素人が今度は至仏山で山滑走にチャレンジ
- GPS
- 08:29
- 距離
- 30.3km
- 登り
- 1,416m
- 下り
- 1,412m
コースタイム
天候 | 晴れだけどガスまみれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
チャリで走行中バイクで登ってきた人がいましたが、その人に鳩待峠で訊いたらここの歩荷さんだそうです(ここの関係者)。他にもバイクで登ってきたグループがいましたがどこに停めたのかいませんでした |
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩待峠まで除雪終わっていた |
写真
装備
個人装備 |
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
ブーツ
ザック
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
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感想
山スキー3回目
武尊山、会津駒ヶ岳から眺めてあの山なら滑られるのではないかって思いチャレンジしてきた
鳩待峠までチャリで走行。2回くらい休憩したがほぼ漕ぎきり足を使いきった。。。orz
次に到着した若者と一緒に行動するつもりが足がつってペース上がらず会津駒ヶ岳の二の舞に。。。
早朝は天気良かったけどだんだんガスが出て来て視界不良。トレースがあるから迷わずにすんだ
休憩してあんパンを取り出したとき手から滑ってそのまま滑降。回収不能。。。唯一の糖分がなくなってしまった。。。orz
小至仏山で待っていたらガスが晴れて至仏山も見えるようになった
山頂まで頑張ってスキーで登頂。若者はすでに滑降したみたい。他に登山者はいなく山頂は貸し切り!初めて至仏山に登ったときは人が多くて記念撮影して速攻で立ち去ったため5分といられなかったのがウソのようだw
山頂で昼食摂ろうとしたが風が強いため風裏を探して避難。食事と下山準備していたら若者グループが登ってきて「パン落としましたか?」って訊かれあんパン落としたことを告げるとザックから取り出し「これですか?」っと・・・あのままオヤマ沢へ滑り落ちてしまったものだと思っていたら途中で止まっていたとは・・・いや〜奇跡だわ!拾っていただいた方ありがとうございました!
その方たちと少し話ていて下山をどうするか・・・いくら先行者のシュプールがあってもこのガスの中滑走できるほどの経験はないので会津駒ケ岳同様来た道を戻ることにした。。。悔しいなぁ。。。
小至仏山からオヤマ沢田代辺りまでガスで先が見えず先行者のシュプールを頼る。これじゃ沢に下ったらもっと怖い思いをすることになっただろうなぁ。なので素人の選択は間違っていなかった(ことにしよう)
途中登り返す羽目になったりしたけど鳩待峠まであっという間に(ってほどじゃないけど)戻ってきてしまった。先に下山して帰ろうとしていた人から「ガスどうでした?」って訊かれ初心者なので沢に下らず来た道を滑ってきたっと答えると彼らも来た道を戻ってきたとのこと。何回も滑走している人たちですら危険と判断して滑走しなかったのだからオイラみたいな素人じゃ遭難するのがオチだろう。。。(汗)
彼らが出発してからしばらくしてから準備完了し出発。ダウンヒルは得意だけど最後のゲートまでの登り返しが無ければもっと早く駐車場に戻れたかも。。。思っていたよりも早く下山できたので頼まれた野菜等を直売所で購入することができた
ガスが無ければあの斜面を滑走できたのに、、、なんか煮え切らない。悔しさだけが残ってしまった。。。
また来年チャレンジしてやる!
ちなみに、至仏山に初めて登ったのは2007年7月でした
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