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Yamareco

記録ID: 1441939
全員に公開
ハイキング
近畿

五台山〜五大山

2018年04月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
10.2km
登り
1,041m
下り
1,039m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:49
合計
5:48
7:01
95
8:36
8:51
9
9:00
9:01
31
9:32
9:39
11
9:50
9:53
47
10:40
10:47
17
11:04
11:18
15
11:33
11:33
33
12:06
12:08
38
12:46
12:46
3
12:49
ゴール地点
所要時間は4時間くらいだろうと予想していたのですが、思った以上にハードだったため6時間掛かってしまった。
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の手前の無料駐車場に停めさせて頂きました。
奥にも駐車場ありますがお寺の参拝専用で200円必要です。(料金は竹筒に入れる)
コース状況/
危険箇所等
砂防ダム工事がまだ続いています。
かなり強引な迂回路を強いられ、のっけからハードです。
ところどころコースが不明瞭なところがあり、気が抜けないです。
広い無料駐車場です。
2018年04月29日 06:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 6:56
広い無料駐車場です。
駐車場から登山口の途中にトイレがあります。
2018年04月29日 06:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 6:58
駐車場から登山口の途中にトイレがあります。
道路脇に咲く花
2018年04月29日 07:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 7:01
道路脇に咲く花
ゲートが左右に2か所ある。
登山道は未舗装の左ゲート側だろうと思い左を進む。
2018年04月29日 12:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 12:44
ゲートが左右に2か所ある。
登山道は未舗装の左ゲート側だろうと思い左を進む。
どうもこの先で道が喪失しているようだ。
最初から失敗か!!
2018年04月29日 07:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 7:04
どうもこの先で道が喪失しているようだ。
最初から失敗か!!
元のゲートに一旦戻って石畳の方へ。
2018年04月29日 07:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 7:07
元のゲートに一旦戻って石畳の方へ。
独鈷の滝
神戸の布引の滝に雰囲気が似てる。
2018年04月29日 07:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/29 7:10
独鈷の滝
神戸の布引の滝に雰囲気が似てる。
岩の中に祠があって珍しい。
今日も安全に戻れますようにお参りする。
2018年04月29日 07:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 7:12
岩の中に祠があって珍しい。
今日も安全に戻れますようにお参りする。
ここが登山口。
結構荒れている。大丈夫かいな?
五台山は左方向のようです。
2018年04月29日 07:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 7:14
ここが登山口。
結構荒れている。大丈夫かいな?
五台山は左方向のようです。
仮設歩道をミシミシ言わせながら通過します。
2018年04月29日 07:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 7:17
仮設歩道をミシミシ言わせながら通過します。
迂回路の案内に従い進みます。
思いっきり工事現場です。
2018年04月29日 07:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 7:19
迂回路の案内に従い進みます。
思いっきり工事現場です。
数メートルおきに付けられたピンクテープを追って、急斜面を登らされます。
2018年04月29日 07:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 7:24
数メートルおきに付けられたピンクテープを追って、急斜面を登らされます。
これも無理矢理なトラバース
ズルっと滑って落っこちそうなところもありますので、ここはゆっくり慎重に進む必要があります。
2018年04月29日 07:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 7:33
これも無理矢理なトラバース
ズルっと滑って落っこちそうなところもありますので、ここはゆっくり慎重に進む必要があります。
本来の登山道に合流しました。
最初は沢沿いですが、途中から急登の尾根にスイッチします。
2018年04月29日 07:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 7:41
本来の登山道に合流しました。
最初は沢沿いですが、途中から急登の尾根にスイッチします。
五台山手前で二股に出合います。
右の道は五台山山頂を踏めないので、まっすぐ進みます。
2018年04月29日 08:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 8:13
五台山手前で二股に出合います。
右の道は五台山山頂を踏めないので、まっすぐ進みます。
結構な急登です。
