六甲山

2011年10月24日(月) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,100m
• 下り: 696m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 1:03
• 合計: 4:50

9:41 芦屋川駅
9:48 9:48 芦屋川、高座の滝方面分岐
9:54 9:54 城山・荒地山方面分岐点
10:06 10:19 高座の滝
10:28 10:28 ロックガーデンの案内板
10:49 10:55 ピラーロック
10:59 11:16 風吹岩
11:28 11:28 荒地山への分岐
11:35 11:36 黒五谷入口
11:58 12:03 雨ヶ峠
12:06 12:06 雨ヶ峠三角点
12:23 12:23 本庄橋跡
12:27 12:27 本庄堰堤北側の分岐
13:04 13:13 一軒茶屋
13:23 13:34 六甲山
13:39 13:39 一軒茶屋
14:06 14:06 筆屋道分岐
14:11 14:12 炭屋道分岐上
14:33 14:34 かんぽの宿 有馬
14:34 ゴール地点

9:40芦屋川駅-10:00高座の滝-10:40風吹岩-11:50雨ケ峠-13:10一軒茶屋-13:20山頂-14:20有馬温泉

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口　阪急電車　芦屋川駅
有馬温泉　阪急バス大阪駅行き直通

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し。
良く整備されています。
温泉、有馬温泉かんぽの湯　700円

写真

10/24 9:37

芦屋川駅から少し歩くと
高座の滝、ロックガーデンの標示が。

10/24 9:39

芦屋川左岸を行く。

10/24 9:58

高座の滝入口にある茶屋。

10/24 10:01

高座の滝。

10/24 10:20

10/24 10:21

ロックガーデンから見る
阪神市街地と海。

10/24 10:29

ロックガーデンから見る岩山。

10/24 10:29

ロックガーデンから見る岩山。

10/24 10:35

ロックガーデン・風吹岩へ。
路傍に咲く花々。

10/24 10:44

ロックガーデン・風吹岩へ。
路傍に咲く花々。

10/24 10:47

ロックガーデン・風吹岩へ。
路傍に咲く花々。

10/24 10:49

風吹岩からの風景。
風雪に耐えたむき出しの岩肌。

10/24 10:54

風吹岩からの風景。
芦屋、西宮市街地。

10/24 10:55

風吹岩からの風景。
尼崎、大阪方面市街地。

10/24 10:55

風吹岩からの風景。
六甲山山頂西側の山脈。

10/24 11:52

雨ケ峠。
登山道ルート図。

10/24 12:10

雨ケ峠から山頂に続く山道に咲く花々。

10/24 12:11

雨ケ峠から山頂に続く山道に咲く花々。

10/24 12:12

雨ケ峠から山頂に続く山道に咲く花々。

10/24 12:26

雨ケ峠から山頂に続く山道に咲く花々。

10/24 13:17

六甲山最高峰。
標高931m。

10/24 13:17

六甲山山頂にある無線鉄塔。

10/24 13:32

六甲山山頂からの阪神遠景。

10/24 13:32

六甲山山頂からの阪神遠景。

10/24 13:49

山頂から有馬温泉へ魚屋道を下る。
紅葉まではもう少し。

10/24 13:52

山頂から有馬温泉へ魚屋道を下る。

10/24 13:53

山頂から有馬温泉へ魚屋道を下る。
ブナが少し色づき始めています。

10/24 13:57

山頂から有馬温泉へ魚屋道を下る。
ブナが少し色づき始めています。

撮影機器：

FinePix F60fd 富士フイルム

感想

mikimiki

久し振りの六甲山の山登りです。

記録を調べると2年半前にこの同じルートを登っています。

そしてこれが初めての山登りでした。
登山の後ひどい筋肉痛に悩まされたことを思い出しました。

それから1年間、何回も様々なコースから登りました。

六甲山は、本格的に登山に挑戦する訓練場のひとつでした。
まさに僕にとっての登山の原点です。

登山コースは沢山ありますし、道は良く整備され安全です。
何といっても自宅から近いのが嬉しいことです。

平日にも拘わらず大勢の登山客で賑わっていました。
山頂に近づくほど益々多くなっていきます。
色々なコースから登ってきて合流するからでしょうね。
それに登山層が幅広く、誰からも愛されている山だと痛感します。

秋とは思えない暖かい天候で気温も25度を超えていました。
半袖で汗を噴き出しながらの山登りになりました。

一度来たコースなのですが、やはり記憶は曖昧です。
ロックガーデンはもう少し岩だらけの道に思っていましたし、一軒茶屋に近い七曲りもかなりきついと記憶していたのですが。

山頂から有馬温泉への魚屋道は思ったより道幅が広く整備され、中学生や高校生が走りながら降りていきました。

秋の紅葉にはまだ時間がかかりそうですが、それでも少しずつ色づき始めていました。
秋は案外早足にやって来るかもしれません。

標高700m位の地点はコナラやブナの広葉樹が多く、この辺の紅葉がきっと素晴らしいと思います。

下山後の温泉はいつも最高ですね。
有馬温泉は身近な素晴らしい温泉です。

最後にいつものように炭酸煎餅をおみやげにバスに乗ります。
有馬から1時間、無事大阪に到着しました。