記録ID: 1439657
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山滑走
十和田湖・八甲田
南八甲田 横岳〜櫛ヶ峯〜駒ヶ嶺 山スキー
2018年04月27日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.7km
- 上り
- 1,166m
- 下り
- 982m
コースタイム
天候 | 27日 晴れ 28日 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
その他周辺情報 | 青森まちなか温泉 450円 シャンプー等あり |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
バラクラバ
日よけ帽子
着替え
ブーツ
ザック
スコップ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
細引き
カラビナ
竹ペグ
|
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感想
行きつけの床屋のKさんから横岳ー櫛ヶ峯を日帰りで行けるよ、と勧められ思い立った。詳しく聞くと、横岳の東斜面が滑走に良い斜面らしい。
多くの観光客を乗せたバスに揺られ、城ヶ倉温泉に下り、沖揚平ゲートまで歩く。横岳は比較的登りやすく、初心者にも優しいと思った。山頂に着くと、櫛〜駒など南八甲田、さらには北八甲田も見回せた。横岳東斜面は初め切れ落ちている程急で、久しぶりに怖いと思ったが、なんとか転ばずに滑れた。櫛ヶ峯の山頂は特に気になっていた。南斜面と十和田湖方面がどうなっているか気になっていた。逆川源頭部へ下りて幕営
夜中、結露の凍ったものが顔に落ちて、眠れなかった。壁も風に揺られてうるさい。尿意を催して外に出ると、星空と月明かりに浮かぶ櫛ヶ峯が待っていた。シュラフに篭って、天気の良さに安堵する。
朝、テントの撤収の際、埋めていた竹ペグを抜こうとシャベルを地面に刺したが、刺さらない。昨夜の放射冷却で地面はカチコチ。撤収に大変苦労した。早朝の滑降は難しい。スピードが出やすく、凸凹が直に板に伝わる。日が昇るにつれて柔らかくなるのを狙って、少しゆっくり進んだ。最後、所謂ニセ駒から硫黄岳目指して真っ直ぐ下った。途中、バス停のある睡蓮沼に着きたいので、沢沿いを下った。始発バスは2時間後。大人しく睡蓮沼の路側帯でバスを待った。
追記)
イグルー、半イグルー、雪洞を掘ればもっと快適であっただろうか。雪面での生活技術をもっと上げたい
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