のお地蔵さん
2018年03月29日 08:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/29 8:53
中ユリ道分岐のお地蔵さん
中ユリ道方面にはロープが。
理由は最後にわかりました。
2018年03月29日 08:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/29 8:53
中ユリ道方面にはロープが。
理由は最後にわかりました。
「芸術は爆発だ」の木
2018年03月29日 08:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/29 8:53
「芸術は爆発だ」の木
中ユリ道方面には、木戸の文字が。
2018年03月29日 08:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
3/29 8:58
中ユリ道方面には、木戸の文字が。
ここから見る、打見・蓬莱はやっぱ名山やわ。
2018年03月29日 09:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
3/29 9:01
ここから見る、打見・蓬莱はやっぱ名山やわ。
最初の崩落地。ここは上から巻けます。
2018年03月29日 09:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/29 9:06
最初の崩落地。ここは上から巻けます。
ええ道です。廃道が信じられない。
2018年03月29日 09:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/29 9:08
ええ道です。廃道が信じられない。
ええ道です。廃道が信じられない。
2018年03月29日 09:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/29 9:09
ええ道です。廃道が信じられない。
下ってきました。
2018年03月29日 09:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/29 9:15
下ってきました。
350m下って、葛川越までまた350mの登り。何やってんのか。
2018年03月29日 09:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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350m下って、葛川越までまた350mの登り。何やってんのか。
大岩谷への急こう配も、ご覧のような素晴らしい道。
2018年03月29日 09:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/29 9:17
大岩谷への急こう配も、ご覧のような素晴らしい道。
と思ってたら、大岩谷への道が切れていて、下れません。

2018年03月29日 09:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/29 9:31
と思ってたら、大岩谷への道が切れていて、下れません。

再度比良岳への登り返しがちらつきましたが、登り返して、急な尾根を木を掴みながらなんとか下れました。
ロープ持参が賢明です。
2018年03月29日 09:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/29 9:47
再度比良岳への登り返しがちらつきましたが、登り返して、急な尾根を木を掴みながらなんとか下れました。
ロープ持参が賢明です。
この谷の左側が中ユリ道の合流地点。
この崖を見てもわかる通り、中ユリ道通行はお勧めしません。
2018年03月29日 09:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/29 9:48
この谷の左側が中ユリ道の合流地点。
この崖を見てもわかる通り、中ユリ道通行はお勧めしません。
350m登り返して、葛川越へ。
何やってんのか。ふー。
2018年03月29日 10:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/29 10:19
350m登り返して、葛川越へ。
何やってんのか。ふー。
イワカガミの群落かな。花はまだ。
2018年03月29日 10:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/29 10:43
イワカガミの群落かな。花はまだ。
やっと葛川越。
2018年03月29日 10:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/29 10:44
やっと葛川越。
烏谷山への登り途中から、比良岳、蓬莱山、打見山
2018年03月29日 11:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/29 11:11
烏谷山への登り途中から、比良岳、蓬莱山、打見山
烏谷山山頂から武奈ヶ岳〜釈迦岳
2018年03月29日 11:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/29 11:17
烏谷山山頂から武奈ヶ岳〜釈迦岳
琵琶湖は霞んで見えません
2018年03月29日 11:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/29 11:17
琵琶湖は霞んで見えません
蓬莱山はやっぱり見ていい山ですね。
2018年03月29日 11:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/29 11:18
蓬莱山はやっぱり見ていい山ですね。
春の花はまだこれから。
2018年03月29日 11:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/29 11:18
春の花はまだこれから。
摺鉢山への尾根は武奈ヶ岳を眺めながら歩ける。
2018年03月29日 11:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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3/29 11:24
摺鉢山への尾根は武奈ヶ岳を眺めながら歩ける。
大橋からの道と合流
2018年03月29日 12:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3/29 12:39
大橋からの道と合流
撮影機器:

感想

今回からヤマレコアプリのGPS機能使用です。これは便利ですね。

比良の登山道も人気は、縦走路と武奈ヶ岳、蓬莱山など有名なピークへの登山道が中心。鈴鹿で今も使用されている昔からの生活道は、比良ではあまり活用されずに廃道になっているのはさみしいですね。
炭焼窯跡とか、比良でお目にかかることは少ないと思いますが、実際どうなんでしょう。
今日歩いた道は、そんな昔からの生活道。
昔からの生活道は、トラバースを多用した歩行者に優しい傾斜になってるのが特徴ですね。歴史も感じられる道。そんな道を大事にしていきたいですね。

でも、中ユリ道の通行はおすすめしませんので、マネしないでくださいね。

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コメント

おつかれさま♪
目を凝らせばいにしえの道が浮かんでくる・・・そんなとこだったでしょ。何カ所か谷の部分で道が切れてはいますがええとこですよね。
2018/3/29 21:31
Re: おつかれさま♪
ameyanさんも行ってはりましたよね。
鈴鹿ほど歴史は感じませんが、ええとこでした。
今日はバリルート2つと350m下って登り返したりでしんどかったです。
2018/3/29 21:45
地域研究
metsさん、こんばんは

コツコツと比良の廃道を拾っての山行を繰り返しておられますね

そのうち草◯啓三さんのように、地域に精通して記録を書籍にまとめることを祈念します
2018/3/30 0:58
Re: 地域研究
同じ山域でも、尾根が谷が1本変わるだけで雰囲気が変わりますから、山は奥が深いですね。

そうなると深みにはまって、バリエーションなるものにまっしぐらです。
2018/3/30 20:23
お疲れ様です。
metsさんが、ヤマレコアプリのGPS機能使用なんて
イーメジと違うのですが・・・
首からコンパス下げて地図を眺めて歩くスタイルが私にとってのmetsさんです。
今回のルートの選定はらしい選定だと思います。
また、ヒルが出る前に鈴鹿を案内してくださいね。
2018/4/3 20:33
Re: お疲れ様です。
ヤマレコマップのアプリは便利ですね。なんといっても無料やし
読図はこれからも今のスタイルで&レコはGPSで、というスタイルで
行こうかなと思ってます。

比良もメジャールートを外せば静かですね。
中でも比良岳周辺は私のお気に入りです。
またご一緒しましょう
2018/4/3 23:26
プロフィール画像
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