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Yamareco

記録ID: 1416494
全員に公開
ハイキング
丹沢

セギノ沢・悪沢右岸尾根(ミツマタ)

2018年03月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:04
距離
16.7km
登り
1,476m
下り
1,480m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:17
休憩
0:45
合計
9:02
距離 16.7km 登り 1,481m 下り 1,485m
7:50
12
8:02
45
8:47
25
尾根上り分岐
9:12
9:20
28
笹子大滝
9:48
10:00
55
669ピーク付近
10:55
52
11:47
12:10
107
13:57
30
セゴノ沢遡行中断点
14:27
28
14:55
14:57
94
16:31
9
16:40
12
16:52
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中川橋東詰駐車場
コース状況/
危険箇所等
ほとんどバリエーションルートです。笹子大滝付近と大滝峠西の廃道で非常に危険な場所がありました。屏風岩山南東尾根だけは西丹沢詳細図に記載があります。(道標とかはありません)
中川橋東詰駐車場、ここから県道に出て北上します。標高350m。
2018年03月31日 07:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/31 7:51
中川橋東詰駐車場、ここから県道に出て北上します。標高350m。
笹子沢に入り、鋼製の岳山堰堤は真ん中を通過できます。向こう側は水路が掘られて、少し先で左岸径路に上がる。
2018年03月31日 08:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 8:19
笹子沢に入り、鋼製の岳山堰堤は真ん中を通過できます。向こう側は水路が掘られて、少し先で左岸径路に上がる。
次の堰堤は木階段や鋼製桟道で登ります。
2018年03月31日 08:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
3/31 8:24
次の堰堤は木階段や鋼製桟道で登ります。
この時期は葉がないので沢は明るい。
2018年03月31日 08:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 8:29
この時期は葉がないので沢は明るい。
ミツマタが咲いています。屏風岩山南東尾根ルートは尾根に上がりますが、沢をさらに進みます。標高530m。
2018年03月31日 08:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 8:45
ミツマタが咲いています。屏風岩山南東尾根ルートは尾根に上がりますが、沢をさらに進みます。標高530m。
登山装備で越えられない小滝。流木が立てかけてありましたが、ドボンするとカメラも水没するので、やっぱり諦める。標高550m。
2018年03月31日 08:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
3/31 8:53
登山装備で越えられない小滝。流木が立てかけてありましたが、ドボンするとカメラも水没するので、やっぱり諦める。標高550m。
スパイク付けて左岸を高巻。以前、無理だった中腹のヘツリ、段差が少し削られてギリギリ通れた。でも危険具合は写真通り。
2018年03月31日 09:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8
3/31 9:05
スパイク付けて左岸を高巻。以前、無理だった中腹のヘツリ、段差が少し削られてギリギリ通れた。でも危険具合は写真通り。
高巻場所から下を見る。以前は、さらに10m上を高巻しました。(そちらの方が安全)
2018年03月31日 09:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 9:06
高巻場所から下を見る。以前は、さらに10m上を高巻しました。(そちらの方が安全)
次の小滝は右岸から越える。少し危なっかしい。
2018年03月31日 09:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 9:12
次の小滝は右岸から越える。少し危なっかしい。
迫力ある笹子大滝(20m)に到着。なかなかの水量がありました。標高580m。
2018年03月31日 09:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 9:15
迫力ある笹子大滝(20m)に到着。なかなかの水量がありました。標高580m。
こちらは左側の滝(20m)。
2018年03月31日 09:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 9:17
こちらは左側の滝(20m)。
わずかな踏み跡があったので、滝から左岸の尾根まで斜面でショートカットしてみる。
2018年03月31日 09:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 9:18
わずかな踏み跡があったので、滝から左岸の尾根まで斜面でショートカットしてみる。
しかし斜面はスパイクで辛うじて登れる激急斜面だった。一人だったら涙目だった。標高610m。
2018年03月31日 09:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 9:32
