一の鳥居〜武甲山〜シラジクボ〜小持山〜大持山〜ウノタワ〜山中〜妻坂峠〜一の鳥居
埼玉県
590kurumadaiku
- GPS
- 07:10
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,492m
- 下り
- 1,493m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 7:10
ランチ：所沢産新タケノコ炊き込みご飯おにぎり、茹で紅あずま所沢産、
みかんゼりー、桜ベイクドショコラ。
水 ：緑茶500ml×2、お湯500ml×2。
行動中は半袖でも暑いくらいでした。
| 天候 | 曇りがち、時々薄日 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
自宅所沢5時25分→飯能5時47分→高麗5時50分→西吾野6時00分→正丸T6時10分→道の駅あしがくぼ6時15分〜6時18分→一の鳥居🄿6時28分 帰 🄿14時07分→芦ヶ久保14時20分→正丸T🚥14時25分→名郷14時40分→河又14時45分→岩蔵♨15時00分→今井馬場崎🚥15時11分→八高線15時15分→狭山⛳15時20分→R16宮寺西15時25分→家15時40分 往復110kmでした。 帰路は正丸トンネル手前から名栗へ抜けました。山伏峠は少し狭いですが渋滞がありません。左、伊豆ヶ岳、右、棒の峰方面の、山腹の山桜と木々の若芽が見事でした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
これでもかというくらい、度々のアップダウンの、特に激下りでは、ザレザレと落ち葉に注意です。ウノタワの下りがザレの金メダルでした。 |
写真
登山口からの、一の鳥居です。向こう側からが進入路です。鳥居の向こう側、左下、生川方面から右折して、くぐってきます。狭い橋に接触注意です。
鳥居の向こう側、左下、生川方面から右折して、くぐってきます。狭い橋に接触注意です。
足は、両足2�團疋織疋燭�
不動様に礼拝し
頂上へ向かいます。
ミッション終わりました。
後ろを向いてストレッチです。
武甲山に笑われています。
ワンちゃんを写さないようにしたのですがゴメンナサイ。
ヤシオにも負けない、愛らしいバックスタイルで、幸せ満載の、ご飯を食べてます。
1
ゴメンナサイ。
ヤシオにも負けない、愛らしいバックスタイルで、幸せ満載の、ご飯を食べてます。
水運びで体中の血液が手のひらに集合しました。花も団子もです。私のスイーツです。
ホカホカ茹でサツマイモです。
食べたら、手のひらも、元の雪肌に戻りました。
花も団子もです。私のスイーツです。
ホカホカ茹でサツマイモです。
食べたら、手のひらも、元の雪肌に戻りました。
ウノタワコースの概要を、御教えくださいました。
ランチタイムにしました。
新タケノコごはんのおむすびです。
いただきました。
約1.5Km舗装路を下ります
横倉、山中林道分岐迄きました。標高540Ⅿです。くたびれました。
残りのタケノコごはんおにぎりとみかんゼリーで
喝を入れました。
1
くたびれました。
残りのタケノコごはんおにぎりとみかんゼリーで
喝を入れました。
標高660Ⅿです。分岐から舗装路の山中林道を500m登って来ました。
妻坂峠標高830Ⅿへの山道に突入です。約1�匣埜紊療个蠅任后�
分岐から舗装路の山中林道を500m登って来ました。
妻坂峠標高830Ⅿへの山道に突入です。約1�匣埜紊療个蠅任后�
瓔珞のようです。
キブシの木
装備
| 個人装備 |
補強材入り長靴
ヘルメット。
|
|---|
感想
春の息吹を存分に感じたく、一の鳥居を起点にして武甲山を南下、ウノタワをたどる、一周コースに行って来ました。
武甲山の表参道コースでは、本格的な山道に入ってほどなく、小さなお不動様の水場で、山頂用のペットボトル2本を両手に携えました。バランスの採れないヤッコダコように、あっちにフラフラ、こっちへフラフラしながらも何とか、御意向を達成する事が出来ました。御嶽神社で参拝の後の、山頂からは曇天ながら秩父市街だけは、望むことが出来ました。特に羊山公園の芝桜が、高度感たっぷりで、とても新鮮な趣を与えてくれました。圧巻の見頃はもう少し経てからですが、周囲の緑と調和して、素晴らしいトリコロールの光景を目にする事が出来ました。武甲山から小持山迄の稜線では、可憐なカタクリがしばしば登場して、ワクワク感一杯で歩く事が出来ました。更に小持山では、今回のハイライト、ヤシオツツジを存分に観賞出来ました。今真っ盛り、春を凝縮した佇まいでした。大持山からウノタワ迄も、行くて悩ます数度のアップダウンがありましたが、そこはかとなく登場するお花達や瑞々しい木々に背中を押してもらい、歩んで行く事が出来ました。ウノタワは思い描いていたものと違って、広々として落ち着いた雰囲気を醸し出しているように感じました。今までの雪山では、ほとんど立食ランチを強いられましたが、厚く堆積した落ち葉に座っての食事休憩は、あわただしくも、至福の時でした。ウノタワの下り横川沢沿いでも、渓流を彩る可愛いお花達が自らの春を競っていました。マイナスイオンが集っているようなここでも後ろ髪惹かれる思いで下りました。横川林道の下り、山中林道の登りは今回の中では最も難行苦行でした。妻坂峠に登り詰めた時には、万感の思いでバンザイをしてしまいました。一の鳥居に向かってもヒトリシズカに出会ったり、林道を辿ったことで、武甲山、武川岳の山腹を彩る山桜の競演や珍しい木々の春模様を目にする事が出来ました。長い一周の最終で一の鳥居を目にした時は、ほっとしながらも、再び巡ってみたい素晴らしい道だったと感じました。
帰路は距離的にはありますが、伊豆が岳、棒の峰付近もと欲張って名栗に進路をとりました。約30分程余計に費やしましたが、やはり春一杯のドライブが出来ました。
家での夕食でも残り物のタケノコごはんながら、ヤシオツツジの素晴らしい光景が浮かんで、極上の春の味わいに舌つづみをうちました。
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
武甲山の最新記録
大持山の最新記録
小持山の最新記録
kok555 さん
590kurumadaiku さん
こんにちは！
同じ道程を、同じ時間帯で歩いたので印象深いです。
(ゴム長の足下が）
手に、水2ℓx2本恐れ入ります（●＾o＾●）
利用しようとしたトイレは、閉鎖中で残念でしたね。
頂上よりの芝桜は、満開で目的の一つだったので良かったです！
でも、上から見ると意外と、狭く感じられましたね。
それにしても、子持山頂上付近のアカヤシオは、ピンクが色濃く
満開でしたので堪能出来ました（*^_^*）
私は筋肉痛ですが、590kurumadaikuさんは如何ですか？
590kurumadaikuさんとは、住まいも近く、山域も似ているので、
再会を楽しみにしております。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する