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ヤマレコ

記録ID: 1422051 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走霧島・開聞岳

高千穂峰

日程 2018年04月06日(金) [日帰り]
メンバー
 24c
天候暴風雨
アクセス
利用交通機関
バス、 車・バイク、 飛行機
平成30年4月6日
自宅最寄駅前から羽田空港行ハイウェイバス
5:00発 6:00第2空港ターミナル着
JAL643 羽田8:00⇒鹿児島空港9:50
ニッポンレンタカー鹿児島空港営業所10:30発⇒高千穂河原駐車場11:00着
高千穂河原駐車場15:00発⇒指宿温泉 旅館「川久」17:20着
平成30年4月7日
指宿温泉旅館「川久」6:00発⇒かいもん山麓ふれあい公園駐車場6:25着
かいもん山麓ふれあい公園駐車場11:16発⇒レジャーセンターかいもん(温泉施設)11:35着
レジャーセンターかいもん(温泉施設)12:15発⇒ニッポンレンタカー鹿児島空港営業所14:20着
JAL652 鹿児島18:35発(遅延で18:55頃テイクオフ)⇒羽田20:15着
自宅最寄駅行ハイウェイバス20:30発⇒自宅最寄駅前21:34着

レンタカー:約230キロメートル走り11.7リットル使用@141円1,781円
二日間車(スズキスィフト)利用料金15,862円
開聞岳から鹿児島空港へ指宿スカイライン利用(料金630円、現金支払い)
その他の高速道路はETC利用の為後日クレジット払いで金額現在不明
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.6〜0.7(とても速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち81%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
3合目くらいまでは火山灰が流れてくる道でしたが危険は特にありませんでした。
灌木が絶えると遮るものがなくなり暴風雨の洗礼が待っていました。
特に右手にお鉢をのぞむ(実際は縁しか見えませんでしたが)あたりからは右手からの強風がきつくなり、馬の背あたりでは、体を屈めながらトレッキングポールをピッケルのように地面に刺して進まないと、あっという間に左の崖に体ごと飛ばされてしまいそうな位の暴風雨でした。時々は強風に耐える為に屈んで立ち止まらずにはいられませんでした。何十回も立ち止まり強風に耐えながら登りました。眼鏡が飛ばされないかが一番の心配でした。もちろん風雨が眼鏡を曇らせて視界不良です。顔にあたる雨粒も痛かったです。山頂付近よりも馬の背あたりの強風が一番厳しかったです。
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ フリース防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ)