しかし斜面はスパイクで辛うじて登れる激急斜面だった。一人だったら涙目だった。標高610m。
尾根が近づくとミツマタがお出迎え。大いにホッとする。標高650m。
2018年03月31日 09:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 9:41
尾根が近づくとミツマタがお出迎え。大いにホッとする。標高650m。
南東尾根を669の小ピーク広場まで戻って態勢立て直し。
2018年03月31日 09:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 9:48
南東尾根を669の小ピーク広場まで戻って態勢立て直し。
屏風岩山南東尾根ルートを登って行くとミツマタ群落があります。標高820m。
2018年03月31日 10:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 10:18
屏風岩山南東尾根ルートを登って行くとミツマタ群落があります。標高820m。
ミツマタはほぼ満開。
2018年03月31日 10:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 10:19
ミツマタはほぼ満開。
だけど花が小さかったり白かったり咲きっぷりは70点ぐらいかな。標高890m。
2018年03月31日 10:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/31 10:26
だけど花が小さかったり白かったり咲きっぷりは70点ぐらいかな。標高890m。
植林を抜けると明るく素敵な尾根になります。標高960m。
2018年03月31日 10:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/31 10:33
植林を抜けると明るく素敵な尾根になります。標高960m。
西側に富士山が顔を出す。
2018年03月31日 10:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/31 10:33
西側に富士山が顔を出す。
屏風岩山に到着。1051.3m三角点。昼には早いので、下ってから休憩にします。
2018年03月31日 10:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 10:54
屏風岩山に到着。1051.3m三角点。昼には早いので、下ってから休憩にします。
屏風岩山西尾根を下ります。2回目なのにスタートで広い尾根行ったら間違いで戻る。油断は禁物。
2018年03月31日 11:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 11:04
屏風岩山西尾根を下ります。2回目なのにスタートで広い尾根行ったら間違いで戻る。油断は禁物。
歩きやすいけど、ここは新緑か紅葉がいいですね。920m小ピーク、今回は北西方向に直進。
2018年03月31日 11:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 11:15
歩きやすいけど、ここは新緑か紅葉がいいですね。920m小ピーク、今回は北西方向に直進。
最後は少しだけ植林を下る。標高750m。
2018年03月31日 11:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 11:28
最後は少しだけ植林を下る。標高750m。
林道に下りて尾根先端を振り返る。ギリギリの先端で右でも左でも比較的簡単に下りられます。標高690m。
2018年03月31日 11:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 11:34
林道に下りて尾根先端を振り返る。ギリギリの先端で右でも左でも比較的簡単に下りられます。標高690m。
林道を下ると崩壊で途切れて関ノ沢のコケ地に出ます。一旦、右岸側に渡渉すると簡単に地蔵平に行けました。(水量による)
2018年03月31日 11:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/31 11:36
林道を下ると崩壊で途切れて関ノ沢のコケ地に出ます。一旦、右岸側に渡渉すると簡単に地蔵平に行けました。(水量による)
地蔵平の広場でランチ休憩。(広場南側から北を振り返る。正面は999ピーク?)素敵な場所なのに誰も来ない・・・標高620m。
2018年03月31日 11:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 11:49
地蔵平の広場でランチ休憩。(広場南側から北を振り返る。正面は999ピーク?)素敵な場所なのに誰も来ない・・・標高620m。
地蔵平から林道を北に行くと右の道にピンクリボンありますが、直進して沢を渡渉したほうが安全です。
2018年03月31日 12:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/31 12:20
地蔵平から林道を北に行くと右の道にピンクリボンありますが、直進して沢を渡渉したほうが安全です。
渡渉場所を振り返る。(土管あり)この後、200mほど上流で渡渉して左岸の林道に戻ります。
2018年03月31日 12:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 12:21
渡渉場所を振り返る。(土管あり)この後、200mほど上流で渡渉して左岸の林道に戻ります。
小沢を渡る部分は橋が流出しているので、脇の踏み跡で越える。標高700m。
2018年03月31日 12:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/31 12:34
