中川橋東詰駐車場、ここから県道に出て北上します。標高350m。
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3/31 7:51
中川橋東詰駐車場、ここから県道に出て北上します。標高350m。
笹子沢に入り、鋼製の岳山堰堤は真ん中を通過できます。向こう側は水路が掘られて、少し先で左岸径路に上がる。
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3/31 8:19
笹子沢に入り、鋼製の岳山堰堤は真ん中を通過できます。向こう側は水路が掘られて、少し先で左岸径路に上がる。
次の堰堤は木階段や鋼製桟道で登ります。
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3/31 8:24
次の堰堤は木階段や鋼製桟道で登ります。
この時期は葉がないので沢は明るい。
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3/31 8:29
この時期は葉がないので沢は明るい。
ミツマタが咲いています。屏風岩山南東尾根ルートは尾根に上がりますが、沢をさらに進みます。標高530m。
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3/31 8:45
ミツマタが咲いています。屏風岩山南東尾根ルートは尾根に上がりますが、沢をさらに進みます。標高530m。
登山装備で越えられない小滝。流木が立てかけてありましたが、ドボンするとカメラも水没するので、やっぱり諦める。標高550m。
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3/31 8:53
登山装備で越えられない小滝。流木が立てかけてありましたが、ドボンするとカメラも水没するので、やっぱり諦める。標高550m。
スパイク付けて左岸を高巻。以前、無理だった中腹のヘツリ、段差が少し削られてギリギリ通れた。でも危険具合は写真通り。
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3/31 9:05
スパイク付けて左岸を高巻。以前、無理だった中腹のヘツリ、段差が少し削られてギリギリ通れた。でも危険具合は写真通り。
高巻場所から下を見る。以前は、さらに10m上を高巻しました。(そちらの方が安全)
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3/31 9:06
高巻場所から下を見る。以前は、さらに10m上を高巻しました。(そちらの方が安全)
次の小滝は右岸から越える。少し危なっかしい。
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3/31 9:12
次の小滝は右岸から越える。少し危なっかしい。
迫力ある笹子大滝(20m)に到着。なかなかの水量がありました。標高580m。
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3/31 9:15
迫力ある笹子大滝(20m)に到着。なかなかの水量がありました。標高580m。
こちらは左側の滝(20m)。
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3/31 9:17
こちらは左側の滝(20m)。
わずかな踏み跡があったので、滝から左岸の尾根まで斜面でショートカットしてみる。
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3/31 9:18
わずかな踏み跡があったので、滝から左岸の尾根まで斜面でショートカットしてみる。
しかし斜面はスパイクで辛うじて登れる激急斜面だった。一人だったら涙目だった。標高610m。
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3/31 9:32
しかし斜面はスパイクで辛うじて登れる激急斜面だった。一人だったら涙目だった。標高610m。
尾根が近づくとミツマタがお出迎え。大いにホッとする。標高650m。
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3/31 9:41
尾根が近づくとミツマタがお出迎え。大いにホッとする。標高650m。
南東尾根を669の小ピーク広場まで戻って態勢立て直し。
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3/31 9:48
南東尾根を669の小ピーク広場まで戻って態勢立て直し。
屏風岩山南東尾根ルートを登って行くとミツマタ群落があります。標高820m。
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3/31 10:18
屏風岩山南東尾根ルートを登って行くとミツマタ群落があります。標高820m。
ミツマタはほぼ満開。
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3/31 10:19
ミツマタはほぼ満開。
だけど花が小さかったり白かったり咲きっぷりは70点ぐらいかな。標高890m。
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3/31 10:26
だけど花が小さかったり白かったり咲きっぷりは70点ぐらいかな。標高890m。
植林を抜けると明るく素敵な尾根になります。標高960m。
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3/31 10:33
植林を抜けると明るく素敵な尾根になります。標高960m。
西側に富士山が顔を出す。
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3/31 10:33
西側に富士山が顔を出す。
屏風岩山に到着。1051.3m三角点。昼には早いので、下ってから休憩にします。
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3/31 10:54
屏風岩山に到着。1051.3m三角点。昼には早いので、下ってから休憩にします。
屏風岩山西尾根を下ります。2回目なのにスタートで広い尾根行ったら間違いで戻る。油断は禁物。
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3/31 11:04
屏風岩山西尾根を下ります。2回目なのにスタートで広い尾根行ったら間違いで戻る。油断は禁物。
歩きやすいけど、ここは新緑か紅葉がいいですね。920m小ピーク、今回は北西方向に直進。
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3/31 11:15
歩きやすいけど、ここは新緑か紅葉がいいですね。920m小ピーク、今回は北西方向に直進。
