記録ID: 1428078
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科
残雪の蓼科山周回 2531m 12.8km △809m(女の神茶屋〜蓼科山山頂〜蓼科山荘〜天祥寺原〜龍源橋)
2018年04月14日(土) [日帰り]


- GPS
- 07:41
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,012m
- 下り
- 1,020m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 7:46
距離 12.8km
登り 1,021m
下り 1,025m
13:49
天候 | 午前中は晴れ、午後から曇り。早朝にもかかわらず肌寒い程度。もう春です! 山頂は割と風強し。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・女ノ神茶屋〜蓼科山山頂:ほぼ夏道。ところどころ残雪があったが、簡易アイゼンが必要だったアイスバーンはほんの一部のみ。前半はほとんどがなだらかな林の中の道、後半は岩の道をひたすら登る。 ・山頂:岩の広い山頂。強風だったが吹き飛ばされるほどではなかった。 ・山頂〜蓼科山荘:ひらけたかなりの急斜面。45度くらいか? かなり厚くしっかりした残雪で、急斜面だが簡易アイゼンで降るのに問題なし。新しいトレースがあったので、安心して降りれた。スキーの跡もあった。 ・蓼科山荘〜天祥寺原:残雪の量が多く、トレースがなく、コースのマークも少なかったため、始めは少しコースを外れてしまった。ヤマレコのGPSも参考にしながらコースに戻った。木が若干密集していないところがコース。降りていくうちに踏み抜きが増えていった。 ・天祥寺原〜龍源橋:割となだらかな道。コースはわかりやすい。川は一部を除き、ほとんど枯れていた。残雪・アイスバーンがところどころあり、簡易アイゼンを付けたり外したりしながら降る。踏み抜きも多かった。 ・龍源橋〜女ノ神茶屋:舗装道路1km強の登り |
その他周辺情報 | ・夕飯:梅蔵 古民家イタリアン。味は普通だが、お安く、雰囲気がよかった。 ・宿泊:東急ハーベスト蓼科アネックス。キッチンが便利。 ・温泉:上記施設の鹿山の湯。約千円、宿泊客はチェックアウト後も無料。下山後2時ごろ寄ったところ、他に客はおらず二人じめ^ ^ 湯質がとても良し。肌がつるつるに。 ・たてしな自由農園原村店:地元の野菜など大きな直売店。隣接のカフェのソフトクリームがとってもおいしかった! ・八ヶ岳アウトレット:山ギア店複数を駆け足でまわる。 ズボン、CWX、腕時計、ウール長靴下、三つ折りストック、軽アイゼン、リュック30L、ゲーター 水1L弱、お弁当ランチ、おやつ・チョココロネとよもぎ餅 行動時は、ほぼ長袖Tシャツとアンダーのみ、冬用帽子とコットン首巻きで体温調整、+フリース、薄いウィンドブレーカー、撥水手袋、 頂上は、+ダウン、レインジャケット |
写真
ほぼ夏道。ところどころ残雪があったが、簡易アイゼンが必要だったアイスバーンはほんの一部のみ。前半はほとんどがなだらかな林の中の道、後半は岩の道をひたすら登る。ちょい寒い程度で、歩いているうちに暑くなり、ほとんどTシャツ一枚で登った。
まごまごしていたら、友人が「大丈夫だよー」と飄々と言い放ち、トレースをたどって降り始める。結局、かなり厚くしっかりした残雪で、沈むことも滑ることもなく、急斜面だが簡易アイゼンで降るのに全く問題なかった。
蓼科山荘〜天祥寺原は、残雪の量が多く、トレースがなく、コースのマークも少なかったため、始めは少しコースを外れてしまった。ヤマレコのGPSも参考にしながらコースに戻った。木が若干密集していないところがコース。降りていくうちに踏み抜きが増えていった。
龍源橋への分岐。ここからは割となだらかな道。川は一部を除き、ほとんど枯れていた。残雪・アイスバーンがところどころあり、簡易アイゼンを付けたり外したりしながら降る。踏み抜きも多かった
撮影機器:
感想
最高に楽しく、すべてが完璧なキラキラな1日でした!
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:892人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する