金剛山 鱒釣尾根ならぬ鱒釣谷 w
- GPS
- 04:58
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 646m
- 下り
- 665m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
電車&バスの往復料金が約19%OFFでお得! 金剛登山口、鱒釣場、ロープウェイ前のどこでも下りれて乗れます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
まったく予習なし&勘で行ったので、途中まで谷を歩いてしまいました。 新ルート開拓かも?笑 ティッシュやトイレットペーパーは持って帰りましょう! |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
|
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備考 | 次回はバッチリ尾根を攻めます! |
感想
日頃の疲れがたまってるので、今日はサクッと寺谷でと思ってましたが…。
河内長野駅から南海バスに乗ってたら「久しぶりに妙見谷でも歩こうかな?」と思い付き、鱒釣場バス停で下車。しばらくバス道を下に向けて歩きましたが!
また気が変わり「鱒釣尾根にチャレンジしよう」とバス停へ戻りました。
御所市側から登ることはない金剛山だけど、水越峠側からの北ルート、登山口を起点にする西ルート、百ヶ辻からの南ルートは歩きつくしましたが、鱒釣尾根だけは歩いた事がありませんでした。
何も下調べもせずにノーヒントで…どこから登るのかも知りません。
妙見尾根を登ってたら右から尾根が合流するのは知ってたし、その分岐に「マス釣尾根」と書かれたテープが巻いてあったので鱒釣尾根の存在だけは知っていました。
地形図を見て、鱒釣尾根がどの尾根なのかはすぐに推測できたので、予想通りに進んでみました。
しかし、最初の入る場所が間違ってたみたいでした。
それに気づいたのは、下山後に家に帰ってインターネットで鱒釣尾根を検索した時でした。調べるまでは「自分は鱒釣尾根を制した」と思ってました(笑)
私はバス停付近の谷のゲートをくぐり、谷をずっと進みました。
バス道(南)から尾根に取り付く事を知らなかったので、「北から尾根に上がるのだろう」と想像して右に見える尾根へどこから上がったら良いのか…ばかりを考えて歩いてました。
藪がないので、どこからでも上がれそうな尾根だったけど、とりあえず踏み跡を探しながら谷を進んで行ったら谷が詰まりました。
上には尾根が見える。谷の最後は斜面がキツくて上がれない所も多いけど、問題なく上がれそうなので登ったら尾根のコルに出ました。明瞭な尾根。
尾根は左右に分かれていました。コルなので、右も左も登りになっています。方角的には左(北)が妙見尾根方面なので左へ進む。その時、私は右(南)に行く尾根はババ谷に没するのでは?と思っていましたが、左右の尾根が鱒釣尾根の正規ルートだと家に帰ってから判りました。
入山から妙見尾根まで目印テープやリボンは無かったです。
インターネットって便利ですよね〜(^^)
今日、歩いた谷から尾根に上がるのには何の違和感もなく「鱒釣尾根とは楽なルートやなぁ〜」と思いました。そして、自分は鱒釣尾根を歩いたと勘違いもしてしまってました。
次回はバス道から直で尾根に上がってみようと思います。
当初は、ちはや園地に寄ってから香楠荘尾根で下山しようと思っていたけど、山頂広場付近で色んな方から花の情報を教えてもらったのでルート変更しました。
もうカタクリは枯れ始めてましたが、「これでもか!」と開いてるカタクリを堪能できて良い山行きでした〜!
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