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Yamareco

記録ID: 1420732
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山滑走
札幌近郊

朝里岳GTR

2018年04月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:46
距離
6.7km
登り
222m
下り
675m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:59
休憩
0:47
合計
2:46
11:36
44
スタート地点
12:20
12:33
37
13:10
13:44
38
昼食
14:22
14:22
0
14:22
ゴール地点
天候 曇り晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌国際スキー場 スカイキャビン利用
コース状況/
危険箇所等
3日からの低温で雪面は凍結、下部は日中は日差しで緩んでいる。帰路の朝里岳沢の3つのSBはまだしっかりしている。SB2手前の沢上トラバースルートは雪少なく危険、20m程上の尾根に登る。
その他周辺情報 定山渓温泉。
キャビン降場から出発です。朝里の尾根が日に照らされたところが真っ白に光っています。
2018年04月05日 11:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/5 11:33
キャビン降場から出発です。朝里の尾根が日に照らされたところが真っ白に光っています。
3日からの低温で雪面は凍結、カリカリです。3人組のスキーのメンバーが先行していました。
2018年04月05日 11:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/5 11:44
3日からの低温で雪面は凍結、カリカリです。3人組のスキーのメンバーが先行していました。
いつものように尾根下のトラバースルートを行きます。上は風が強そう。雪庇下にデブリ。
2018年04月05日 11:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/5 11:50
いつものように尾根下のトラバースルートを行きます。上は風が強そう。雪庇下にデブリ。
白井岳の尾根、いつも見る景色だが、時期や天候によって同じことはない。
2018年04月05日 12:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/5 12:02
白井岳の尾根、いつも見る景色だが、時期や天候によって同じことはない。
一本の孤独な木。視界不良の日はあそこを滑走開始の目印にしている木。
2018年04月05日 12:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
4/5 12:09
一本の孤独な木。視界不良の日はあそこを滑走開始の目印にしている木。
晴れ間が広がってきた。
2018年04月05日 12:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/5 12:09
晴れ間が広がってきた。
天気がいいので今日は朝里岳山頂まで行くことに。稜線は寒風強風。余市岳が目前に。さすがに斜面もアイスバーンで今日は誰も登っていないようだ。
2018年04月05日 12:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/5 12:17
天気がいいので今日は朝里岳山頂まで行くことに。稜線は寒風強風。余市岳が目前に。さすがに斜面もアイスバーンで今日は誰も登っていないようだ。
頂上付近の平らなところに到着。余市岳から白井岳に続く尾根の先に見えるのは無意根だろうか?
2018年04月05日 12:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/5 12:17
頂上付近の平らなところに到着。余市岳から白井岳に続く尾根の先に見えるのは無意根だろうか?
頂上付近。
2018年04月05日 12:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/5 12:17
頂上付近。
標識見つけ、記念撮影。
2018年04月05日 12:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5
4/5 12:19
標識見つけ、記念撮影。
シールを外して滑走開始。寒気で雪面はカリカリです。独特の景色を見たいため白井岳へ続く尾根方向に滑ってきました。
2018年04月05日 12:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/5 12:33
シールを外して滑走開始。寒気で雪面はカリカリです。独特の景色を見たいため白井岳へ続く尾根方向に滑ってきました。
別世界です。
2018年04月05日 12:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/5 12:33
別世界です。
落ち込む急斜面越しに白井岳。
2018年04月05日 12:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/5 12:43
落ち込む急斜面越しに白井岳。
上部はカリカリで楽しめそうもないと思い、尾根側に移動します。
2018年04月05日 12:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/5 12:43
上部はカリカリで楽しめそうもないと思い、尾根側に移動します。
どこを滑るか物色中。今日の先行者のスキー跡あり。白井岳の尾根には誰も行っていないよう。
2018年04月05日 12:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/5 12:46
どこを滑るか物色中。今日の先行者のスキー跡あり。白井岳の尾根には誰も行っていないよう。
尾根側を滑り、先ほどの急斜面下に出てきました。雪庇下に小さなデブリあります。ここは少し緩んでいました。
2018年04月05日 12:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/5 12:55
尾根側を滑り、先ほどの急斜面下に出てきました。雪庇下に小さなデブリあります。ここは少し緩んでいました。
いい斜面です。ここを行きます。
2018年04月05日 12:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/5 12:55
いい斜面です。ここを行きます。
白井の斜面もいいですね。
2018年04月05日 12:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/5 12:55
白井の斜面もいいですね。
この凹部の斜面を滑ります。
2018年04月05日 12:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/5 12:55
この凹部の斜面を滑ります。
雪は緩んでいました。始めから上から下りてくれば良かったと後悔。登り返そうかと迷いましたがまた条件がいい時に来ればいいかと。
2018年04月05日 12:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/5 12:58
雪は緩んでいました。始めから上から下りてくれば良かったと後悔。登り返そうかと迷いましたがまた条件がいい時に来ればいいかと。
下のSB。まだ雪は深く大丈夫。この後、風のない日当たりでゆっくり昼食。もう誰も下りて来なかった。
2018年04月05日 13:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/5 13:08
下のSB。まだ雪は深く大丈夫。この後、風のない日当たりでゆっくり昼食。もう誰も下りて来なかった。
始めのSBを過ぎて沢上の以前のルートは雪も少なく横切るのは危険になっている。
2018年04月05日 13:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
4/5 13:53
始めのSBを過ぎて沢上の以前のルートは雪も少なく横切るのは危険になっている。
途中まで行ってみましたが、この下に落ちる危険もあり、引き返し、
2018年04月05日 13:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/5 13:55
途中まで行ってみましたが、この下に落ちる危険もあり、引き返し、
先行者のつぼ足跡に従い、尾根に上がり安全なところから左に。
2018年04月05日 13:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/5 13:57
先行者のつぼ足跡に従い、尾根に上がり安全なところから左に。
積雪期の戻りルート上に出てきました。
2018年04月05日 14:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/5 14:04
積雪期の戻りルート上に出てきました。
白井岳分岐のSB3。
2018年04月05日 14:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/5 14:07
白井岳分岐のSB3。
SB2。しっかりしています。
2018年04月05日 14:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/5 14:11
SB2。しっかりしています。
最後の戻りのSB1。まだしっかりしています。とりあえず、無事帰還。
2018年04月05日 14:15撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/5 14:15
最後の戻りのSB1。まだしっかりしています。とりあえず、無事帰還。
撮影機器:

感想

3日から寒気が入り、たぶん山の雪面は凍結しているだろうと思われましたが天気もいいし、朝里岳の尾根や下の沢の状況も知りたかったので、札幌国際に行ってきました。冬に戻ったようでスキー場のゲレンデはアイスバーンに近い状況でしたが結構賑わっていました。風は強めでしたが、雲が切れて日も差し真っ白な朝里岳の尾根が美しく映えていました。雪面はほとんど凍結しており、昨日の雪も1cmくらいでカリカリ斜面覚悟の滑走でしたが、斜面下半分は雪も緩んでいて滑走を楽しめました。SBもまだしっかりしており、まだまだ滑りを楽しめると思われました。しかし沢沿いの下りのルートの一個所は通行危険になっているので安全のため迂回したほうがいいでしょう。だんだん滑りを楽しめる期間も少なくなり寂しくなります。

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