残雪と岩場 編笠山
- GPS
- 07:33
- 距離
- 10.3km
- 上り
- 1,198m
- 下り
- 1,186m
コースタイム
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 7:30
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(観音平開通は4/26なのでまだ使えません) |
コース状況/ 危険箇所等 |
2200〜2400M付近に残雪あり |
写真
装備
個人装備 |
ハードシェル(Northface Starlight Jacket)
予備ダウン(Uniqlo Ultra Light Dawn)
下着/予備用シャツ/トレーナー類
手袋(BlackDiamond Crag Gloves)
ザック(Deuter Futura Pro 36)
ペットボトル(Nalgene 0.5L)
水(Platypus Platy 2L)
ライト(BlackDiamond Spot 300l/Petzl Tikka)
トレッキングポール(Whole Earth TREK SHOCK 120)
バーナー(Jetboil Flash)
携帯(Apple iPhone 7)
食器類
タブレット(Apple iPad mini 4)
カメラ(Sony A7II)
レンズ(CarlZeiss Loxia 2/35)
カメラザック(PaaGo WORKS FOCUS)
予備バッテリー(Anker Astro M3)
チェーンスパイク(Mont-bell)
行動食
食料
予備食料
サバイバルシート
時計/高度計(SUUNTO Core)
|
---|---|
備考 | 行動食のカロリー不足 |
感想
たまにはキツい山登りをしてみたい!と思ったのでそろそろ雪も溶けてきた八ヶ岳最南峰の編笠山に行ってみることにしました。通常、編笠山へは観音平(1600M)から登るそうなんですが、まだ冬季閉鎖中のため富士見高原(1350M)から登り上がることに。ま、キツめにしたかったのでこっちのが良かったです。
1900Mぐらいまでは緩やかで気持ちのよいユル登山道が続きますが、1900Mから上は急になってきます。2200Mあたりから残雪が出てきて、2400Mぐらいまでは下が凍っていたので、チェーンアイゼンで。めちゃくちゃ急ではないので、アイゼン付けてない人もいましたが、一応あったほうが良いと思いますね。
2400Mから頂上までは岩場続きなので慎重に。2月の北横岳でも感じましたが、このあたりから空気が薄く感じてきて、休憩をかなり多めに取らないとキツかったです。おまけにそこそこの岩場で筋力も使うのでココらへんのペースはかなり落ちていたと思います。
更に、いつもの登山ペースだと3時間ぐらいでお昼にしていたので、だいたいそこでエネルギー補給してたんですが、今回は朝から行動食だけで登りっぱなしだったので若干バテ気味で、それもペースに拍車をかけていたのかなと思います。普段の行動食はチョコだけだったんですが、4時間ぐらい登りとかになると朝食だけでは流石に持たないですね...頂上でお昼を食べてからはエネルギーが補給できたので問題なかったです。
とりあえず登れたは良いものの、下界に着く頃にはすっかり脚の疲労が限界に近くなってました。以前塔ノ岳に行った時も思いましたが、やはり標高差が1200M近くになってくるとだいぶ脚にきだすので、このあたりが今の所日帰りでできる限界かな?という感じ。そして、体力的なマージンを考えるともうちょっと行動時間は少なめの方が安心ですね。
そんなわけでそろそろテン泊とかも考えてみたいですね。
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