ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1428220
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山 鱒釣尾根ならぬ鱒釣谷 w

2018年04月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
7.9km
登り
646m
下り
665m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
1:33
合計
4:58
10:24
95
スタート地点
11:59
12:08
7
12:15
12:58
9
13:07
13:22
8
13:30
13:47
31
14:18
14:20
10
14:30
14:37
2
14:39
14:39
5
14:44
14:44
32
15:16
15:16
6
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
南海電鉄の金剛山ハイキングきっぷを利用。
電車&バスの往復料金が約19%OFFでお得!
金剛登山口、鱒釣場、ロープウェイ前のどこでも下りれて乗れます。
コース状況/
危険箇所等
まったく予習なし&勘で行ったので、途中まで谷を歩いてしまいました。
新ルート開拓かも?笑

ティッシュやトイレットペーパーは持って帰りましょう!
鱒釣場バス停からスタート!
1
鱒釣場バス停からスタート!
バス停の所、沢の横のゲートから入山
バス停の所、沢の横のゲートから入山
右側(南)に尾根を見ながら谷を進む
右側(南)に尾根を見ながら谷を進む
どこからでも尾根に上がれそうだったけど、谷を詰めました。
谷ルートでお決まりの急登
どこからでも尾根に上がれそうだったけど、谷を詰めました。
谷ルートでお決まりの急登
帰宅後、ヤマレコからゲットした地図。
上が妙見谷、その下が妙見尾根、その下の緑のラインが今日間違って進んだルート(手書き)、その下が本来の鱒釣尾根、左下はバス道、右下はババ谷
1
帰宅後、ヤマレコからゲットした地図。
上が妙見谷、その下が妙見尾根、その下の緑のラインが今日間違って進んだルート(手書き)、その下が本来の鱒釣尾根、左下はバス道、右下はババ谷
朽ちた木のベンチ。
おそらく10年くらい経ってるのでは?
朽ちた木のベンチ。
おそらく10年くらい経ってるのでは?
左から妙見尾根が合流してきます。
振り返った風景。写真では右が妙見尾根、左が鱒釣尾根。
前はここの分岐にテープで「マス釣り尾根」と書いてあったけど、無くなっていました
2
左から妙見尾根が合流してきます。
振り返った風景。写真では右が妙見尾根、左が鱒釣尾根。
前はここの分岐にテープで「マス釣り尾根」と書いてあったけど、無くなっていました
尾根を少し進んだら大量の糞。
人間のんくらいの太さ(^^;
知ってる人いますか?
尾根を少し進んだら大量の糞。
人間のんくらいの太さ(^^;
知ってる人いますか?
その少し上では人間の…
その少し上では人間の…
右からババ谷が合流してきます。
ここからはババ谷(尾根だけど…)
1
右からババ谷が合流してきます。
ここからはババ谷(尾根だけど…)
振り返って、正面が妙見尾根。
妙見谷の妙見滝上流付近へ行くつづら折れのルートもあります。
ここから登りは少し急な坂になります
1
振り返って、正面が妙見尾根。
妙見谷の妙見滝上流付近へ行くつづら折れのルートもあります。
ここから登りは少し急な坂になります
ババ谷では6人くらいとすれ違いました。
そして右から文殊中尾根が合流してきます。
1
ババ谷では6人くらいとすれ違いました。
そして右から文殊中尾根が合流してきます。
振り返る。
尾根は下りで分岐を繰り返すので、この道標は有り難い
振り返る。
尾根は下りで分岐を繰り返すので、この道標は有り難い
文殊尾根に入ったら人も多い。
自然林も多く人気のルート
1
文殊尾根に入ったら人も多い。
自然林も多く人気のルート
先週は寒くて閉じていたカタバミも開いてます
1
先週は寒くて閉じていたカタバミも開いてます
右から文殊東尾根が合流してきました。
振り返っての画像。
下山で注意の場所です。文殊尾根は右下に下りて行きましょう
1
右から文殊東尾根が合流してきました。
振り返っての画像。
下山で注意の場所です。文殊尾根は右下に下りて行きましょう
今は、こんな注意書きがあるので間違いはないでしょう!
ここを下りていったら寺谷の登り口辺りに行きます
2
今は、こんな注意書きがあるので間違いはないでしょう!
ここを下りていったら寺谷の登り口辺りに行きます
文殊尾根の登り。
左は自然林。北風が当たるので冬は霧氷が綺麗です
1
文殊尾根の登り。
左は自然林。北風が当たるので冬は霧氷が綺麗です
先週は寒くて閉じてたカタクリも満開です
2
先週は寒くて閉じてたカタクリも満開です
開き過ぎ!?
山頂広場へ
先週は1℃だった…
先週は1℃だった…
地味にライブカメラ
1
地味にライブカメラ
今日は何故かビールを買いました
2
今日は何故かビールを買いました
下山開始。
今日もデカい!
1
下山開始。
今日もデカい!
下山ルート変更
先週、寺谷で見たシロバナネコノメソウは終わりかけ
1
先週、寺谷で見たシロバナネコノメソウは終わりかけ
ツツジオ谷二の滝の上部から千早本道へエスケープ
ツツジオ谷二の滝の上部から千早本道へエスケープ
千早本道に出ます
千早本道に出ます
振り返って
すぐに5合目。
トイレもあり
すぐに5合目。
トイレもあり
ウルトラマンとバルタン星人
1
ウルトラマンとバルタン星人
下ったら、すぐに水ヶ坂尾根があります。
本道はここで左折
1
下ったら、すぐに水ヶ坂尾根があります。
本道はここで左折
水ヶ坂尾根は、通称「ささやき小道」
水ヶ坂尾根は、通称「ささやき小道」
何をささやくのでしょうか?
何をささやくのでしょうか?
糞まみれ。
5合目のトイレまで我慢できなかったのか、トイレがあるのを知らなかったのか…
糞まみれ。
5合目のトイレまで我慢できなかったのか、トイレがあるのを知らなかったのか…
しばらく行ったら分岐します。
右(正面)は旧千早浄水場の辺りにも、千早本道にも下りれます。
ツツジオやタカハタを登ろうとして千早本道に出てしまった人はここを通ります
しばらく行ったら分岐します。
右(正面)は旧千早浄水場の辺りにも、千早本道にも下りれます。
ツツジオやタカハタを登ろうとして千早本道に出てしまった人はここを通ります
左の尾根を行きましたが、最後の谷に下りる所は伐採でルート全部が塞がれて道は全く見えません。
左の尾根を行きましたが、最後の谷に下りる所は伐採でルート全部が塞がれて道は全く見えません。
下に千早本道が見えてきました。
1
下に千早本道が見えてきました。
千早本道に出ました!
1
千早本道に出ました!
振り返る
家に帰ったら練成会から「さくらまつり」のハガキが届いてました〜
2
家に帰ったら練成会から「さくらまつり」のハガキが届いてました〜