2018年04月29日 08:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 8:26
結構な急登です。
五台山の尾根に乗った後、五台山山頂の途中にトイレ出現。
戸を開けようとしたけど開かず。でも、こんなところにトイレがあってもねぇ。
2018年04月29日 08:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 8:35
五台山の尾根に乗った後、五台山山頂の途中にトイレ出現。
戸を開けようとしたけど開かず。でも、こんなところにトイレがあってもねぇ。
五台山山頂に到着です。広くてなかなか立派です。
2018年04月29日 08:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/29 8:37
五台山山頂に到着です。広くてなかなか立派です。
左の尖がっているのが鷹取山。そこから右へ尾根を縦走し、奥の一番高いところが五大山のようです。
五大山からさらに左に尾根が続いており、ロング縦走も可能なようです。
2018年04月29日 08:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/29 8:48
左の尖がっているのが鷹取山。そこから右へ尾根を縦走し、奥の一番高いところが五大山のようです。
五大山からさらに左に尾根が続いており、ロング縦走も可能なようです。
五台山を出発して間もなく、全く予想していなかったシャクナゲに遭遇
2018年04月29日 08:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
4/29 8:57
五台山を出発して間もなく、全く予想していなかったシャクナゲに遭遇
満開です。またまだつぼみもあってしばらく楽しめそうです。
2018年04月29日 08:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/29 8:57
満開です。またまだつぼみもあってしばらく楽しめそうです。
数10メートルに渡って、シャクナゲが群生しています。
2018年04月29日 08:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/29 8:58
数10メートルに渡って、シャクナゲが群生しています。
小野寺山
2018年04月29日 09:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/29 9:00
小野寺山
鳥瞰盤がありますが、周りに木が茂っていてよく分かりませんでした。
2018年04月29日 09:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 9:01
鳥瞰盤がありますが、周りに木が茂っていてよく分かりませんでした。
何故か林道に合流(もう使われてなさそう)
2018年04月29日 09:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 9:14
何故か林道に合流(もう使われてなさそう)
しばらく林道を歩いてましたが、尾根から外れ出したので、尾根に乗りました。
2018年04月29日 09:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 9:15
しばらく林道を歩いてましたが、尾根から外れ出したので、尾根に乗りました。
鷹取山到着
ベンチもあってゆったりと、くつろげます。
2018年04月29日 09:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 9:33
鷹取山到着
ベンチもあってゆったりと、くつろげます。
帰りの下山はここを右に折れます(帰りは逆方向となるので左に折れます)
でも、何やらデカい標識が・・・・
2018年04月29日 09:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 9:52
帰りの下山はここを右に折れます(帰りは逆方向となるので左に折れます)
でも、何やらデカい標識が・・・・
こんな山奥に、こんな立派な町標識要る?
2018年04月29日 09:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 9:52
こんな山奥に、こんな立派な町標識要る?
レッドカーペットならぬ、グリーンカーペットになってます!!
(最初ペンキでぬっているのかと思いきや・・・)
2018年04月29日 10:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 10:09
レッドカーペットならぬ、グリーンカーペットになってます!!
(最初ペンキでぬっているのかと思いきや・・・)
グリーンカーペットの正体(コケ?)
でも、なぜあそこだけ生えてるのか不思議。
っていうか、P548へ向かう尾根に迷い込んでいることに気付く!!
2018年04月29日 10:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/29 10:10
グリーンカーペットの正体(コケ?)
でも、なぜあそこだけ生えてるのか不思議。
っていうか、P548へ向かう尾根に迷い込んでいることに気付く!!
烏帽子山に間違って進んでた。そもそも烏帽子山も愛宕山もそれがどこか判らなかったし、尾根に沿って南下するだけと思い込んでいたため、直角に左折する道は完全にノーマークだった。地形図を見てもこの部分は読み取れない。山は難しい。
2018年04月29日 10:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 10:15
烏帽子山に間違って進んでた。そもそも烏帽子山も愛宕山もそれがどこか判らなかったし、尾根に沿って南下するだけと思い込んでいたため、直角に左折する道は完全にノーマークだった。地形図を見てもこの部分は読み取れない。山は難しい。