小沢を渡る部分は橋が流出しているので、脇の踏み跡で越える。標高700m。
すぐ先、セギノ沢を渡る橋の左岸側からセギノ沢遡行開始。標高710m。
2018年03月31日 12:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 12:37
すぐ先、セギノ沢を渡る橋の左岸側からセギノ沢遡行開始。標高710m。
すぐに堰堤がありますが、左岸側から高巻します。
2018年03月31日 12:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 12:40
すぐに堰堤がありますが、左岸側から高巻します。
堰堤の2倍ぐらいの高さに踏み跡とロープもあり。
2018年03月31日 12:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 12:43
堰堤の2倍ぐらいの高さに踏み跡とロープもあり。
堰堤へ下る部分にトラロープあり、慎重に下る。
2018年03月31日 12:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 12:45
堰堤へ下る部分にトラロープあり、慎重に下る。
この時期のセギノ沢は明るい沢です。標高750m。
2018年03月31日 12:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 12:59
この時期のセギノ沢は明るい沢です。標高750m。
ハナネコノメ、Snhrkさんが見つけてくれました。ありがとうございます。
2018年03月31日 13:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 13:05
ハナネコノメ、Snhrkさんが見つけてくれました。ありがとうございます。
よく見たら、いっぱい咲いていました。こんなに小さな花とは思っていなかった・・・
2018年03月31日 13:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 13:07
よく見たら、いっぱい咲いていました。こんなに小さな花とは思っていなかった・・・
滝があります。(F1-8m)その100mぐらい先には堰堤も見えます。標高780m。
2018年03月31日 13:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 13:10
滝があります。(F1-8m)その100mぐらい先には堰堤も見えます。標高780m。
滝横上の傾斜の緩む場所を目指して左岸を大高巻きします。
2018年03月31日 13:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 13:11
滝横上の傾斜の緩む場所を目指して左岸を大高巻きします。
踏み跡を辿ると、堰堤もまとめて越えられます。堰堤向こうの下りは楽勝でした。
2018年03月31日 13:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/31 13:13
踏み跡を辿ると、堰堤もまとめて越えられます。堰堤向こうの下りは楽勝でした。
ネジネジの目立つ枯立木の左岸からも稜線に上がれそうでした。標高830m。
2018年03月31日 13:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 13:27
ネジネジの目立つ枯立木の左岸からも稜線に上がれそうでした。標高830m。
明るい尾根が続く。標高850m。
2018年03月31日 13:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/31 13:42
明るい尾根が続く。標高850m。
このあたりも、いっぱい咲いています。標高890m。
2018年03月31日 13:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 13:52
このあたりも、いっぱい咲いています。標高890m。
終盤、飽きてきたので右の植林帯に上がりました。
2018年03月31日 13:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/31 13:56
終盤、飽きてきたので右の植林帯に上がりました。
植林尾根を進む。標高970m。この先で旧東海自然歩道・奥野径路(廃道)と交わり、廃道を大滝峠方向に進みます。
2018年03月31日 14:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 14:11
植林尾根を進む。標高970m。この先で旧東海自然歩道・奥野径路(廃道)と交わり、廃道を大滝峠方向に進みます。
大きな崩壊地を振り返る。チェーンスパイク付けているので踏み跡で渡れました。
2018年03月31日 14:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 14:15
大きな崩壊地を振り返る。チェーンスパイク付けているので踏み跡で渡れました。
壊れた木橋横。砂状でスパイク効かず木橋の下へ摺り落ちそう。ストックで木橋を支えに何とか通過、超危険。
2018年03月31日 14:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 14:19
壊れた木橋横。砂状でスパイク効かず木橋の下へ摺り落ちそう。ストックで木橋を支えに何とか通過、超危険。
最後のザレはスパイクが効くので通過できました。
2018年03月31日 14:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 14:20
