大日岳⇒奥大日岳(称名滝Pから立山室堂経由で日帰り)

2011年10月13日(木) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 25.7km
• 登り: 2,102m
• 下り: 2,095m

コースタイム

8:19　称名滝P
8:28　大日岳登山口
8:59　牛ノ首
9:28　大日平山荘
10:35　大日岳奥大日岳分岐
10:43　大日岳山頂
10:57　大日小屋
11:04　中大日岳
11:50　奥大日岳
13:41　室堂ターミナル
14:00　高原バスで弘法へ
14:31 弘法で下車
14:37　八郎坂下山口
15:33　称名滝P

天候

晴れ時折くもり

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

自家用車を称名滝Pに駐車。大日連山縦走後、室堂ターミナルから高原バス乗車で弘法下車。ちょっとだけ高原道路を歩き、八郎坂を下り称名Pへ戻る。

称名道路は通行時間制限があり、行かれる方は注意が必要です。
時期により時間帯は違いますが、この日は7:00〜17:30でした。

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備されており、危険を感じる場所はありません。鎖が設置されている場所もありますが、必要性は感じませんでした。

写真

10/13 8:19

称名Pをいざ出発

10/13 8:28

登山口

10/13 8:37

10/13 8:49

10/13 8:55

崩落地には上部に登山道がつけられています。

10/13 8:59

牛の首

10/13 8:59

ここあたりの紅葉は盛りでした。

10/13 9:09

10/13 9:12

大日平を歩く。

10/13 9:28

大日平山荘到着

10/13 9:29

不動の滝を眺める

10/13 9:32

大日岳へ

10/13 9:36

10/13 9:39

10/13 9:56

この標識よりちょっと歩いたところに水場があります。

10/13 10:35

稜線にでた。目の前の剱が!

10/13 10:43

大日岳山頂

10/13 10:43

山頂のこの石窟の中に大日如来様がいらっしゃいます。

10/13 10:46

左に剱、右に立山三山、中心に奥大日。

10/13 10:57

大日小屋は今シーズンの営業終了してました。

10/13 11:10

七福園。きれいでした。

10/13 11:12

10/13 11:22

10/13 11:22

稜線歩きは風が冷たく寒かったです。

10/13 11:41

槍ヶ岳が見える!

10/13 11:50

奥大日岳三角点。

10/13 11:56

剱が素晴らしい!

10/13 12:06

奥大日岳最高地点(2611m)に立ち寄りました。
冠雪の立山方面がきれいです。
この後すぐ、デジカメを落とし、液晶にヒビが入り、ブラックアウト。それ以降の写真は勘が頼りの撮影となりました。(データが生きてて良かった)

10/13 13:23

地獄谷の遊歩道を歩く。

10/13 13:26

別山方面。左端に剱がチラリ。

10/13 13:31

地獄谷と大日連山を振り返る。

10/13 13:33

みくりが池に写る立山。

10/13 13:35

別山方面

10/13 13:39

室堂ターミナルへ。

10/13 13:41

平日とはいえ、そこそこ賑やかな室堂ターミナル。

10/13 14:01

14:00発の高原バスで室堂から弘法へ

10/13 14:31

弘法で下車。大日岳が見える。

10/13 14:31

高原道路を歩く。

10/13 14:33

このあたりの紅葉は見頃です。

10/13 14:37

八郎坂下山口に到着

10/13 14:38

このあたりの紅葉は丁度最盛期かな?

10/13 14:39

10/13 14:40

八郎坂上部は岩が濡れていたので慎重にあるきます。当然ながら、落石(させない)よう、注意です。

10/13 14:41

10/13 14:44

10/13 14:48

大日岳と称名滝

10/13 15:03

称名滝。

10/13 15:11

もうちょっとで八郎坂も終わりです。

10/13 15:12

八郎坂登山口あたりは色づき始めかな。

10/13 15:15

称名滝をチラリ。

10/13 15:22

下山したところ(登山口)にある石碑。

10/13 15:33

無事帰ってきました。

撮影機器：

DMC-FX66 Panasonic

感想

sanchan346

紅葉を見に立山方面へ行ってきました。

天気はくもりがちで、奥大日下山中はガスがかかり始め、心配しましたが、雷鳥沢につくころにはガスは晴れていて、眺望を楽しめました。
室堂周辺の紅葉は完全に終わっています。(雪の影響もあると思います)
今は称名滝上部の弘法とか美女平付近が見頃のようでした。

奥大日岳最高地点撮影後にデジカメを落とし液晶を破損させてしまい、以降盲目撮影となり、勘による撮影となりました。でもデータが生きていて良かったです。

しかし、デジカメ買い替えの出費は痛いです。