最後は少しだけ植林を下る。標高750m。
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3/31 11:28
最後は少しだけ植林を下る。標高750m。
林道に下りて尾根先端を振り返る。ギリギリの先端で右でも左でも比較的簡単に下りられます。標高690m。
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3/31 11:34
林道に下りて尾根先端を振り返る。ギリギリの先端で右でも左でも比較的簡単に下りられます。標高690m。
林道を下ると崩壊で途切れて関ノ沢のコケ地に出ます。一旦、右岸側に渡渉すると簡単に地蔵平に行けました。(水量による)
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3/31 11:36
林道を下ると崩壊で途切れて関ノ沢のコケ地に出ます。一旦、右岸側に渡渉すると簡単に地蔵平に行けました。(水量による)
地蔵平の広場でランチ休憩。(広場南側から北を振り返る。正面は999ピーク?)素敵な場所なのに誰も来ない・・・標高620m。
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3/31 11:49
地蔵平の広場でランチ休憩。(広場南側から北を振り返る。正面は999ピーク?)素敵な場所なのに誰も来ない・・・標高620m。
地蔵平から林道を北に行くと右の道にピンクリボンありますが、直進して沢を渡渉したほうが安全です。
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3/31 12:20
地蔵平から林道を北に行くと右の道にピンクリボンありますが、直進して沢を渡渉したほうが安全です。
渡渉場所を振り返る。(土管あり)この後、200mほど上流で渡渉して左岸の林道に戻ります。
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3/31 12:21
渡渉場所を振り返る。(土管あり)この後、200mほど上流で渡渉して左岸の林道に戻ります。
小沢を渡る部分は橋が流出しているので、脇の踏み跡で越える。標高700m。
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3/31 12:34
小沢を渡る部分は橋が流出しているので、脇の踏み跡で越える。標高700m。
すぐ先、セギノ沢を渡る橋の左岸側からセギノ沢遡行開始。標高710m。
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3/31 12:37
すぐ先、セギノ沢を渡る橋の左岸側からセギノ沢遡行開始。標高710m。
すぐに堰堤がありますが、左岸側から高巻します。
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3/31 12:40
すぐに堰堤がありますが、左岸側から高巻します。
堰堤の2倍ぐらいの高さに踏み跡とロープもあり。
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3/31 12:43
堰堤の2倍ぐらいの高さに踏み跡とロープもあり。
堰堤へ下る部分にトラロープあり、慎重に下る。
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3/31 12:45
堰堤へ下る部分にトラロープあり、慎重に下る。
この時期のセギノ沢は明るい沢です。標高750m。
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3/31 12:59
この時期のセギノ沢は明るい沢です。標高750m。
ハナネコノメ、Snhrkさんが見つけてくれました。ありがとうございます。
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3/31 13:05
ハナネコノメ、Snhrkさんが見つけてくれました。ありがとうございます。
よく見たら、いっぱい咲いていました。こんなに小さな花とは思っていなかった・・・
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3/31 13:07
よく見たら、いっぱい咲いていました。こんなに小さな花とは思っていなかった・・・
滝があります。(F1-8m)その100mぐらい先には堰堤も見えます。標高780m。
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3/31 13:10
滝があります。(F1-8m)その100mぐらい先には堰堤も見えます。標高780m。
滝横上の傾斜の緩む場所を目指して左岸を大高巻きします。
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3/31 13:11
滝横上の傾斜の緩む場所を目指して左岸を大高巻きします。
踏み跡を辿ると、堰堤もまとめて越えられます。堰堤向こうの下りは楽勝でした。
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3/31 13:13
踏み跡を辿ると、堰堤もまとめて越えられます。堰堤向こうの下りは楽勝でした。
ネジネジの目立つ枯立木の左岸からも稜線に上がれそうでした。標高830m。
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3/31 13:27
ネジネジの目立つ枯立木の左岸からも稜線に上がれそうでした。標高830m。
明るい尾根が続く。標高850m。
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3/31 13:42
明るい尾根が続く。標高850m。
このあたりも、いっぱい咲いています。標高890m。
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3/31 13:52
このあたりも、いっぱい咲いています。標高890m。
終盤、飽きてきたので右の植林帯に上がりました。
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3/31 13:56
終盤、飽きてきたので右の植林帯に上がりました。
植林尾根を進む。標高970m。この先で旧東海自然歩道・奥野径路(廃道)と交わり、廃道を大滝峠方向に進みます。
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3/31 14:11
植林尾根を進む。標高970m。この先で旧東海自然歩道・奥野径路(廃道)と交わり、廃道を大滝峠方向に進みます。
大きな崩壊地を振り返る。チェーンスパイク付けているので踏み跡で渡れました。
