両神山(八丁尾根)1723m

2018年04月20日(金) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 7.4km
• 登り: 1,115m
• 下り: 1,103m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 1:13
• 合計: 5:46

5:50 上落合橋登山口
6:27 6:33 八丁峠
7:12 7:12 行蔵峠
7:19 7:20 西岳
7:35 8:18 龍頭神社奥宮
8:41 8:41 東岳
8:57 8:57 前東岳の岩場
9:11 9:12 両神山
9:41 9:41 前東岳の岩場
9:53 9:54 東岳
10:08 10:15 龍頭神社奥宮
10:26 10:27 西岳
10:30 10:36 行蔵峠
11:04 11:11 八丁峠
11:36 上落合橋登山口

05:47 スタート(0.00km) 05:47 - その他(2.75km) 08:18 - 休憩(2.76km) 08:19 - 休憩(3.08km) 08:44 - 山頂(3.84km) 09:11 - その他(4.73km) 09:54 - その他(4.79km) 09:57 - その他(5.44km) 10:31 - ゴール(7.25km) 11:39

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地元役場と道路管理者に問い合わせたら、4月27日まで付近の林道が通行止め。南から行く場合、上落合橋まで行けるとのこと。要注意。

コース状況／危険箇所等

鎖場多数。落ちたら怪我では済まない。
鎖場では軍手は滑るので、ゴム引きの手袋を使うのがいいと思う。

写真

4/19 5:54

5,6台が止められそうな駐車場。
前夜から車中泊したが、午前6時前、自分の車1台だけ

4/19 5:54

八丁峠コース登山口

4/19 5:54

八丁峠コース登山口

4/19 5:54

『初心者向けではありません』と警告

4/19 5:55

皆さん守りましょう！

4/19 5:58

沢沿いに作業道があるらしい・・・

4/19 6:01

木の根に躓かないように歩く

4/19 6:11

杉林の中を九十九折りに進む・・・

4/19 6:17

ピンぼけ
至る所に、道を示す『ピンクテープ』がある。
ありがとうございます。

4/19 6:18

緑の植物は何なんだろう？
この辺りに沢山生えていた

4/19 6:18

岩も少しある。
躓かないように歩く

4/19 6:27

道標

4/19 6:28

大きな岩

4/19 6:37

落ち葉がたくさんあった。
膝には優しい

4/19 6:37

登山口から30分ほどで八丁峠に到着！

4/19 6:38

八丁峠から少し下って両神山に向かう

4/19 6:41

たぶんアカヤシオ。
可愛らしい花だった

4/19 6:41

朽ち果てた工作物
石灰でも採掘するのに使ったのだろうか？

4/19 6:43

岩の尾根を進む

4/19 6:46

尾根を進む

4/19 6:49

一個目の鎖
まだ全然大したことない

4/19 6:49

『鎖場は安全を確認して登ろう』

4/19 6:49

鎖場

4/19 6:52

遠くに北アルプス？？？

4/19 6:54

鎖場

4/19 7:00

一番高いピークが両神山かな・・・

4/19 7:00

可愛らしい

4/19 7:04

一応鎖場

4/19 7:05

一旦コルに降りる

4/19 7:07

また登る

4/19 7:07

登山道はどこにあるんだ？

4/19 7:07

伐採跡が痛々しいが、ちゃんと計画的に管理されているんだろうね

4/19 7:08

『滑落事故が発生。慎重に！』

4/19 7:09

鎖場。高さ3メートルくらい？

4/19 7:12

木の根がたくさん

4/19 7:16

鎖場。慎重に下る

4/19 7:18

行蔵峠

4/19 7:18

道標

4/19 7:46

4/19 7:50

祠。
ここで道を間違えて、破線ルートの方に進んでしまった。
失敗！
登山道上にトラロープも張ってあったのに、潜って進んでしまった・・・

4/19 8:02

4/19 8:23

トラロープ
ここを進むと、別の登山口に下山してしまいます。
注意してください

4/19 8:48

東岳。
休憩できるようにベンチとテーブルがある。
奥には両神山

4/19 9:17

両神山山頂に到着！

4/19 9:17

頂上にいらっしゃった
警察官3名と談笑し、30分ほど休憩して下山。

4/19 10:36

奥に両神山

4/19 10:47

足が短いせいで、この鎖場を登るときに
ステップを探すのに慎重になった。
とにかく『三点支持』を意識すれば、滑落は避けられるだろう・・・

4/19 11:12

八丁峠に戻ってきた

4/19 11:39

ゴールは目と鼻の先

4/19 11:44

駐車場には自分の車を含めて5台

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M5 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図 笛 ヘッドランプ(2個) 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック カメラ 熊除け鈴

備考

下山時、ちょっとナイフリッジな場所で小走りで飛び移るように移動したら、腰ベルトのポケットに入れていた500mlのペットボトルを北側の谷に落としてしまった。音からすると軽く100メートルはおちてしまったようだった。結果として山にごみを残してしまいすみませんでした。

感想

iide_san

この山は昨年8月に北アルプス五竜岳に登った際、山頂付近で知り合った男性2人組に『迫力満点。八峰キレットと五竜岳周辺の岩場より怖いかもしれない』と紹介されたルートで、両神山に登る場合は、絶対に八丁尾根経由と心に決めていた。

頂上で3人組の埼玉県警山岳救助隊の方とお会いした。
プライベートだったとのことで、作業道を登ったとのことだった。
楽しくお話していただいてありがとうございました。

登りに1回(100mほど下ったところで山頂とは離れていったのと高度計の高さでおかしいと気づいた。こちらは破線ルートだった)、帰りに1回(東岳山頂から西に下ってしまった。5メートルほど下って、ふみ跡がないのに気づいた)道を間違えた。
いずれも同じような景色に気を取られ、あまり地図を確認せずに行ってしまったからだ。少しでもおかしいと感じたら、立ち止まって地図を確認することが大切だと思った。

岩場ではとにかく『三点支持』をしっかり意識して慎重にいけば
、そんなに難しい感じはしなかったです。