雲取山(お隣の山道と同様に簡単ではありませんでした)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 2,179m
- 下り
- 2,189m
コースタイム
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:55
行動中:激塩梅干し、MTホルンミルクチョコ、和菓子、ピーナッツ。
ランチ:お稲荷さん、ミカンゼリー、小型羊羹。
水 :狭山茶緑茶500ml×2、水500ml×3
お茶だけで、水は3本残りました。
終始Tシャツ1枚で十分でした。
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅所沢4時15分→R16二本木🚥4時24分→御岳4時50分→奥多摩5時02分→奥多摩湖5時10分→鴨沢5時20分→村営🄿5時25分 ※私の時間すでに満車でした。500m下った林道脇の空き地に駐車しました。帰路には更に500mぐらい下までありました。私の所で村営🄿迄が急坂を10分でしたので、より下の方々はさぞかしと思いました。🄿を拡張?工事しているようで、工事車両通路確保?の為か通常の7割ぐらいのスペースしかありません。 帰路 🄿13時50分→留浦13時55分→奥多摩湖14時06分→奥多摩14時13分→軍畑14時25分→成木8丁目14時40分→新岩蔵大橋14時50分→今井馬場崎15時00分→狭山⛳15時05分→R16宮寺西🚥15時15分→15時30分 ※青梅市街の渋滞を避けるため、名栗の峰々の帰路ルートの成木を走行しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登り下り危険箇所はありません。 泥道を想定してましたので、靴の選択を間違えました。トレランの皆様の超軽そうなシューズが恨めしかったです。2キロの長靴とヘルメット、恥ずかしいプアースペックでの石尾根でした。 飛龍山には、わんさか小虫がまとわりついてきましたが、こちらはほとんど気になりませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
補強材入り長靴
ヘルメット
虫よけスプレー。
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感想
雲取山には、何回か来ていましたが、飛龍山の登り尾根から、こちら石尾根の七ツ石山から雲取山迄徐々に標高を上げていく新緑の中の道が手に取るように見えました。
丹波山🄿に5時半前到着なら、問題無しと思っていましたら。寸分の隙も無く満車でした。愕然とした思いで、通行の妨げにならない所の草むらまで戻りました。約15分弱の林道歩きをする羽目になりました。出鼻の駐車で疲れてしまい、当初は往路での七ツ石山との思いでしたが、帰りに登ろうと決めました。ブナ坂の手前から富士山がくっきりと見られるようになりました。さらに標高を上げていくと南アルプス3000mの秀峰まで望むことが出来ました。山頂にはすでに多くの皆様がくつろいでいられました。
眺望もこの季節の中、素晴らしいものでした。帰路では七ツ石山に登ることも出来ました。七ツ石小屋も多くの皆様でとても華やかでした。ヘビー級のバックパックが、絵になられた山ガール、山男の皆様とスライドする度に、場違いのスペックの私はとても気恥ずかしく感じました。それでも
かれこれ下った所でご両親の愛護を受けていたとても愛くるしい小さなお子様に、手を振ったら、可愛い仕草で返してもらえました。ここまでの疲労がさっと消えて行きました。
帰路では青梅の街の渋滞を考慮して、秩父、名栗の山々の帰りに辿る、成木を走行しました。車も少なめでスムーズに帰宅できました。
日帰りしか能のない私は、点でしか山頂を踏めませんが、甲武信ヶ岳、木賊山、笠取山、飛龍山、そして雲取山、七ツ石山と成りました。これらの間の峰々は、シャクナゲの季節に訪れたいと思っています。夕食の稲荷ずしでは、飛龍山の子ぎつねがよぎり、カップほうとうを一箸では、秀麗富士山が浮かんできました。
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