記録ID: 1434474
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ハイキング
奥秩父
大菩薩嶺(反時計回り)
2018年04月22日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:43
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,141m
- 下り
- 1,137m
コースタイム
天候 | 快晴、無風(春霞がかかっていましたが、午前中は視界良好) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
AM06:40頃到着。先客は10台ほど(7割ぐらい) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所特になし。 一部登山道が崩落していますが、迂回ルートがありますので、立札の指示に従ってください。 大菩薩峠〜丸川峠間で山頂付近に少しだけ残雪がありましたが、軽アイゼン等は全く必要ありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|
感想
<動画:快晴の大菩薩峠から南アルプスと富士山を望む>
前々から憧れだった大菩薩峠、大菩薩嶺に行ってきました。天気は申し分なく絶景を堪能することができました。シーズンが中途半端だったのか、登山客の影もまばらで、存分に景色を楽しむことができました。
さて、今回の山行ではひとつ試したかったことがあります。それは登り方の改善と膝への負担緩和です。
前回の雲取山でも下りで左膝が怪しくなったのですが、少なくとも下り方については間違っていなかったと思います。
前回下り始めてすぐに左膝が痛くなったので、原因についていろいろと調べました。その結果、もしかして登りに問題があるのではないかと仮説を立てました。
いくつか本を読んだ中で一番しっくりきた言葉は勾配に応じて歩幅調節による「ギアチェンジ」をして、足への負担を減らすべし、という趣旨のものでした。「そういうことだったのか!」と思いました。
登りで大股で歩いていたため、頂上ではすでに足の疲労が限界に達してしまっていたのではないか、だから下り始めてすぐに膝が痛くなったのではないか、と。
そこで、今日は小股でリズム良く登ることをこころがけ、スピードを制限したところ、下りで膝の痛みは全く出ませんでした。うちに帰ってみても、今までと明らかに足の疲労感が違います。
しばらく続けてみて、この仮説が正しい事を検証したいと思います。
それでは。😊
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