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル
備考 次回はバッチリ尾根を攻めます!

感想

日頃の疲れがたまってるので、今日はサクッと寺谷でと思ってましたが…。
河内長野駅から南海バスに乗ってたら「久しぶりに妙見谷でも歩こうかな?」と思い付き、鱒釣場バス停で下車。しばらくバス道を下に向けて歩きましたが!
また気が変わり「鱒釣尾根にチャレンジしよう」とバス停へ戻りました。

御所市側から登ることはない金剛山だけど、水越峠側からの北ルート、登山口を起点にする西ルート、百ヶ辻からの南ルートは歩きつくしましたが、鱒釣尾根だけは歩いた事がありませんでした。

何も下調べもせずにノーヒントで…どこから登るのかも知りません。
妙見尾根を登ってたら右から尾根が合流するのは知ってたし、その分岐に「マス釣尾根」と書かれたテープが巻いてあったので鱒釣尾根の存在だけは知っていました。
地形図を見て、鱒釣尾根がどの尾根なのかはすぐに推測できたので、予想通りに進んでみました。

しかし、最初の入る場所が間違ってたみたいでした。
それに気づいたのは、下山後に家に帰ってインターネットで鱒釣尾根を検索した時でした。調べるまでは「自分は鱒釣尾根を制した」と思ってました(笑)

私はバス停付近の谷のゲートをくぐり、谷をずっと進みました。
バス道(南)から尾根に取り付く事を知らなかったので、「北から尾根に上がるのだろう」と想像して右に見える尾根へどこから上がったら良いのか…ばかりを考えて歩いてました。
藪がないので、どこからでも上がれそうな尾根だったけど、とりあえず踏み跡を探しながら谷を進んで行ったら谷が詰まりました。
上には尾根が見える。谷の最後は斜面がキツくて上がれない所も多いけど、問題なく上がれそうなので登ったら尾根のコルに出ました。明瞭な尾根。
尾根は左右に分かれていました。コルなので、右も左も登りになっています。方角的には左(北)が妙見尾根方面なので左へ進む。その時、私は右(南)に行く尾根はババ谷に没するのでは?と思っていましたが、左右の尾根が鱒釣尾根の正規ルートだと家に帰ってから判りました。
入山から妙見尾根まで目印テープやリボンは無かったです。

インターネットって便利ですよね〜(^^)
今日、歩いた谷から尾根に上がるのには何の違和感もなく「鱒釣尾根とは楽なルートやなぁ〜」と思いました。そして、自分は鱒釣尾根を歩いたと勘違いもしてしまってました。
次回はバス道から直で尾根に上がってみようと思います。

当初は、ちはや園地に寄ってから香楠荘尾根で下山しようと思っていたけど、山頂広場付近で色んな方から花の情報を教えてもらったのでルート変更しました。

もうカタクリは枯れ始めてましたが、「これでもか!」と開いてるカタクリを堪能できて良い山行きでした〜!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:512人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 金剛山・岩湧山 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5
沢登り 金剛山・岩湧山 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
沢登り 金剛山・岩湧山 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
ハイキング 金剛山・岩湧山 [日帰り]
金剛山冬
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら