常念岳 登れた

2018年03月31日(土) 〜 2018年04月01日(日)

• GPS: 14:47
• 距離: 34.2km
• 登り: 3,281m
• 下り: 3,431m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

13:06 宿泊地

2日目

• 山行: 30:24
• 休憩: 0:05
• 合計: 30:29

6:10 スタート地点
3:21 宿泊地
5:28 5:33 前常念岳
6:33 6:33 常念岳
12:40 ゴール地点

天候

2日とも絶好の天気 ぴーかん 風も無く ブルームーンだったが、それはテント場が周りの山に囲まれていたためで、山頂では風あり、手があっという間に凍える。約10分で下山開始、でも山頂からの槍、穂高は絶景。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝1：30発 のためだけに、渋滞はないが、寒い、何度か0度の表示ありました。登山口へは5：30着。6:00開始。帰りは、13:00発。
天気の良い週末の帰宅もあってか車は多く、小仏で12kmの事故渋滞とその他は、3ケ所でゆっくりの渋滞。千葉に17:00着。

コース状況／危険箇所等

ここは、造られた階段がない。そういうところは山登り！を感じさせる。一方、特に笹林付近では、リボンも少なく、雪が溶けてきて笹が起きると道がとても分かりにくいというかわからない。また、2200mのテント場から笹林くらいまでは、雪が溶け始め、緩くなって来ており、時々踏み抜きあり。後は、良い状況。登り下り全く同じルートなのに、ヤマレコの高度記録がおかしく、行きがすごく長め。

その他周辺情報

ホリデー四季の湯を横目で見ながら、渋滞を避けるために、即帰路に着いた。

写真

3/31 6:11

登山口 自動車が2台だけ、バイクは止めずらいので道の端に5：30着6：00開始

3/31 6:20

常念岳見えます

3/31 6:24

長い林道

3/31 6:42

氷

3/31 6:48

水が綺麗

3/31 6:59

ここから山道 63 高瀬川線

3/31 7:20

お約束らしい鉄塔

3/31 7:46

63線と多分三又の合流点

3/31 8:44

笹が増えてきた

3/31 9:07

アイゼン付けます。

3/31 9:07

時々見える常念岳

3/31 9:44

この辺地獄の竹笹 道がわからない。増してリボンが少ないので時々方向が分からなくなる。迷ったかと思い、一瞬辞めようかとも。

3/31 10:02

やっと笹を抜ける。

3/31 10:58

3/31 11:17

まだまだ樹林は続く。

3/31 11:31

木の合間から常念岳

3/31 12:11

テント場の5分手前の森林の中にもテント張っている人がいました。カマクラ作ってました。

3/31 12:42

テント場 ここで一気に大パノラマ。ここから先は樹木もなく、常に前常念岳と常念岳がよく見える

3/31 12:43

3/31 12:43

以前にテント張った方の場所を使わさせて頂きます。

3/31 12:43

妙高

3/31 12:43

美ヶ原

3/31 12:44

八ヶ岳

3/31 12:44

3/31 13:06

テント張りました。

4/1 3:41

さて出発。3:10 満月と前常念岳と常念岳。満月のお陰で明るい。

4/1 4:04

沈む満月を追いかけて登ります。

4/1 5:30

日の出の兆候 前常念岳横付近

4/1 5:30

斜面急で辛いというか、怖い

4/1 5:39

太陽の形が見えてきます。

4/1 5:39

まるっきり日が昇ってしまうより綺麗

4/1 5:40

さっきより下に見える太陽がくっきり

4/1 5:46

常念岳への最後の尾根歩きに入ったところから、穂高連峰が見える。

4/1 5:49

常念岳に向かう尾根

4/1 5:49

燕岳方面

4/1 6:33

i phoneのバッテリーの問題。極寒ではblack out 充電器繋いで取れたのは1枚だけ。その後は、暖かくなるまでi phone 死んでました。頂上の看板と槍がなんとか撮れました。

4/1 6:52

バイバイ

4/1 6:53

常念岳から前常念岳方向への尾根

4/1 7:06

穂高連峰

4/1 7:06

4/1 7:14

前常念岳

4/1 7:52

テント場に帰って来ました。

4/1 8:13

さて片付け

4/1 9:05

片ずけ終わり下山します。

4/1 11:50

お約束もちゃんと撮る気力なし。

4/1 12:01

63入口まで降りて来ました。

4/1 12:39

長い舗装道路でした。登山口。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

khoshiko

参考にさせて頂いた先週、先々週のヤマレコの方、先に歩いて頂いた方の足跡や、利用させて頂いたテント跡があったからこその完歩でした。本当に感謝しています。笹林と2日目の朝は一人で山頂までは、滑落しないかとドキドキしながらでした。よくよく考えると、1日目山に泊まったのは私と前常念岳の避難小屋に入っていた3人だけでした。とても静かな夜でした。