雲取山(三峰口ルート)

2018年04月07日(土) 〜 2018年04月08日(日)

• GPS: 16:58
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,930m
• 下り: 2,038m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 3:00
• 合計: 8:35

7:32 三峯神社バス停
8:06 8:07 木の鳥居
9:26 9:56 霧藻ヶ峰
10:07 10:07 お清平
10:50 10:51 前白岩山の肩
11:08 11:17 前白岩山
11:37 11:56 白岩小屋
12:21 12:23 白岩山
13:06 13:06 大ダワ
13:35 15:33 雲取山荘
15:51 15:51 雲取山
15:53 15:53 雲取山避難小屋
15:55 15:55 雲取山
16:07 雲取山荘

2日目

• 山行: 4:23
• 休憩: 3:59
• 合計: 8:22

5:10 雲取山荘
5:28 5:31 雲取山
5:31 5:59 雲取山避難小屋
6:01 6:03 雲取山
6:20 9:29 雲取山荘
9:44 9:44 大ダワ
10:45 10:49 白岩山
11:01 11:02 白岩小屋
11:22 11:22 前白岩山
11:34 11:34 前白岩山の肩
12:04 12:04 お清平
12:28 12:39 霧藻ヶ峰
13:17 13:17 木の鳥居
13:29 13:30 三峯神社バス停
13:32 ゴール地点

二日目の早朝に雲取山山頂へ登ったとき、しばらくGPSをオフにしたままだった。

天候

4/7霧 4/8快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

白岩山の三峯側登山道に残雪・凍結あり

写真

4/7 7:30

ガスッガスの中スタート
二日目に掛けてるから、ガスっててもいいんです

4/7 7:42

登山ポストは奥之宮鳥居をくぐったところにある

4/7 8:57

神秘的

4/7 9:26

4/7 9:42

霧藻ヶ峰のレリーフ

4/7 9:43

霧藻ヶ峰

4/7 10:32

良い雰囲気

4/7 11:08

視界が開けた

4/7 11:08

前白岩山

4/7 11:38

白岩小屋

4/7 12:21

白岩山

4/7 13:11

4/7 13:15

苔には霧が似合う

4/7 13:25

雲取ヒュッテ

4/7 14:17

雲取山荘

4/7 15:46

幕営して遅い昼食を摂ったら、山頂を目指す。

4/7 15:51

雲取山山頂

4/7 15:53

ガスッガスの石尾根

4/7 18:48

夜の雲取山荘
暖かそう

4/7 20:30

うぎゃーすげー
…肉眼ではここまで見えません。

4/7 20:33

肉眼で見えるのはこのくらい。とは言っても、十分すぎる。
飛行機か何かが写ってる。

4/7 20:38

ガスってたのがウソのように晴れた

4/7 20:44

雲取山荘と星空

4/7 20:58

星空と我が家

4/8 5:28

早朝の雲取山山頂

4/8 5:29

山頂からの朝日

4/8 5:30

富士山もくっきり

4/8 5:30

4/8 5:35

早朝の石尾根

4/8 5:50

4/8 5:51

富士山アップ

4/8 5:57

ホントにいい天気！

4/8 10:51

4/8 12:28

霧藻ヶ峰からの展望
昨日とは大違い

4/8 12:28

両神山と、その後ろの雲の中にうっすらと浅間山

撮影機器：

D5500 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

しろまる

テントを担いで雲取山へ。石尾根側からしか登ったことがなかったので、今回は三峰口ルートで登った。

一日目はずっとガスの中。しかし、苔むした原生林と霧が相まって、八ヶ岳のような雰囲気の中、静かな山歩きが楽しめた。

雲取山荘の水場で水を補給するつもりだったが、まだ出ていなかったので、山荘のスタッフさんに聞いてみると、今日から出せるかもしれない、とのこと。その後、スタッフさんが作業してくださり、無事水の確保ができた。感謝。

15時頃からどんどん気温が下がり始め、夜は手持ちの温度計で氷点下-6℃だった。
夜からは昼と打って変わって星空、翌日は雲一つない快晴。霧と快晴と、一度で二度おいしい山行となった。

石尾根の開放的な登山道も魅力的だが、こちらも神秘的な原生林を楽しめ、アップダウンが多いので鴨沢ルートよりもタフなルートだとは思ったが、人も少なく静かでとても良いルートだった。