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3/31 14:15
大きな崩壊地を振り返る。チェーンスパイク付けているので踏み跡で渡れました。
壊れた木橋横。砂状でスパイク効かず木橋の下へ摺り落ちそう。ストックで木橋を支えに何とか通過、超危険。
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3/31 14:19
壊れた木橋横。砂状でスパイク効かず木橋の下へ摺り落ちそう。ストックで木橋を支えに何とか通過、超危険。
最後のザレはスパイクが効くので通過できました。
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3/31 14:20
最後のザレはスパイクが効くので通過できました。
すぐに大滝峠、左側から出てきました。(右は登山道、畦ヶ丸方向)標高960m。
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3/31 14:21
すぐに大滝峠、左側から出てきました。(右は登山道、畦ヶ丸方向)標高960m。
屏風岩山まで登り返し。曇って寒くなってきました。
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3/31 14:54
屏風岩山まで登り返し。曇って寒くなってきました。
屏風岩山南東尾根を下り、鹿柵の場所で南東尾根へは右へ折れる場所で、そのまま柵沿いに左側へ進む。標高920m。
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3/31 15:13
屏風岩山南東尾根を下り、鹿柵の場所で南東尾根へは右へ折れる場所で、そのまま柵沿いに左側へ進む。標高920m。
屏風岩山南東尾根より大きなミツマタ群落あり。この横の尾根は沢へ落ちる尾根なので注意。標高900m。
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3/31 15:17
屏風岩山南東尾根より大きなミツマタ群落あり。この横の尾根は沢へ落ちる尾根なので注意。標高900m。
さらに尾根を回り込んで鹿柵のある悪沢右岸尾根を特定。
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3/31 15:19
さらに尾根を回り込んで鹿柵のある悪沢右岸尾根を特定。
鹿柵の外側(南側)に踏み跡があるので辿って下ります。
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3/31 15:22
鹿柵の外側(南側)に踏み跡があるので辿って下ります。
鹿柵が終わり尾根を下ると、さらに大きなミツマタ群落。(2−3か所ありました)標高800m。
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3/31 15:30
鹿柵が終わり尾根を下ると、さらに大きなミツマタ群落。(2−3か所ありました)標高800m。
ここも尾根全体に咲き乱れ、ミツマタを掻き分けて下る。標高720m。
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3/31 15:36
ここも尾根全体に咲き乱れ、ミツマタを掻き分けて下る。標高720m。
水平な尾根となり、途中に赤杭??の尾根分岐(標高720m小ピーク)左方へ進みます。
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3/31 15:43
水平な尾根となり、途中に赤杭??の尾根分岐(標高720m小ピーク)左方へ進みます。
明るい開けた尾根になります。足元に危険はありませんが、尾根分岐が多いので要注意です。
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3/31 15:47
明るい開けた尾根になります。足元に危険はありませんが、尾根分岐が多いので要注意です。
植林地に入り、666ピークから方向を見定めると、作業径路で下れました。
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3/31 16:00
植林地に入り、666ピークから方向を見定めると、作業径路で下れました。
無事、人里に下ってきました。標高500m。
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3/31 16:13
無事、人里に下ってきました。標高500m。
地形図にある林道の終点。標高480m。ここから踏み跡でショートカットしてみたら・・・
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3/31 16:14
地形図にある林道の終点。標高480m。ここから踏み跡でショートカットしてみたら・・・
ヤブに入ってしまい、畑の上の柵にブロックされました。標高420m。
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3/31 16:23
ヤブに入ってしまい、畑の上の柵にブロックされました。標高420m。
何とか左溝内径路の先にある鹿柵穴から出て来ました。(あまりオススメしません)標高380m。
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3/31 16:29
何とか左溝内径路の先にある鹿柵穴から出て来ました。(あまりオススメしません)標高380m。
県道を歩いて中川橋に戻る。すっかり夕方になってしまいました。
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3/31 16:48
県道を歩いて中川橋に戻る。すっかり夕方になってしまいました。
昨日はありがとうございました。今年初めての登山だったせいか以外と疲れました。
バリエーションルートで冷やせのの場所もあったからかも知れませんが・・・
この時期は今まで登った事が無かった事もあり、ミツマタを初めて見ましたがホントに綺麗でした。
またお願いします。
いきなりハードなルートですみません。去年は肉離れでミツマタを見れなかったので、今年はミツマタ三昧しています。いろんなレコで有名なハナネコノメ、小さいので今まで気付けませんでした。判ってしまえば、いっぱい咲いていたので感激しました。
zuppyさん、こんにちは。
屏風岩山南東尾根のミツマタ、丁度満開だったようで良かったですね。
周辺のバリルートもたくさん歩かれたようでお疲れ様です。
沢沿いのコースを歩くのは少し怖いのですが、挑戦したく思いました。
artpanoramaさん、コメントありがとうございます。南東尾根のミツマタも満開でしたが、やっぱりちょっと花が白っぽくて、事前情報がなかった悪沢右岸尾根の方が見事でした。
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