最後のザレはスパイクが効くので通過できました。
すぐに大滝峠、左側から出てきました。(右は登山道、畦ヶ丸方向)標高960m。
2018年03月31日 14:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 14:21
すぐに大滝峠、左側から出てきました。(右は登山道、畦ヶ丸方向)標高960m。
屏風岩山まで登り返し。曇って寒くなってきました。
2018年03月31日 14:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/31 14:54
屏風岩山まで登り返し。曇って寒くなってきました。
屏風岩山南東尾根を下り、鹿柵の場所で南東尾根へは右へ折れる場所で、そのまま柵沿いに左側へ進む。標高920m。
2018年03月31日 15:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/31 15:13
屏風岩山南東尾根を下り、鹿柵の場所で南東尾根へは右へ折れる場所で、そのまま柵沿いに左側へ進む。標高920m。
屏風岩山南東尾根より大きなミツマタ群落あり。この横の尾根は沢へ落ちる尾根なので注意。標高900m。
2018年03月31日 15:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 15:17
屏風岩山南東尾根より大きなミツマタ群落あり。この横の尾根は沢へ落ちる尾根なので注意。標高900m。
さらに尾根を回り込んで鹿柵のある悪沢右岸尾根を特定。
2018年03月31日 15:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/31 15:19
さらに尾根を回り込んで鹿柵のある悪沢右岸尾根を特定。
鹿柵の外側(南側)に踏み跡があるので辿って下ります。
2018年03月31日 15:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/31 15:22
鹿柵の外側(南側)に踏み跡があるので辿って下ります。
鹿柵が終わり尾根を下ると、さらに大きなミツマタ群落。(2−3か所ありました)標高800m。
2018年03月31日 15:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 15:30
鹿柵が終わり尾根を下ると、さらに大きなミツマタ群落。(2−3か所ありました)標高800m。
ここも尾根全体に咲き乱れ、ミツマタを掻き分けて下る。標高720m。
2018年03月31日 15:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 15:36
ここも尾根全体に咲き乱れ、ミツマタを掻き分けて下る。標高720m。
水平な尾根となり、途中に赤杭??の尾根分岐(標高720m小ピーク)左方へ進みます。
2018年03月31日 15:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 15:43
水平な尾根となり、途中に赤杭??の尾根分岐(標高720m小ピーク)左方へ進みます。
明るい開けた尾根になります。足元に危険はありませんが、尾根分岐が多いので要注意です。
2018年03月31日 15:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/31 15:47
明るい開けた尾根になります。足元に危険はありませんが、尾根分岐が多いので要注意です。
植林地に入り、666ピークから方向を見定めると、作業径路で下れました。
2018年03月31日 16:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/31 16:00
植林地に入り、666ピークから方向を見定めると、作業径路で下れました。
無事、人里に下ってきました。標高500m。
2018年03月31日 16:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/31 16:13
無事、人里に下ってきました。標高500m。
地形図にある林道の終点。標高480m。ここから踏み跡でショートカットしてみたら・・・
2018年03月31日 16:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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地形図にある林道の終点。標高480m。ここから踏み跡でショートカットしてみたら・・・
ヤブに入ってしまい、畑の上の柵にブロックされました。標高420m。
2018年03月31日 16:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 16:23
ヤブに入ってしまい、畑の上の柵にブロックされました。標高420m。
何とか左溝内径路の先にある鹿柵穴から出て来ました。(あまりオススメしません)標高380m。
2018年03月31日 16:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/31 16:29
何とか左溝内径路の先にある鹿柵穴から出て来ました。(あまりオススメしません)標高380m。
県道を歩いて中川橋に戻る。すっかり夕方になってしまいました。
2018年03月31日 16:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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県道を歩いて中川橋に戻る。すっかり夕方になってしまいました。
撮影機器:

