祖母山（尾平鉱山〜宮原〜祖母山〜古祖母山 反時計周回ルート）

2018年04月28日(土) [日帰り]

• GPS: 08:03
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,633m
• 下り: 1,637m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:58
• 合計: 8:02

5:06 尾平登山口
5:13 5:13 宮原分岐（吊り橋）
5:59 5:59 二合目分岐
6:58 6:58 宮原
7:49 7:51 祖母山九合目小屋
8:04 8:32 祖母山
8:38 8:38 ブロッケン岩
9:06 9:06 天狗ノ分かれ
9:51 10:10 障子岳
10:58 11:07 古祖母山
12:22 12:22 尾平越トンネル
12:25 12:25 尾平越
12:25 12:25 尾平鉱山バス停
13:08 尾平登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

4/27 ANA371　羽田→熊本
　　　　　　　　レンタカーで竹田市内のビジネスホテル（ホテルつちや）に
　　　　　　　　宿泊。素泊まり5,500円（税込）
4/28　尾平鉱山　もみ志や旅館駐車場に駐車（500円/日）
　　　　　　　　戻った頃には、フロントガラスに封筒が挟まれています。
　　　　　　　　中に500円を入れて、料金ポストに投函します。
　　　　　　　　無人のため、お釣りがないように500円を用意して
　　　　　　　　行くと良いです。「釣りはいらね〜よ！」と気前よく
　　　　　　　　千円札を入れて立ち去る手もあります。（笑）

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にないが、ホソ尾根、山頂直下にはハシゴ、鎖場はあり。一部粘土質の箇所があり、スリップダウンに注意してください。

写真

4/28 5:07

尾平登山口からスタート。これから登る祖母山の稜線がくっきり映し出されている。う〜ん、テンションが子供の様に↑↑になる。

4/28 5:14

黒金尾根ルートは中・上級者向け。そうでない人は宮原（みやのはる）経由がお奨めと書かれている。迷わず、宮原経由で！　(^_^;)

4/28 5:14

まずは川上渓谷を目指す。

4/28 5:15

第一関門の吊り橋。適度に揺れました。(^_^;)

4/28 5:15

吊り橋の上から一枚。

4/28 6:04

100m登る毎に高度表示があります。樹林帯を歩いていても、飽きさせない「オ・モ・テ・ナ・シ」の気遣いが感じられます。

4/28 6:08

樹木の間からの祖母山。とんがってます。

4/28 6:16

1,100mまで上がってきました。

4/28 6:32

1,200mまで上がってきました。

4/28 6:33

時折、虎ロープの箇所も。

4/28 6:42

山ツツジ？が咲いています。

4/28 6:47

1,300mまで来ました。あと、456mだ！

4/28 6:59

1,400m。宮原まで来ました。もうすぐ、樹林帯から抜けられそうです。

4/28 7:06

アケボノツツジと古祖母山。

4/28 7:07

アケボノツツジ、なんと美しい色でしょう。来た甲斐がありました。

4/28 7:09

さらにもう一枚。

4/28 7:09

しつこく、アップでもう一枚。

4/28 7:17

1,500m地点に到達。

4/28 7:21

中央、左のコブが祖母山です。

4/28 7:21

アップです。

4/28 7:21

あまりに綺麗なのでついついシャッターを押したくなります。

4/28 7:21

アケボノツツジと古祖母山のツーショット。

4/28 7:23

右、古祖母山。左が本谷山。

4/28 7:32

祖母山が近くなってきました。

4/28 7:33

馬の背にさしかかりました。

4/28 7:34

ホソ尾根の登場！　鎖をガイドに慎重に渡ります。

4/28 7:39

1,600m地点。

4/28 7:41

メンノツラ分岐。

4/28 7:42

神原分岐。

4/28 7:49

9合目避難小屋。中で作業員の方がなにやら作業をしておられました。

4/28 7:49

トイレは使用不可と書かれています。

4/28 7:59

山頂手前の案内道標。

4/28 8:00

あともう少しです。

4/28 8:00

山頂付近はガレていました。この後、山頂に到着。

4/28 8:25

山頂からの古祖母山です。これから辿るルートになります。

4/28 8:25

中央左が本谷山、さらに行くと傾山がありますが、今回は時間がないので、尾平越まで。本谷山、傾山は次回に！（次回っていつよ？）

4/28 8:31

山頂に長居したので、そろそろ障子岳に向かって出発します。
障子岳方向はこの先。

4/28 8:34

山頂直下の急斜面。半端なく急でした。ハシゴ、鎖を頼りになんとか下りることができました。

4/28 9:14

古祖母山に向かう途中の登山道わきにアケボノツツジが咲き誇っています。

4/28 9:14

アップ

4/28 9:18

4/28 9:40

障子岳手前に辺り一面枯れ木の一帯が。

4/28 10:09

障子岳山頂から祖母山方向。辿ってきた尾根が一望にできます。

4/28 10:09

同じく、障子岳から傾山方向。

4/28 10:09

傾山のアップ。それにしても傾山は遠い！　直線で10KM位はあるでしょうか。

4/28 10:18

古祖母山に近づいてきました。

4/28 10:25

いたるところにアケボノツツジが。

4/28 10:58

古祖母山山頂。
尾平トンネル登山口から登って来られた方が多かったです。

4/28 11:27

古祖母山付近からの祖母山。U字型の稜線になっているので、
どこからでも祖母山が望めます。

4/28 11:46

これはミツバツツジ？

4/28 12:03

尾平越。

4/28 12:03

尾平トンネル北側には現在は下りられないので、宮崎側に下ります。

4/28 12:03

尾平トンネル北側の登山道は完全に廃道と化してました。

4/28 12:07

緑がまぶしい！

4/28 12:25

尾平トンネル南側（宮崎県側）の登山口駐車場。

4/28 12:25

尾平トンネル入り口。トンネルの向こうは大分県です。

4/28 12:30

まもなく大分県側に。

4/28 12:31

大分県に入りました。

4/28 12:34

尾平トンネル付近からの祖母山。二つのコブの左側が山頂です。

4/28 12:38

トンネルを出て、300m程下り、右カーブの所から尾平への近道があります。

4/28 13:02

鉱山が栄えていた時の住居の様です。

4/28 13:03

この石垣も住居跡かと。

4/28 13:04

ほしこがの建物。ここは稼働中です。

4/28 13:05

バスも本数は少ないですが、通っています。

4/28 13:05

ミツバツツジ。

4/28 13:08

登山口に戻ってから、祖母山の稜線をもう一枚。この稜線、かっこいいです。

撮影機器：

Xperia X Performance SO-04H docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 無線機

感想

coleraine

九州の百名山で未踏峰の祖母山、阿蘇山にGWを利用して行ってきました。
祖母山のアケボノツツジ、可憐な色で良いですねぇ〜。疲れも忘れて見とれてしまいました。今回のルートは沢あり、ヤセ尾根あり、ハシゴにクサリと、変化に富んでいて登山客を飽きさせません。祖母山がほぼどこのポイントからも眺められるのも良いですね。遠くに見えた傾山は次回九州に来た時に是非登りたい山です。