【高尾ちょいバリ】高尾山〜小仏城山〜景信山〜492p〜美女谷

2018年04月22日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.8km
• 登り: 895m
• 下り: 847m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:10

5:35 高尾駅
5:50 5:50 高尾山口駅
6:11 6:11 稲荷山
6:32 6:33 高尾山
6:37 6:37 もみじ台
6:51 6:51 一丁平
7:01 7:01 城山
7:12 7:12 小仏峠
7:30 7:33 景信山
7:53 7:53 492m圏峰
7:55 7:57 68号鉄塔
8:18 8:18 美女谷橋
8:45 相模湖駅

天候

ピーカン

アクセス

利用交通機関：

電車

行き: 高尾駅 5:34着
帰り: 相模湖駅 9:13発

コース状況／危険箇所等

【一般ルート区間】
＊ 高尾駅〜高尾山
・踏跡: 明瞭、整備最上級。前半 1km舗装路

＊ 高尾山〜景信山(高尾陣馬縦走路)
・踏跡: 明瞭、整備最上級

【バリル区間】
＊ 671p〜492p〜美女谷
・踏跡: 比較的明瞭であるが、作業道分岐があるため、自分がどの位置にいて、計画のルートはどちらなのか把握できるスキルが要ります
・特記: 夏期は蜘蛛の巣大量

写真

4/22 5:35

いつもの高尾駅から。3月のダイヤ改正で 5:30過ぎに到着できるようになったのがありがたい

4/22 5:54

稲荷山コースでいきます。ホウチャクソウとチゴユリがたくさん。実家では庭にキバナホウチャクソウが咲いたらしい

4/22 6:11

稲荷山展望台より。霞

4/22 6:17

GW前週の稲荷山コースど真ん中にオトシブミとはなんとも不憫だったのでちょこんと端に寄せておいた。3つほど見かけました

4/22 6:32

はい、到着

4/22 6:33

今日もピーカン

4/22 6:34

昼寝日和だよねw

4/22 6:37

もみじ台からツツジと富士

4/22 6:37

このヘラ型の葉はスミレかな

4/22 6:38

スミレかな

4/22 6:51

一丁平より丹沢全景と富士

4/22 7:01

はい、到着

4/22 7:22

671p付近にイカリソウ

4/22 7:30

はい、到着

4/22 7:30

景信山三角点を見てみた。コンパスの校正に使えます

4/22 7:31

手前が逆沢ノ頭、奥が黒ドッケ、杉の丸(北高尾山稜)

4/22 7:34

手前が 671p、鉄塔が見えるのが小仏城山

4/22 7:39

戻ってきました。踏み跡をたどり 671pへ

4/22 7:40

671p周辺。地味なピーク

4/22 7:41

人がいないのを確認して、さささっと下ります

4/22 7:47

水源の森林杭

4/22 7:48

途中でトラバース道が交差してきた。もしかして小仏峠から続くあのルートかな？またひとつ確かめたいことが増えた

4/22 7:53

492p

4/22 7:55

新多摩線 No,68鉄塔。巡視路を探します

4/22 7:57

西側尾根。踏み跡はあるけれど、巡視路階段もないし、道標もない

4/22 7:59

南西尾根へ向かう場合、いったん鉄塔側へ下りると、途中に作業道があります。ただ、こちらも巡視路を示すものはなし。というわけで、予定通りこちらの尾根を下ります

4/22 8:02

右手(西)側に明瞭な作業道が分かれた。とりあえず計画通り真っ直ぐ尾根を行く。尾根側にも踏み跡があります

4/22 8:10

最後の下り斜面には、古い作業道の跡

4/22 8:15

途中からやけに明瞭な踏み跡を辿れば、竹林

4/22 8:17

民家敷地に出ないように沢方面へ踏み跡を辿ると石橋

4/22 8:18

ここに下りてきました

4/22 8:45

到着。お疲れ様でした！

4/22 8:56

【おまけ】電車まで時間があったので、相模湖畔で乾杯

4/22 8:57

【おまけ】相模湖から望む 543p(孫山, 子孫山ノ頭)

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

行動着(finetrack L1／Tシャツ／ズボン) 防寒着(ソフトシェル／レインウェア／フリース／ULダウン／グローブ／バラクラバ／ニット帽／ゲイター) ザック 30L 普段靴 登山靴 シュリンゲ カラビナ 8環 ストック(お守り) 行動食 水(1.0L) ガス コッヘル バーナー 地図 コンパス ヘッデン 携帯 腕時計 サングラス 非常食 エマージェンシーキット

感想

miggy510

午後に用事があるので、さっさと高尾。高尾陣馬縦走路から美女谷方面へのルート踏査。
地理院地図見るたびに歩きたいルートが増えるし、実際に歩いてみると楽しそうな作業道にぶつかるし、興味は尽きないです…
すでに 20回は蜘蛛の巣にかかるレベルになってきたので、里山バリルは 5月いっぱいで一休みしようと思います