＊展望を楽しむスノーハイク＊白馬乗鞍岳

2018年03月31日(土) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 6.0km
• 登り: 625m
• 下り: 626m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 1:34
• 合計: 5:18

距離 6.0km 登り 625m 下り 626m

9:01 栂池パノラマウェイ 自然園駅
9:05 9:06 栂池ヒュッテ
10:23 10:25 天狗原/白馬岳神社
11:29 12:56 乗鞍岳
13:34 13:36 天狗原/白馬岳神社
14:13 14:15 栂池山荘
14:19 栂池パノラマウェイ 自然園駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ゴンドラ＋ロープウェイ　往復3,300円
※チケット販売窓口で登山届を提出し購入

コース状況／危険箇所等

※下りロープウェイ（自然園駅発）の最終時間には注意
　（3月は15時、4月は15時半）

写真

3/31 7:56

ゴンドラは8時スタート！

3/31 9:01

自然園駅に到着。
皆さん歩く支度中。
スキーヤーさんが多いかな。

3/31 9:02

私たちはアイゼン付けて
スタートです！

3/31 9:05

目指す白馬乗鞍岳方面を
望みながら。

3/31 9:22

少し登った所より見下ろす。
まだ半分雪に埋もれている
栂池ヒュッテ、山荘が。

3/31 9:29

まず1つめの急登が
見えてきました。

3/31 9:36

青と白の世界。

3/31 9:37

唐松、五竜、鹿島槍〜♪
八方尾根がよく見えます。

3/31 9:48

振り返った景色。
沢山の人たちがまだ登って
きています。

3/31 10:06

八方尾根、その奥には
先週歩いた遠見尾根。

3/31 10:28

天狗原より2つめの急登を。
登っていく人たちが
豆つぶのよう！

3/31 10:29

こんな素晴らしい景色に
励まされながら、

3/31 10:35

ひたすら登っていき、

3/31 11:23

ゴロゴロ岩を過ぎれば、

3/31 11:30

白馬乗鞍岳山頂に到着っ！

3/31 11:38

ハイマツ帯に
真っ白もふもふ雷鳥さんが！

3/31 11:44

遠くに八ヶ岳、南アルプス。
写真だとわかりづらいかな。

3/31 11:45

何度も撮ってしまう
唐松、五竜、鹿島槍！

3/31 11:46

遠くに浅間山（右）、
四阿山（左）。

3/31 12:37

絶景を目の前に
何枚も何枚も同じ写真を。

3/31 12:45

雪紋アートの中を。

3/31 12:47

白馬大池も白馬大池山荘も
まだ雪の下。

3/31 13:00

白馬乗鞍岳山頂ケルンと
小蓮華山を望む。

3/31 13:02

火打・妙高方面の山々。

3/31 13:06

同じく火打・妙高の山々。
美しいね〜♪

3/31 13:10

絶景を眺めながら
下っていきます。

3/31 13:23

斜面を下るスキーヤー。
その奥には日本海。

3/31 13:30

天狗原の祠まで
戻ってきました。

3/31 13:35

下ってきた急坂を振り返る。
人がちっちゃい！

3/31 13:40

先週も見た、五竜岳の上に
ぽっかりUFO雲。

3/31 13:50

白馬の山々。
いつまでも見飽きない
景色です！

3/31 14:12

栂池ヒュッテ・山荘が
見えてきました。
お疲れ様でした！

撮影機器：

E-M10MarkII OLYMPUS CORPORATION

感想

かぴたん

前の週に引き続き、白馬の眺めを楽しもうと、栂池高原スキー場より
ゴンドラ→ロープウェイを乗り継ぎ栂池自然園へ。

自然園の駅を降りた所で係の人から簡単な安全レクチャーを受け
トイレを済ませてから、いざトレッキングスタート。
今回もアイゼン装着です。

歩く人の多くはBCスキーヤーさん達。
皆さん健脚で、体力のない私はどんどん抜かされます。
この日は風もないので、照りつける太陽の下クラクラしながら
天狗原までの急登、天狗原から山頂部までの急登をひたすら黙々と
登っていきます。

暑さと急登でヘロヘロになりながら山頂部までくると、岩が顔を出している
箇所もありました。
山頂標識のあるケルンを通り過ぎ、白馬や唐松方面の山々が良く見える端の方へ。
すると、ハイマツ帯の中に真っ白いもふもふの雷鳥さん1羽 発見！
驚かさないよう少し離れた所から写真をパチリ。かわいいなぁ。

そして眺めのいい場所でランチ＆コーヒータイム。
絶景を目の前に贅沢な時間です。

小蓮華山を登るスキーヤーさん達の姿を眺めたり、雪の下に埋もれた
白馬大池や山荘あたりを眺めたりしながら山頂部をぐるりと廻り、
再び来た道を下ります。

下り時にはだいぶ雪も腐ってきていて、アイゼン装着では
ちょっと足を取られてズブズブと歩きづらかったです。
持参していたワカンに履き替えれば少しは違ったのかもしれませんが
結局そのまま下りてきちゃいました。

残雪期とはいえ、風もない晴天の下のスノーハイクは暑さとの戦いで
日焼け対策をしていても顔と手が真っ黒になってしまいました(T_T)