思わぬ分岐で失敗したが、そこから五大山まで結構ワイルドな道です。
2018年04月29日 10:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 10:27
思わぬ分岐で失敗したが、そこから五大山まで結構ワイルドな道です。
途中開けたところがあったので、ちょっと休憩
2018年04月29日 10:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 10:41
途中開けたところがあったので、ちょっと休憩
愛宕山の祠(安全祈願しときます)
2018年04月29日 10:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 10:47
愛宕山の祠(安全祈願しときます)
愛宕山
2018年04月29日 10:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 10:47
愛宕山
この方向にあるのかな?
2018年04月29日 10:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 10:49
この方向にあるのかな?
鉄塔を超えます。
2018年04月29日 10:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 10:58
鉄塔を超えます。
やっとの思いで、五大山に到着!!
2018年04月29日 11:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 11:05
やっとの思いで、五大山に到着!!
ここにもベンチがあって、くつろげます。
2018年04月29日 11:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 11:06
ここにもベンチがあって、くつろげます。
帰りに気付いたが、見晴らし岩からの眺めが雄大でした。
2018年04月29日 11:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 11:28
帰りに気付いたが、見晴らし岩からの眺めが雄大でした。
はぁはぁ言いながら、魔の直角分岐まで戻ってきました。
2018年04月29日 11:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 11:53
はぁはぁ言いながら、魔の直角分岐まで戻ってきました。
新緑が美しいです。
2018年04月29日 11:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 11:55
新緑が美しいです。
大げさな町標識まで戻ってきました。
ここを左折にて下山します。
2018年04月29日 12:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 12:06
大げさな町標識まで戻ってきました。
ここを左折にて下山します。
すぐ水たまりが数個あって、オタマジャクシが気持ち悪いくらい沢山居てます。黒いのが全部そう。数百匹になるんじゃない。
2018年04月29日 12:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/29 12:08
すぐ水たまりが数個あって、オタマジャクシが気持ち悪いくらい沢山居てます。黒いのが全部そう。数百匹になるんじゃない。
どこでも進めそうな林。一番嫌なパターン!
目を凝らしてマーキングを探します。
2018年04月29日 12:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 12:09
どこでも進めそうな林。一番嫌なパターン!
目を凝らしてマーキングを探します。
トラバース道で一部崩落で道が喪失しているところあります。
2018年04月29日 12:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 12:16
トラバース道で一部崩落で道が喪失しているところあります。
右と直進の二股です。
ここはちょっと悩みました。コンパスでの方向見定めでは直進なんですが、踏み跡がよく分からず久々にルーファイに気を使いました。
(あとでヤマレコの足跡と照合すると素直に右の道でよかったみたいです)
2018年04月29日 12:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 12:21
右と直進の二股です。
ここはちょっと悩みました。コンパスでの方向見定めでは直進なんですが、踏み跡がよく分からず久々にルーファイに気を使いました。
(あとでヤマレコの足跡と照合すると素直に右の道でよかったみたいです)
何とか登山口に戻って来れました。正面のごちゃごちゃっとしたところから下りてきました。
2018年04月29日 12:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/29 12:39
何とか登山口に戻って来れました。正面のごちゃごちゃっとしたところから下りてきました。
山の中は比較的ひんやりした風が吹いていて快適でしたが、下界は体がとけそうなくらい暑いです。
今日も怪我無く無事下山できたことに感謝。
2018年04月29日 12:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/29 12:48
山の中は比較的ひんやりした風が吹いていて快適でしたが、下界は体がとけそうなくらい暑いです。
今日も怪我無く無事下山できたことに感謝。

感想

休憩ポイントは広くてベンチもあり、要所には立派な標識もあってよく整備されていることが伺えますが、それに反して道はハードです。
しかしながら、眺望がいいので、登った充実感を十分に味わえるいいお山だと思います。
シャクナゲに出会えて、今日来た甲斐がありました。

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