写真

高千穂河原駐車場から、左手をビジターセンターにして真っ直ぐ広い参道を少し登ると霧島神宮古宮址に突き当たります。ここを右手に折れ登山道が始まります。
2018年04月06日 11:37撮影 by C (Typ 112), LEICA
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高千穂河原駐車場から、左手をビジターセンターにして真っ直ぐ広い参道を少し登ると霧島神宮古宮址に突き当たります。ここを右手に折れ登山道が始まります。
登山道入口
2018年04月06日 11:38撮影 by C (Typ 112), LEICA
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登山道入口
新燃岳噴火による霧島連山一帯の入山規制の注意書きです。韓国岳へは今は登れません。今日は次に標高の高い高千穂峰に登ります。
2018年04月06日 11:38撮影 by C (Typ 112), LEICA
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新燃岳噴火による霧島連山一帯の入山規制の注意書きです。韓国岳へは今は登れません。今日は次に標高の高い高千穂峰に登ります。
2
最初は石段の道です。火山灰が雨水とともに流れ落ちています。
2018年04月06日 11:44撮影 by C (Typ 112), LEICA
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最初は石段の道です。火山灰が雨水とともに流れ落ちています。
5
石段が終わると火山らしい赤い石が増えてきます。
2018年04月06日 11:49撮影 by C (Typ 112), LEICA
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石段が終わると火山らしい赤い石が増えてきます。
2
低い灌木帯を抜けると、残雪のような滑りやすい小さな石の道に変わります。
2018年04月06日 11:57撮影 by C (Typ 112), LEICA
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低い灌木帯を抜けると、残雪のような滑りやすい小さな石の道に変わります。
登山道はこっち・・・確かにもっと視界が悪いと迷走しそうな気がします。
2018年04月06日 11:59撮影 by C (Typ 112), LEICA
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登山道はこっち・・・確かにもっと視界が悪いと迷走しそうな気がします。
2
岩に印された黄色のマーキングを頼りに登ります。
2018年04月06日 12:24撮影 by C (Typ 112), LEICA
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岩に印された黄色のマーキングを頼りに登ります。
1
何か標識があるのかと思ってみましたが、特に何もありませんでした。
2018年04月06日 12:26撮影 by C (Typ 112), LEICA
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何か標識があるのかと思ってみましたが、特に何もありませんでした。
1
ここまでも右手からの暴風雨に耐えながら登ってきましたが、弱まる気配はありません。一段と風速は強まってきました。気を緩めると左側に10メートル以上持って行かれそうな強風です。
2018年04月06日 12:39撮影 by C (Typ 112), LEICA
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ここまでも右手からの暴風雨に耐えながら登ってきましたが、弱まる気配はありません。一段と風速は強まってきました。気を緩めると左側に10メートル以上持って行かれそうな強風です。
2
元宮、一番目の神宮だそうです。
2018年04月06日 12:43撮影 by C (Typ 112), LEICA
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元宮、一番目の神宮だそうです。
2
一歩一歩飛ばされないようにストックを地面に刺しながら、時には後ろ向きに進みながらここまで来ました。エッ、まだ430メートルもあるのかい。
2018年04月06日 12:46撮影 by C (Typ 112), LEICA
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一歩一歩飛ばされないようにストックを地面に刺しながら、時には後ろ向きに進みながらここまで来ました。エッ、まだ430メートルもあるのかい。
1
あと何メートルという標識が20メートル置き位に沢山ありました。ようやく山頂に着きました。高千穂峰1574メートルです。
2018年04月06日 13:04撮影 by C (Typ 112), LEICA
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あと何メートルという標識が20メートル置き位に沢山ありました。ようやく山頂に着きました。高千穂峰1574メートルです。
3
霞んでしまっていますが、暴風雨による視界不良と、カメラのレンズも曇ってしまっているせいです。中央奥に突きたてられているのが「天の逆鉾」です。日本三奇の一つだそうです。
2018年04月06日 13:05撮影 by C (Typ 112), LEICA
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霞んでしまっていますが、暴風雨による視界不良と、カメラのレンズも曇ってしまっているせいです。中央奥に突きたてられているのが「天の逆鉾」です。日本三奇の一つだそうです。
5
右手に回り込みます。逆鉾のところへはいけない模様です。神域ですからね。
2018年04月06日 13:05撮影 by C (Typ 112), LEICA
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右手に回り込みます。逆鉾のところへはいけない模様です。神域ですからね。
右手下に小屋を発見、スマホを操作しようとして右手の防水手袋を外した際に防水手袋が壊れてしまい、その修復と小休憩のために中に入らせていただきました。本当の意味で避難小屋でした。
2018年04月06日 13:11撮影 by C (Typ 112), LEICA
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右手下に小屋を発見、スマホを操作しようとして右手の防水手袋を外した際に防水手袋が壊れてしまい、その修復と小休憩のために中に入らせていただきました。本当の意味で避難小屋でした。
3
山頂標識のところではとても写真を撮る状態ではないので、小屋に置いてあった標識と一緒に自分撮りで記念写真を撮りました。眼鏡は外側も内側も水滴と曇りで常にこんな状態です。
2018年04月06日 13:12撮影 by C (Typ 112), LEICA
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山頂標識のところではとても写真を撮る状態ではないので、小屋に置いてあった標識と一緒に自分撮りで記念写真を撮りました。眼鏡は外側も内側も水滴と曇りで常にこんな状態です。
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小屋ではランチパックを一つ食し、ザックカバーの不具合を直したりして早々に下山することにしました。とても助かった小屋の外観です。
2018年04月06日 13:34撮影 by C (Typ 112), LEICA
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小屋ではランチパックを一つ食し、ザックカバーの不具合を直したりして早々に下山することにしました。とても助かった小屋の外観です。
1
先ずは山頂の天の逆鉾箇所から高千穂河原登山口へ向かう下山口を見つけるのに手間取りました。一面真っ白で道迷いしそうになりました。ピストンなので楽かと思っていましたが、ルートを外れないようにするのが大変です。黄色いマーキングを頼りに降りていきます。
2018年04月06日 14:12撮影 by C (Typ 112), LEICA
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先ずは山頂の天の逆鉾箇所から高千穂河原登山口へ向かう下山口を見つけるのに手間取りました。一面真っ白で道迷いしそうになりました。ピストンなので楽かと思っていましたが、ルートを外れないようにするのが大変です。黄色いマーキングを頼りに降りていきます。
2
灌木地帯にようやく到達しました。標高が下がってくると風も大分弱まり、足元もザクザクと音のする小さな火山礫ですが歩きやすくなってきました。ここに到達してホッとしたというのが本当の心境です。
2018年04月06日 14:14撮影 by C (Typ 112), LEICA
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灌木地帯にようやく到達しました。標高が下がってくると風も大分弱まり、足元もザクザクと音のする小さな火山礫ですが歩きやすくなってきました。ここに到達してホッとしたというのが本当の心境です。
私が登った足跡しかありません。今日は本当に誰にも会いませんでした。こんな暴風雨の中を、吹きさらしの尾根道を危険を顧みず登る馬鹿は他にはいないでしょうから。
2018年04月06日 14:15撮影 by C (Typ 112), LEICA
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私が登った足跡しかありません。今日は本当に誰にも会いませんでした。こんな暴風雨の中を、吹きさらしの尾根道を危険を顧みず登る馬鹿は他にはいないでしょうから。
古宮址に到着しました。下山はあっという間でした。
2018年04月06日 14:30撮影 by C (Typ 112), LEICA
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古宮址に到着しました。下山はあっという間でした。
古宮址天孫降臨神籬斎場について説明が記されています。
2018年04月06日 14:33撮影 by C (Typ 112), LEICA
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古宮址天孫降臨神籬斎場について説明が記されています。
昨日も新燃岳が噴火して大量の火山灰を吹き上げたせいで火山灰は大量に積もっていました。
登山靴は直前に撥水剤補修したばかりでしたが、暴風雨でビショビショ、かつ火山灰で真っ白になっていました。宿でドライヤーを借り必死に乾かして翌日の利用に備えました。
2018年04月07日 06:27撮影 by C (Typ 112), LEICA
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昨日も新燃岳が噴火して大量の火山灰を吹き上げたせいで火山灰は大量に積もっていました。
登山靴は直前に撥水剤補修したばかりでしたが、暴風雨でビショビショ、かつ火山灰で真っ白になっていました。宿でドライヤーを借り必死に乾かして翌日の利用に備えました。
7
高千穂河原ビジターセンターで山バッヂを購入しました。
2018年04月07日 15:41撮影 by C (Typ 112), LEICA
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高千穂河原ビジターセンターで山バッヂを購入しました。
3
翌日の夕方、開聞岳を登ってから鹿児島空港に戻り、霧島連山特に高千穂峰をみると、何と山頂付近が真っ白になっているではありませんか。暴風雨はその後降雪もしくは霧氷になったのですね。
2018年04月07日 16:51撮影 by C (Typ 112), LEICA
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翌日の夕方、開聞岳を登ってから鹿児島空港に戻り、霧島連山特に高千穂峰をみると、何と山頂付近が真っ白になっているではありませんか。暴風雨はその後降雪もしくは霧氷になったのですね。
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その後霧島連山は真っ黒な雨雲に包まれました。しばらく眺めていると雨があがり虹が現れました。高千穂峰の神様から風雨に耐えて登ったご褒美かなと思いました。
2018年04月07日 17:34撮影 by C (Typ 112), LEICA
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その後霧島連山は真っ黒な雨雲に包まれました。しばらく眺めていると雨があがり虹が現れました。高千穂峰の神様から風雨に耐えて登ったご褒美かなと思いました。
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空港で待つこと3時間以上、漸く5分遅れで搭乗する飛行機が到着しました。高千穂峰は山頂が見えることが一度もなくこの後また雲に隠れてしまいました。それでは東京の自宅に戻ります。お疲れ様でした。
2018年04月07日 18:10撮影 by C (Typ 112), LEICA
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空港で待つこと3時間以上、漸く5分遅れで搭乗する飛行機が到着しました。高千穂峰は山頂が見えることが一度もなくこの後また雲に隠れてしまいました。それでは東京の自宅に戻ります。お疲れ様でした。
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感想/記録
by 24c

○霧島山(高千穂峰:標高1574メートル、日本200名山)
飛行機と宿を予約した2月時点では韓国岳に登る予定でしたが、その後新燃岳の噴火等が活発化して、韓国岳には登ることができなくなりました。白鳥山でも登ろうかと考えていましたが、規制がやや緩和され、高千穂峰は入山規制が解除されたので、一番格好の良いなと前から思っていた高千穂峰に登ってきました。
前日新燃岳が爆発的な噴火をし、噴煙が5000メートルまであがり火砕流も発生、火山雷の発生も確認されたとの報道を知っていたので、噴石のリスクは覚悟していましたが、新燃岳は今日は静かにしていてくれました。
○暴風雨
駐車場係の人に「ご参拝ですか」と聞かれ「いえ、山に登ります」と言ったら、「風速はどこどこで19メートル、馬の背はもっと強いだろうから、危ないと思ったら引き返してくるように」と心配されました。多分今日高千穂峰に登ったのは私一人だけだったと思います。以前巻機山でも強風に煽られて危ない目に遭いましたが、今回はそれ以上危なかったです。風速20メートル以上の暴風雨の中、無事下山できて本当に良かったです。

景色を楽しむどころか、風に飛ばされて危うく遭難するところでした。でも強い雨風が私に対する神の与える試練だと思い、その試練を乗り越えて登頂してきました。体全体で暴風雨と共に感じることができた高千穂峰でした。
ありがとうございました。
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