装備

個人装備
チェーンスパイク スマホGPS

感想

屏風岩山南東尾根のミツマタ偵察に行ってきましたが、その他の部分で盛りだくさんの山行となりました。一人では心細いルート、いつもsnhrk14さんにつきあって頂きありがとうございます。
・笹子大滝(2回目)
この滝は沢の奥にあるのですが、最初の小滝横が登山靴で越えられず、危なっかしい高巻きが必要で行くのが大変です。沢装備だと高巻せずに進めるのかなあ、想像もできません。滝から尾根へのショートカットも想像以上に無理やりでした。
・屏風岩山南東尾根のミツマタ
Artpanoramaさんに教えてもらった開花状況、ほぼ満開なのですが、他の場所と比べると、やっぱりちょっと白っぽかったです。白いのはこれからなのか、日陰で生育が悪いのかハッキリしませんでした。
・セギノ沢
セギノ沢は沢装備がなくても遡行できますが、ヤマレコで予習していたので高巻き場所がすぐ判って助かりました。沢の上流方(900m圏)も緩やかで、いろんな尾根と接続していたので、もっと探検してみたいです。
・旧東海自然歩道(奥野歩道) 大滝峠付近
ここの壊れた木橋の脇は砂ザレでスパイクが効かず、どんどん崩れて来るので非常に危険でした。木橋にストックを押し支えて通過しましたが、ストック滑ったら・・・ああ怖。他のレコ見たら木橋の下に巻道あった?木橋を掴んで渡れる??今さら判りません。
・悪沢右岸尾根
屏風岩山から南東尾根を下り、途中から未踏の悪沢右岸尾根に入りました。踏み跡は薄いですが、途中のミツマタが南東尾根よりも見事でした。666ピークから作業径路で一旦林道に軟着陸しましたが、県道までショートカットしたら最後は畑柵とヤブに囲まれました。素直に林道経由がオススメです。
・ハナネコノメ
視力が悪いので、笹子沢ではやっぱり見つけられませんでした。で、Snhrk14さんに、こんな形の花〜と伝えておいたら、セギノ沢で早速見つけてくれました。よく見たら周りにもいっぱい咲いてました。やっぱり目も悪いです。(笑)
1年に1つづつしか花の名前を覚えられない・・・(汗!)

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コメント

お疲れ様でした!!
昨日はありがとうございました。今年初めての登山だったせいか以外と疲れました。
バリエーションルートで冷やせのの場所もあったからかも知れませんが・・・
この時期は今まで登った事が無かった事もあり、ミツマタを初めて見ましたがホントに綺麗でした。
またお願いします。
2018/4/1 19:25
Re: お疲れ様でした!!
いきなりハードなルートですみません。去年は肉離れでミツマタを見れなかったので、今年はミツマタ三昧しています。いろんなレコで有名なハナネコノメ、小さいので今まで気付けませんでした。判ってしまえば、いっぱい咲いていたので感激しました。 他の方のレコではほかにもいっぱい花の名前が出ているのですが、全然覚えられません。こちらこそよろしくお願いします。
2018/4/1 21:10
ミツマタ満開でしたね。
zuppyさん、こんにちは。

屏風岩山南東尾根のミツマタ、丁度満開だったようで良かったですね。
周辺のバリルートもたくさん歩かれたようでお疲れ様です。
沢沿いのコースを歩くのは少し怖いのですが、挑戦したく思いました。
2018/4/2 11:57
Re: ミツマタ満開でしたね。
artpanoramaさん、コメントありがとうございます。南東尾根のミツマタも満開でしたが、やっぱりちょっと花が白っぽくて、事前情報がなかった悪沢右岸尾根の方が見事でした。 私も沢沿いコースは苦手ですが、セギノ沢は2か所の高巻き場所を抑えておけば渡渉で苦労するような場所はありませんでした。(水量に依ると思いますが)笹子大滝は・・・もっといいアプローチ無いのかなあ。最初の小滝の脇の1mが越えられれば高巻きしなくていいのですが、釜が深そうなのでコケたら足ドボンでは済みません。 にらめっこしてもいい案が出ず諦めました。機会があれば挑戦してみてください。(ただし中段のヘツリは危険です)
2018/4/2 21:31
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