ツエルマット泊マッターホルン周辺スキー

2018年03月25日(日) 〜 2018年03月30日(金)

• GPS: 41:25
• 距離: 349km
• 登り: 38,340m
• 下り: 40,588m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:34

3:25 Gornergrat
7:34 7:34 ツェルマット駅
7:59 宿泊地

2日目

• 山行: 8:22
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:22

1:47 宿泊地
3:11 3:11 Klein Matterhon
9:55 9:55 ツェルマット駅
10:09 宿泊地

3日目

• 山行: 7:34
• 休憩: 0:12
• 合計: 7:46

1:31 宿泊地
2:51 3:02 Klein Matterhon
9:07 9:08 ツェルマット駅
9:17 宿泊地

4日目

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:26

2:33 宿泊地
7:36 7:54 Gornergrat
8:50 8:50 ツェルマット駅
8:59 宿泊地

5日目

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:13

2:35 宿泊地
8:48 宿泊地

6日目

• 山行: 7:51
• 休憩: 0:02
• 合計: 7:53

0:56 宿泊地
8:38 8:40 ツェルマット駅
8:49 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） 飛行機

スイスエア：成田〜チューリッヒ　ツアーバス：チューリッヒ〜ティーシュ　電車：ティーシュ〜ツェルマット
ツェルマットまでの道は今シーズン雪崩で度々通行止めになってるとのことでした

コース状況／危険箇所等

コースは圧雪完璧でコブもなくフラットで滑りやすい（物足りない？
コース脇はポールのみは自己責任、ロープ部分は厳禁（クレバス等あり
レストハウス等も日本と同じで利用しやすい（英語で十分

写真

3/24 23:22

深夜にやっと4つ星ホテルに到着

3/24 23:23

安く泊まったので別館

3/25 0:03

でも部屋は綺麗
無料wifiもバスタブも電気ポットも冷蔵庫もフル装備
ただ用意されていた夜食が簡易すぎて空腹で眠れない（；；）

3/25 0:03

他にプール　サウナ　塩ジャグジー(洗濯されてるみたいに強力w)まであり

3/25 8:58

ツェルマット駅前で初対面

3/25 9:38

ゴルナグラード鉄道からも

3/25 10:10

モンテローザ　リスカム　カストル　ポルックス　ブライトホルン　揃い踏み

3/25 10:12

でもやっぱりこっちが凄すぎる

3/25 10:12

ブライトホルンの横に…

3/25 10:12

正に　クラインマッターホルン

3/25 10:14

ゴルナグラードは2つの天文台が目印です

3/25 10:37

3/25 11:06

リッフェルベルグで小休止

3/25 13:40

東面

3/25 16:02

シュタインボックの銅像

3/25 16:54

ネズミ返しは屋根にも使われている石材

3/25 17:01

ホテル モンテローザ正面にウィンパーのレリーフ

3/25 17:04

ツェルマットの教会

3/25 17:06

3/25 17:06

シュールな天井画

1日目の夜はほぼ2日ほとんど寝てなかったので爆睡

3/26 8:58

2日目
(シュタインボックではなく)ゲムゼ(アルペンカモシカ)が日当たりの良い雪の着かない急斜面に群生
しかしこの上から雪崩が来そうで見ていて怖い

3/26 9:15

トロッケナーシュテック　これからクラインマッターホルンへ行く

3/26 9:15

ロープウェイがまだ動かない

3/26 9:27

プレスリーの団体登場
オープンクライスラーのハリボテ抱えて滑ってるツワモノもいましたw
この後チェルビニアまで抜きつ抜かれつ

3/26 10:20

3/26 10:20

山座同定ができないけど
モンブラン山群も写ってます

3/26 10:21

3/26 10:22

3/26 10:54

イタリア側なのでマッターホルンではなくモンテチェルビーノ南面

3/26 11:26

3/26 11:27

大はしゃぎ

3/26 11:43

チェルビニアに到着

3/26 11:52

こちらは流れる音楽から違う♪

3/26 11:59

チェルビニアの教会

3/26 14:47

国境線でお決まりのポーズ

3/26 17:53

スキー後マッターホルン博物館へ
ウィンパー達が初登頂したヘルンリ尾根ルート
ボタン操作で各尾根と壁面の初登ルートが表示されます

3/26 17:53

東壁

3/26 17:54

北壁

3/26 17:54

3/26 17:54

3/26 17:54

西壁

3/26 17:54

第2登となったカレル達のリオン尾根ルート

3/26 17:55

3/26 17:57

有名な「リスカムに現れた幻」

3/26 17:57

「切れたロープ」
6mmの補助ロープにしか見えない…

3/26 17:58

3/26 17:59

3/26 18:00

靴だけ発見されたダグラス卿

3/26 18:00

最初に滑落したハドウの靴

どちらも平らな革底に小さな鋲が打ってあるだけ

3/26 18:02

リュックでなく肩掛け鞄です(^^;

3/26 18:09

3/26 18:54

博物館は教会の横　必見でした

3/26 19:04

今日も無事帰れたことに感謝

3/27 9:33

3日目

3/27 9:52

ヨーロッパ1高い展望台

3/27 9:52

ブライトホルン

3/27 9:52

3/27 9:53

東壁と南壁

3/27 9:53

3/27 9:53

3/27 9:54

3/27 9:55

3/27 10:10

3/27 11:05

ヴァルトルナンシュまで滑ってきました

3/27 11:06

3/28 11:17

4日目　スネガから

3/28 11:20

3/28 14:39

チョコで作ったマッターホルン
お土産に最適（嘘

3/28 14:39

3/28 14:45

名前も可愛いアルペンドール(キバシカラス)

3/28 19:57

宿に帰ったら雪崩で交通が遮断

3/29 12:14

5日目　サースフェーは天気が悪くてランチの写真だけ

3/29 12:25

サースフエー風スープ

3/30 9:15

最終日は午後天気が崩れる予報だったので
フルグザッテル~シュヴァルツゼー~ゴルナグラード~スネガと滑り倒し
予報に反して15:30まで崩れずヘトヘト

skilineのphotopoint Cervinia Valtournencheにて

skilineのphotopoint Rothornにて

撮影機器：

Nexus 5 EM01L 16GB イー・モバイル Google

装備

個人装備

通常のゲレンデスキー用で十分

備考

-12℃と表示されても何故か日本ほど寒く感じなかった。乗物内では暑くて汗をかいてしまった。ただイタリア越えなど風が強いところが多いみたいなので防風はしっかり。

感想

sugar_ngy

今シーズンの滑り納めにマッターホルン周辺でスキー
ツェルマット　チェルビニア　サースフェーと雰囲気の異なるスキーエリアに
絶景　食事　ホテル　どれも楽しめるものでした

さらにマッターホルン博物館は必見
イタリア側との初登競争や「切れたロープ」と「遭難した2人の履いていた靴」など当時の装備に驚かされました