菊水から摩耶山地蔵谷チャレンジ

2018年04月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,332m
• 下り: 784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:17

距離 14.0km 登り 1,357m 下り 784m

10:50 鵯越駅
12:18 12:23 菊水山
12:53 天王吊橋
13:32 13:35 鍋蓋山
13:52 再度越
14:08 14:11 大龍寺
14:25 14:30 桜茶屋（市が原）
14:49 天狗道分岐点
14:55 地蔵谷堰堤
16:08 16:10 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
16:38 アドベンチャールート分岐（黒岩尾根側）
16:58 緑と風の丘
17:07 摩耶山
17:07 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行きは神戸電鉄鵯越駅下車、
帰りは…色々ありまして、
まやビューラインで下山。
そしてケーブル駅横のバス停から三宮へ。

コース状況／危険箇所等

急なところもありますが、コースは明瞭。
分岐に新しい案内ポールや看板が立ててあり分かりやすいでしょう。

地蔵谷は縦走路に比べると道はやや狭くなっています。
渡渉が何度もあるので、雨の多いシーズンは危険と思います。
更に地蔵谷の最奥部の天狗道と黒岩尾根分岐がある所からは、
今回の黒岩尾根方面に行った場合は、黄色いテープがついているのですが、
道を見誤らぬよう気をつける必要がありました。

黒岩尾根に上がりきると案内板が多く迷うことはないと思います。

写真

4/1 11:24

鵯越駅から歩くこと30分。長期間休止だった菊水山駅。遂に廃止だとか。

4/1 11:29

石井ダム、ど〜〜ん。

4/1 11:37

少しだけ登ったところの休憩所。今回ここで夏仕様に衣装替え。

4/1 12:18

バテる寸前に到着しました。

4/1 12:38

城ヶ越かな、真正面に鍋蓋山が見えます。
鉄塔の位置を覚えていると、鍋蓋の登りで自分の位置を知るのに便利。

4/1 13:32

鍋蓋山からの神戸港と市街地。
ここから市ケ原までは、ハイカーよりもトレランの方々の人数が上回る感じでした。

4/1 14:08

大龍寺に設置されている案内板。

4/1 14:11

前回より元気だったのでバスに乗りたい気分にならず。

4/1 14:24

市ケ原は美味しそうなにおいが充満。いい遊び場ですね。

4/1 14:49

ここから未知のゾーンに入ります。

4/1 14:52

地蔵谷すぐの滝。

4/1 15:03

初めての渡渉地点。

4/1 15:15

地蔵谷滝だったか、地蔵滝だったのか、記憶が定かではない。
滝つぼにも滝口にも行けるようだ。

4/1 15:22

また渉る。このあと何度も渡渉する。

4/1 16:08

ようやく分岐地点。黒岩尾根方面は戻るように進むので焦った。

4/1 16:36

こういう感じ＋鎖場＝アドベンチャールート

4/1 16:46

やっと、見えた、クロイワオネ。

4/1 16:56

標高300メートル前後は新緑が美しかったが、摩耶山の山頂に近づくとまだまだこれから。

4/1 17:07

掬星台からは毎回撮っているから、ロープウェイ乗り場から。
本日満員御礼のようでした＠乗ったロープウエイ。

4/1 17:26

そしてケーブルカー。滅多に乗らないからワクワク。

4/1 17:31

反対向きの車両を見送る。

4/1 17:39

市バスの車窓から見えた桜のトンネル。みなさんスマホで撮りまくってました。

撮影機器：

Canon PowerShot S1 IS Canon

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 短パン タイツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

green_spots

前々から通ってみたかった地蔵谷。小滝が連続し心地よい景色を楽しめましたが、思いのほか時間がかかり、予定時刻を遥かにオーバー。
下山ルートの候補にあげていた山寺尾根は次回の楽しみにして、公共交通機関を利用する。
黒岩尾根直下でふくらはぎが攣ったときは叫び声をあげてしまったが、大事に至らず、そしてビューライン初体験となったので万事良し。
そうそう、菊水山、やっぱり苦手です。